withを使い始めて異性とマッチしたけど、メッセージの仕方が分からない…。
返信を全然もらえない。
こんなお悩みをお持ちの方は非常に多いです。
そこで、本記事ではwithで返信が貰えるメッセージ術をご紹介しています。
1通目からデートに誘うまでの流れもご紹介しているので、メッセージでどうやってどのタイミングでデートに誘えばいいのかが分からないという方もぜひご覧ください。
まずは知っておきたいwithのメッセージの仕組み
まずは、withのメッセージ術を見る前に知っておきたいメッセージの仕組みを見ておきましょう。
・男性は有料会員にならないとメッセージがほぼ使えない
・メッセージの1通目は必ず審査が入る
・連絡先交換は2通目以降でしかできない
・メッセージの保存期間は3ヶ月
本人確認を完了させなければメッセージ機能は使えない
withでは、本人確認を完了させなければメッセージ機能は利用できません。
これは、出会い系サイト規制法という法律によるもので、with限らずどのマッチングアプリでも年齢/本人確認は必須です。
出会い系サイト規制法は、簡単に言えば「18歳未満の子供がインターネットを通じて異性と交際するのを禁ずるもの」なので、ユーザー同士が直接関わることになるメッセージの段階で、確認を必須にしているのでしょう。
男性は有料会員にならないとメッセージがほぼ使えない
withでは、男性の無料会員はメッセージの受信ができず、送れるのも1通目のみです。
そのため、マッチした女性とメッセージをしたい男性は必ず有料プランに加入する必要があります。
有料プランの料金詳細やできるようになることは以下の記事で解説しているので、まだ加入していない男性はぜひご覧ください。
メッセージの1通目は必ず審査が入る
withでは、1通目のメッセージは健全なサービスを運営する目的で必ず審査が入ります。
お相手から先にメッセージをもらっていたとしても、自分にとっての1通目送信となる場合、必ず審査を受けることになります。
審査は通常、数分〜1時間程度で終了するようですが、いずれにせよ2通目とのラグが生じるので、1通目の送り方には注意が必要です。
💡withでの1通目の送り方をすぐに見たい方はこちら
(※下の該当部にジャンプします)
連絡先交換は2通目以降でしかできない
withでは、連絡先交換は2通目以降しかできません。
これはおそらく、男性の無料会員が1通目で別の連絡先などを教えて、マッチングアプリ外でトラブルが生じたり、課金者が減ったりしないようにするためでしょう。
連絡先を1通目で送った場合、審査で弾かれるだけでなく、悪質と判断された場合には強制退会になることもあるので、注意してください。
メッセージの保存期間は3ヶ月
withでは、メッセージの保存期間は3ヶ月となっています。
3ヶ月を過ぎたメッセージは削除され、見ることはできなくなる仕組みです。
3ヶ月を過ぎたメッセージは上記のように表示され、メッセージ画面を開いても何も表示されません。
もし、見返したいようなメッセージがある場合にはスクリーンショットなどをして保存しておくようにしましょう。
withのメッセージで絶対に守るべきポイント
次にwithのメッセージで絶対に守るべきポイントを解説していきます。
・徐々に距離を縮める
・デートに誘うまでの逆算で会話をする
・質問+自分の情報で会話に厚みを出す
・返信が雑な人、来ない人は気にしない
仲良くなるまでは必ず敬語を使う
withでは、丁寧な人、出会いに真剣な人がモテる傾向にあります。
そのため、お相手が同い年であろうが、年下であろうが、仲良くなってくるまでは必ず敬語で丁寧さをアピールしましょう。
そもそもマッチングアプリではなくても、初対面でタメ口なのは普通に失礼だというのは少し考えれば分かるはずです。
必ず敬語でメッセージするようにしてください。
徐々に距離を縮める
いきなり距離を詰めるのは気持ち悪がられるのでやめましょう。
・最寄り駅を聞く
・実家暮らしか一人暮らしか聞く
・異性経験の有無を聞く
仲良くなりたいから、相手の情報が欲しいという気持ちは分かりますが、聞く内容を間違えると急に返信がもらえなくなる可能性が高いです。
逆の立場で考えてみて、その質問が「ヤリモク」「遊び目的」を連想させるものになっていないかをチェックしてから送りましょう。
デートに誘うまでの逆算で会話をする
何の策もなくダラダラ話し続けるのは得策ではありません。
withを使う目的はチャット相手を探すことではなく、交際できる相手を探すことでしょう。
デートに辿りつけないならメッセージする意味がないですよね。
そのため、メッセージをするのなら最初からデートを見据えて会話をしていく必要があります。
メッセージで相手の好きなものや興味のあるものを聞き出し、デートに誘う材料にするようにするのがポイントです。
質問+自分の情報で会話に厚みを出す
withで返信率をあげたいのなら、質問+自分の情報で、会話に厚みを出すようにしましょう。
よく「質問は答えやすいから返信をもらいやすい」という情報を鵜呑みにして、とにかく質問をしまくる方がいます。
しかし、質問だけをずっとされても、相手は疲れてしまい、次第に返信が貰えなくなってしまうんです。
👎悪い例
韓国料理が好きなんですか?
