withでライン交換する最適なタイミング
withでライン交換する最適なタイミングは、デートする話題になった時です。
デートするということは会うということ。
そして、会うということは時間や場所を決める必要があるということなので、それを理由にライン交換するのが最も自然でしょう。
また、デートする話題をしている時点で相手は自分に興味を持ってくれているので、この状況でライン交換すればOKしてくれる確率が高いのもメリットです。
最適なタイミングは意図的に作れる
withでライン交換する最適なタイミングは意図的に作れます。
メッセージのやり取りが続けば、いずれはデートする話題になるでしょうが、それではいつになるか分からず、正直早くライン交換したい人も多いですよね。
そこで、次の流れで最適なタイミングを意図的に作りましょう。
1.好みカードに登録してある趣味の話題をする
2.趣味の話題をもとに行ってみたい場所の話題をする
3.2人でその場所へ行こうと誘う
4.詳細を決めるためにライン交換へと誘う
好みカードとは自分の趣味や価値観をカードに登録する機能で、相手の好みカードを確認すれば趣味の話題をするのは容易。
5回ほどメッセージのやり取りが続いた後にこの流れを作れば、スムーズにライン交換することが可能です。
withでライン交換に成功する確率は信頼度で決まる
上記で解説したタイミングは「最適」の条件を含めたものであり、実際には他のタイミングでライン交換に誘うことも可能です。
中には、デートの話題になる前にライン交換したいと思う人もいるでしょうし、私自身もアプリの操作を手間に感じることから早々のライン交換を希望します。
このようなケースでは、ライン交換に成功する確率は自分への信頼度で決まります。
マッチングアプリで知り合った相手に対して真っ先に抱くのは警戒心であり、それが解消されない限りライン交換には応じません。
あなただって、マッチングアプリで知り合った相手が業者やヤリモクの可能性があるうちは、軽率にライン交換しないですよね。
一方で、信頼さえ確かなものになればライン交換することに抵抗がなく、つまりwithでライン交換に成功する確率は、信頼度で決まるということです。
withでライン交換に成功するための信頼度の高め方
信頼というのは、「信頼して」と伝えたところで得られるものではありません。
ささいな行動の繰り返しが信頼へとつながり、それが高まることでwithでライン交換しやすくなるのです。
ここでは、withでライン交換に成功するための信頼度の高め方を解説します。
通話機能を使う
withは通話やビデオ通話といった機能が使えるので、これらを積極的に使うことで信頼度が高まります。
これは、声や顔を知ることでその人の雰囲気が分かるのが理由。
自分が業者・ネカマ・ネナベなどでない証明にもなり、相手に安心感を与える効果も期待できます。
プロフィールに顔写真を設定する
プロフィールに顔写真を設定していないと、自分の真剣さが疑われてしまいます。
顔出しできない点で既婚者を疑われる可能性がありますし、「顔出しできない人が会ってくれるとは思えない」と決めつけられてしまうかもしれません。
遊び目的でwithを使っていると思われては信頼を得られないため、そう思われないためにも、プロフィールに顔写真を設定することをおすすめします。
そもそも、顔写真を設定して自分の外見を知ってもらうこと自体、信頼へとつながります。
相手のプロフィールに書いてある内容を把握する
これは私の失敗経験が言える要素です。
例えば、自己紹介で「休みの日は読書してます」と書いてある相手に休日の過ごし方を質問すると、「プロフィールちゃんと見てる?」と思われてしまいます。
そうなると、
●複数の相手と同時進行している
●顔写真だけで判断している
などの悪いイメージを与え、信頼度が低下してしまうでしょう。
一方で、プロフィール内容を把握していることが伝われば、「ちゃんと見てくれている=真剣に私のことを考えている」となって信頼度が高まります。
相手を褒める時には理由を付け加える
withでライン交換するには自分に興味を持ってもらうことが必須ですから、好感度を高めるために相手を褒めるのは常套手段です。
しかし、ただ褒めるだけでは説得力がなく、例えば女性を褒めまくると「良い気分にさせてホテルに誘おうとしている」と警戒されてしまうかもしれません。
褒める時には本当に褒めていることを分かってもらう必要があり、そのためには褒めた理由を付け加えて、褒め言葉に説得力を持たせましょう。
withでライン交換を拒否されにくい誘い方
いくら信頼度を高めて最適なタイミングを狙ったとしても、withでのライン交換は誘い方次第で拒否されてしまいます。
極端な話、「ライン交換しろ!」と上から目線で誘えば、OKする人はいないでしょう。
その意味で誘い方も重要であり、ここではwithでライン交換を拒否されにくい誘い方のコツを解説します。
OK前提の口調で誘う
1つ目のコツは、OK前提の口調で誘うことです。
「ライン交換してもいいですか?」は口調としては丁寧ですが、一方で相手に選択肢を与える誘い方となっているため、拒否される可能性があります。
そこで、「ライン交換しましょう」といった感じで、疑問文にならない口調で誘うのがおすすめ。
これによって相手は心理的に拒否しづらくなり、OKの返事を貰いやすくなります。
実際、ショッピングで店員さんに「〇〇ですよね」という口調で話され、拒否しづらくYESの返事をしてしまった経験のある人も多いのではないでしょうか。
通話して誘う
2つ目のコツは、通話して誘うことです。
これも心理的要素が絡んでおり、メッセージのやり取りと比べて、直接声で誘われた方が拒否しづらいのが人間の心理。
これは自分の身に置き換えると分かりやすく、
●ラインで告白してきた相手
●会って告白してきた相手
それぞれの相手を比較すると、会って告白してきた相手の方が「ごめん」と言いづらいですよね。
その意味で、withでラインに誘う時もメッセージよりも通話して声で誘った方がOKしてくれる確率が高く、これはデートに誘う時にも同じことが言えます。
まとめ
withではライン交換が禁止されていないため、何度でも相手を誘えます。
しかし、一度拒否されるともう誘いづらくなるので、実際には一発勝負と考えた方が良いでしょう。
そのため、withでライン交換する時はタイミングを間違ってはいけません。
信頼度を高めた上でデートの話題をして、そのタイミングでライン交換に誘えば、まず拒否されることはないので安心です。
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