withでブロックされたら二度とやりとりできない
withでブロックされたらどのような状態になるのか気になる方も多いでしょう。
結論から言って、withでブロックされたら、自分のトーク画面、いいね!履歴などから完全に消えます。
そのため、ブロックされた相手とは二度とやりとりできなくなります。
検索結果にももちろん出てこないので、どちらかが一旦退会して再登録しない限り、再会する事はできません。
ブロックされたら通報できない
ブロックされると自分の画面から相手が完全に消えてしまいます。そのため、相手を通報したいと思っても残念ながら不可能です。
「暴言を吐かれて嫌な気持ちになって、通報しようと思ったけど、相手が逃げるようにブロックしてきた…」という場合も通報できないのは、ムカムカしますよね。
ただ、そんな嫌な人と実際に出会わないで済んだ事をラッキーと捉えて、素敵な人との出会いを探しましょう!
「ブロック」と「退会」は全く同じ表示がなされる
withではブロックと同様、相手が退会した場合も、トーク画面やいいね!履歴などから完全に消えてしまいます。
つまり、相手にブロックされたのか・相手が退会したのか、基本的に見分けることはできません。
でもどっちなのか気になりますよね。次の章に進みましょう!
withでブロックされた理由!見極める方法はある?
withでは、ブロックされた時と退会した時の表示が同じであるため、確実にどちらの理由でお相手が消えたのかを知るのは不可能です。
しかし、ブロックか退会かを推測することはできます。
ここでは、ブロックされた可能性が高いシチュエーションを解説していきます。
・どちらかが失礼な発言をした
・メッセージを貰ったのに無視していた
デートの約束をしていた
デートの約束をしていたのに、急にトーク画面が消えた場合は「面倒になった」「良い感じの人ができた」などでブロックされた可能性があります。
常識的な人であれば、約束している相手に断りもせず、ブロックだけで済ませるなんてことはしませんが、残念ながら非常識な人もいるのがマッチングアプリ。
「自分のことが嫌になったのかな…?」などと落ち込む必要はありません。
むしろ、非常識な人と会う時間を減らせてラッキーと思いましょう。
Withで知り合った人と今日会う予定をしてたのですが、多分ブロックされた。
かなしみ……
そんなもんなのかな。
出会えない出会い系がほとんどなのかな……😢— おねこいる。 (@onecoiru) January 8, 2023
どちらかが失礼な発言をした
失礼な発言をした/された時もブロックされる可能性があります。
自分が失礼な発言をしてしまったな…と思った後にトーク画面が消えている場合はブロックされていることがほとんどです。
わからんけどwithかペアやって10人か20人と会ってこれだって思った人と付き合えば幸せになれるんじゃね😡もちろん付き合ってから即る🥴
即ろうと思って即れなくてブロックされた人の中に春案件がいるかもしれないのになんか勿体無い気がする😡
— ジャック (@Jack_nanpa) October 26, 2023
失礼な発言をされた時になんで自分がブロックされなきゃいけないの?と思われるかもしれませんが、withには送信取り消し機能がないので、ブロックして証拠隠滅するしかないからでしょう。
もちろん、相手に見られたくないという気持ちもあるでしょうが、何よりも通報されたくないという気持ちもあるようです。
自分が失礼な発言をした場合にはしっかり反省し、された場合にはさっさと忘れて別のお相手を探しましょう。
メッセージを貰ったのに無視していた
メッセージを貰ったのに無視していた時にブロックされることも多いです。勇気を出して送ったメッセージなのに、無視されていたら不快に感じる人がほとんどでしょう。
無視されている側は、「無視されている」という事実がひと目で分かるメッセージがあると惨めな気持ちになるのでブロックして、その過去自体を抹消しようとします。
私は、デートのお誘いをいただいた時に面倒で無視をしていたら、ブロックされることが多かったです。
今考えてみれば、お相手は勇気を出して誘ってくれていたのに、最低なことをしたなと思います。
女性の皆さんは、面倒でも無視はせず「もう少し仲良くなったらがいいです」などと一言伝えるだけでも、関係を断たれる可能性が減りますよ。
また、デートのお誘いを無視ではなく断った場合もブロックされることがあるようですので、伝え方にも気をつけましょう。
withで通話なしでカラオケ誘われて嫌だってキッパリ言ったらブロックされた〜
ここまでわかりやすいととてもありがたい— きさんだ (@EUaTdLZPX75QjT8) August 26, 2022
【裏技】withでブロックされたか確実に見分けたい方へ
「相手がブロックしてきたのか、退会したのか」確実に見分けたい!という方は、少々面倒ですが、方法がないわけではありません。
ひとつは、友達など、別のwithアカウントから相手を検索する方法です。もし相手が見つかれば、ブロックされたということになります。
もうひとつは、一度退会して再登録する方法です。こちらも、再登録後に相手が見つかれば、ブロックされたということです。
しかしwithを退会すると、1ヶ月間は再登録ができないので、注意してください。
withで自分がブロックしたらバレるの?
withで自分がブロックしたらお相手にバレるのか気になっている方も多いと思います。
結論から言って、確実にバレることはありませんが、推測されることはあります。
先ほどご紹介した、ブロックされたかどうか見極める方法に記載したように推測されるかもしれません。
しかし、推測されたとしても、どちらかが再登録して新規ユーザーにならない限りは、関わることはないので、特に気にしなくても大丈夫です。
私はwithで何度か再登録を繰り返していますが、前にブロックした人が検索結果に出てくることがありました。
その度にすぐブロックしているので、特に問題は発生していません。
そのため、皆さんもブロックしたい人がいたらブロックしてしまって大丈夫です。
ただし、ブロックすると解除はできないので、本当にブロックするべきか否かをしっかり考えてから行いましょう。
【番外編】withのブロックと非表示の違いとは?
withにはブロックだけでなく、非表示という機能もあります。
特定の異性を自分の検索結果やメッセージリストから非表示にする機能のこと。
解除可能。
ブロック機能を使うと、お互いに相手のプロフィールが見られなくなり、メッセージのやりとりもできなくなる機能。
解除不可。
非表示機能は「自分」のプロフィールを相手から見られないようにする機能ではありません。
あくまで、自分が見たくない異性のプロフィールを非表示にする機能です。
この機能を使えば、ブロックするほどじゃないけど、なんとなく見たくない異性を非表示にして視界から消すことができます。
非表示はトーク画面の整理や、検索で毎回同じ人が出てきてイライラする時などに利用できますよ!
非表示とブロックをうまく使い分けることで、withを快適に使えるようになるでしょう。
まとめ
withではブロックされた時に、ブロックなのか退会なのかを基本的に知ることはできませんが、推測することはできます。
ブロックされたとき、自分に非がある場合にはしっかり反省するべきですが、何もしていないのにブロックされた場合には、気にせずに他の異性を探すようにしましょう。
コメント