めっちゃ好きです!
へー!いいですね!特に何が好きなんですか?
カンジャンケジャンですかね笑
おーそうなんですね!美味しいんですか?
悪い例では相槌は打っていますが、相手への質問ばかりで話に深みもないですし、あなたについての情報が何もなくてメッセージの目的の1つである「お互いを知る」ということができません。
メッセージはお相手の事を知るだけでなく、自分のアピールもして、自分に興味を持ってもらうことが大事なことを念頭に置いておきましょう。
👍良い例
韓国料理がお好きなんですね!
僕も好きでよく食べにいきます!
好きです!
〇〇さんも好きなんですね!
特に何が好きですか?
僕は王道ですけど、麻薬キンパにハマってます🍙
キンパ美味しいですよね笑
私はカンジャンケジャンとケランチムが好きです🦀
うわ、カンジャンケジャン今1番食べたいやつです…。
日本でも食べれるんですか?
良い例を見ると、質問に加えて自分の情報もメッセージに組み込んでいることが分かりますよね。
こうすることで、相手はどのように回答すればいいのか分かり、回答しやすくなるだけでなく、あなたのことも知ってもらえます。
自分語りばかりの人は嫌がられますが、あくまで相手への質問がメインで、そこに自分の情報を加えるだけなら、嫌な印象を抱く人は少ないでしょう。
ただ、このようなメッセージを送るためには、自分も相手も興味を持てる話題でないと難しいので、相手のプロフィールから自分も知っているものを話題に選んでください。
返信が雑な人、来ない人は気にしない
withを使っていて、どれだけ工夫してメッセージを送っても返信が雑な人や、返信をしない人というのは一定数存在します。
このような人は、すでに気になるお相手ができているパターンや気まぐれ屋なパターン、withは暇つぶしで入れているだけのパターンなど様々ですが、あなたに気がないことは確かです。
やる気のない人に必死になっても時間の無駄なので、きちんと返信をしてくれる人に時間を割いた方が今後のためになるでしょう。
withのメッセージ:ステップ①挨拶しよう
withでマッチしたら出来るだけ早く1通目のメッセージを送りましょう。
冒頭でご紹介した通り、withでは1通目のメッセージは審査されるので、出来るだけ1通で返信がもらえるものを作った方が良いです。
よく、
1通目「初めまして!よろしくお願いします!」
2通目「〇〇さんは今学生なんですね!もう春休みですか?」
などと分けて送ろうとする人がいますが、withでは1通目の審査が完了するまで2通目は送れないため、この方法はおすすめできません。
withでは1通目でこのようなメッセージを送ると返信率が高いです👇
僕(私)も〇〇が好きなので、同じ方に出会えて嬉しいです!
+(相手が返信しやすい疑問文)」
相手が返信しやすい疑問文には、以下がおすすめです。
・自己紹介文に書いてあることに関する内容
・プロフィールの写真に関する内容(容姿に関する話題はNG)
・詳細プロフィールに書いている内容(出身地など)
このようなメッセージを送ることで、
- プロフィールをしっかり見ていること
- 相手をしっかり知ろうとしていること
- 他の人とは違うメッセージを送っていること
をアピールでき、好印象を与えられます。
よく、疑問文として「なんて呼べばいいですか?」「今学生ですか?」などの内容を送る人がいますが、「普通にニックネームで呼んでよ」「書いてあるじゃん」と思われるのでやめた方が良いでしょう。
そもそも、同じような内容を送る人は山ほどいるので、差別化ができず、他に埋もれて返信がもらえなくなってしまいます。
withのメッセージ:ステップ②親交を深めよう
挨拶を済ませたら、次は親交を深める段階です。
このステップはデートの誘いに繋がる大事な箇所なので、しっかり確認しましょう。
・デートに誘うための布石をしておく
お互いの興味を持てる話題を使う
お互いの興味の持てる話題を使うことで、楽しく、楽に会話ができます。
withではプロフィールに様々な話題が転がっているので、お相手のプロフィールを隅々までみて話題を見つけましょう。
・自己紹介文
・詳細プロフィール
・好みカード
・心理テスト
例えば、
「プロフィールの夜景写真すごく綺麗ですね!函館とかですか?」自己紹介文に趣味が書いてあったら、
「サウナがお好きなんですね!草加のサウナとか行ったことありますか?」
好みカードで韓国ドラマが登録されていたら、
「韓ドラのマスクガールって見ましたか?」
などと話題にできます。
また、withには円滑なトークをサポートするために「トークアドバイス」という機能があるので、これを活かすのも手です。
「話題になりそうな共通点」の中から、楽しく話せそうな話題を選ぶと良いでしょう。
コロコロ話題を変えてしまうとお相手は疲れてしまうので、できるだけ1つの話題からスライドするように話しを展開していくと良いです。
映画好き、留学経験有りの人と話す場合の例
映画好き→どんな映画が好きなのか→留学してたってことは洋画を字幕なしで見るのか→海外旅行とかもよく行くのか…
もちろん、相手の返答や相手がどんな人なのかによっても話の展開方法は異なってくるでしょうが、とにかく「大幅に話題を変えずに話すこと」を意識しましょう。
デートに誘うための布石をしておく
withのメッセージはあくまでデートにたどり着くための手段です。
そのため、親交を深める段階で、デートに誘うための布石をしておくようにしましょう。
デートでは大抵食事したり、何かを見に行ったりすることが多いと思うので、無難な布石の方法は「食べ物や食事の話をする」ことです。
例えば、
「肉好きなの一緒です!どんな肉料理が好きですか?」
「美術館巡りが趣味なんですね!どんなジャンルが好きとかあるんですか?」
などと聞いておいて、ある程度仲が深まってきたら、「〇〇さんが好きだって言っていたあそこいきませんか?」などと誘う材料にします。
ただ、あまり仲良くない段階で食事や特定の場所の話をすると、相手は「誘ってきそう…」と警戒モードになってしまうこともあるので注意が必要です。
真剣に出会いたいと思っているのなら、食事の話や特定の場所の話は10通目以降にしたほうがいいでしょう。
withのメッセージ:ステップ③デートに誘おう
仲が十分に深まってきたなと感じたら、デートに誘いましょう。
これまでのメッセージで話してきた内容に全くかすらない内容でデートに誘うと、お相手は「何で?」となってしまうので、メッセージの内容に関連するデートプランを提案してください。
先ほどご紹介したデートの布石を使うとスマートです。
「〇〇さんがこの間教えてくれたお店一緒に行きませんか?」
「今、〇〇美術館で△△の展示がやっているみたいなんですけど、よければ一緒に行きませんか?」
コンスタントに話していた相手であれば、OKしてくれるはずです。
デートに誘うタイミングが分からない方は以下のタイミングを参考にしてください👇
◯1日1通程度だった場合:2週間
◯数日に1通程度だった場合:3週間〜(仲良くなってきたと感じるまで)
もし、お相手が「もう少し話してからが良い」などと言ってきた場合でもがっかりせず、「そうですよね!もう少し仲良くなれたらにしましょう」などと物分かりの良いフリをしておけばそのお相手と実際に会える可能性を潰さずに済みますよ。
デートの誘いが成功したら連絡先の交換もしておこう
デートのお誘いをOKしてもらえたら、一緒に連絡先の交換もしておくと、ドタキャンされたり、フェードアウトされたりするリスクを軽減できます。
「日程とか集合場所はLINEで決めませんか?」などと言って、LINEのQRコード等を送りましょう。
もし、連絡先の交換は嫌だと言われても落胆せずに「じゃあここで決めましょう!」といえば好印象です。
連絡先の交換が嫌な人の中には、会ってからちゃんと信用できる相手とだけ連絡先を交換したいというタイプの人が多いので、それほど気にしなくても問題ありません。
・LINEなどの名前は「本名(漢字フルネーム)」以外にする
LINEを交換する際にはQRコードを送る
LINEを交換する際には、IDではなく、QRコードを送るようにしてください。
IDは1つのアカウントにつき1つまでと定められており、アカウントを作り直すまで変更できないので、もしお相手が悪質なユーザーだった場合、あなたのLINEアカウントが流出することにもなりかねません。
その一方、QRコードであれば更新ができるので、QRコード画像が流出してしまっても更新すれば被害を受けずに済みます。
LINEなどの名前は「本名(漢字フルネーム)」以外にする
LINEなどのSNSの名前を漢字フルネームにしている方が多いですが、漢字のフルネームから個人を特定され、個人情報が流出することがあります。
下の名前だけか、せめて平仮名表記にしておきましょう。
これだけでも、個人情報が流出するリスクを下げられますよ。
まとめ
withのメッセージはコツさえ押さえておけば、高確率で返信をもらえるようになります。
ここでご紹介したメッセージ術をすでに実践しているけど、全然返信が来ないという方は使っているアプリが合っていない可能性も高いです。
そんな方にも合うアプリが見つかるように、コスパ&タイパ最強なマッチングアプリをご紹介している記事があるので、ぜひご覧ください👇
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