withにいる要注意人物7選
withにいる要注意人物は、大きく分けて7種類です。
- 業者
- ヤリモク
- 既婚者
- 写真詐欺
- 美人局
- ぼったくりバー
- キャバクラ/ホスト/パパ活などの営業
それぞれの要注意人物に関して、簡単に紹介します。
①業者
withにいたマルチ勧誘のクソビッチ許さんからな。死ぬまで擦るぞ。
— 一生独身王 (@1SHOUDOKUSHINO) February 17, 2023
業者とは、withを利用して利益を得ようとする悪質なユーザーです。
他サイトに誘導してきたり、投資の勧誘をしてきたり、マルチ商法の勧誘をしてきたりと、さまざまな目的で活動しています。
②ヤリモク
プロフィールでは真剣な出会いを謳い、好意のある素振りで女性を騙すヤリモク。
本当は彼女持ちなくせに嘘ついて複数人と関係を持っていた最低な人です。
息を吐くように嘘をつきます。反省もしない。
騙されないで。#マッチングアプリ要注意人物
#with
#with要注意人物
#拡散希望 pic.twitter.com/dBGNvZiWve— アーメン (@desdesx5) July 4, 2024
ヤリモクは、体目的でwithを使っているユーザーのことです。
女性がもっとも警戒すべき要注意人物と言えるでしょう。
Tinderやタップルほどではありませんが、withにも一定数のヤリモクがいます。
③既婚者
ペアーズとかwithだと「結婚を考えられる人と出会いたいです」とか言っておきながらヤリモク既婚者の場合もあるから、Tinderの「体の関係持てる人だけ右スワイプしてください」とか書いてあったりするのが一周回って健全な気さえしてくる。
— おとうふ マッチングアプリの先生 (@o10fusan) May 23, 2022
withには稀に既婚者も紛れ込んでいます。
既婚者のほとんどがヤリモクなので、尚のこと要注意です。
引っかかってしまうと、相手のパートナーに慰謝料を請求されかねません。
④写真詐欺
withで最初に会ってみた人、可愛い?って聞かれて可愛いって答えないと拗ねるし、寂しい?って聞かれても特に寂しくないから返答に困ってると拗ねるし、本当めんどくさかった。
冗談でも可愛いとか寂しいって伝えるのがいいことなのだろうか。
写真詐欺も甚だしかった。
2月の話。— rintaro 💙💛 (@Rintachildren7) March 18, 2024
withには写真詐欺のユーザーも多いです。
「少しでもモテたい」「たくさん出会いたい」という思いから、ド派手に加工した偽りの自分を設定したりしています。
会った時にガッカリするので、出会いたくない要注意人物のひとつです。
⑤美人局
withやってたけど結構良かった気がする🤔けど会った人の中に「昨日会った人が美人局だった…」って言いに来た人いたから男性側は気をつけた方がいいかも…omiaiは本気度高い人が多いってよく聞くし結婚前提まで行かなくてもガチな気持ちならありだと思いますぜ兄貴、応援してますぜ兄貴🌸
— 宇佐木わい (@usaki_y_cos) March 6, 2023
美人局とは、女性と性的関係を持った時・持つ瞬間に、夫や彼氏を名乗る男性が出てきて「俺の女に何してくれとんじゃゴルァ!」と恐喝して金銭を要求してくる行為のことです。
筆者は実際に会ったことがあるのですが、めちゃくちゃ怖いです。
密室なので逃げようもありません。
⑥ぼったくりバー
Withやってたら普通にぼったくりバー誘おうとしてくる女出てきて草
ペアーズの方がええやん— アルバ (@albalbalba517) November 8, 2023
「行きたいお店がある!」と言われて、付いていったらぼったくりバーだったという話を最近よく聞きます。
1時間3,000円ポッキリと聞いていたのに、いざお会計の時になって、20万の請求が来たりします。
⑦キャバクラ/ホスト/パパ活などの営業
え、ひょっとしてwithでもパパ活出来るの?
いいねされた人、58歳のよくパパ活アプリに居るような写真の撮り方だったんだけどwww— あま (@Wrj5K) January 9, 2024
キャバクラやホストで働いている人が、お客さんを探すためにwithをやっていることもあります。
甘い言葉でその気にさせて、お店に来させようとしているのです。
また、パパ活・ママ活の営業もいたりします。
withにいる要注意人物の特徴
ここでは、先ほど紹介した要注意人物の特徴を10つ紹介します。
特徴を知れば、要注意人物を見分けることができます。
①顔写真がモデルクラスのイケメンor美人
・写真詐欺
・キャバクラ/ホスト/パパ活などの営業
顔写真がモデルクラスのイケメン、もしくは美人のユーザーは要注意人物の可能性が高いです。
そもそも、
そこまでのイケメンや美人なら、withを使わずとも恋人ができますし、それ以前に恋人がいる方が自然です。
そのため、withを使っていること自体が矛盾しています。
さらに言えば、写真も写りもプロのカメラマンが撮影したようなクオリティになっており、これはネットで画像を拾っていることが想像できます。
②露出度の高い服装をしている
・美人局
・ぼったくりバー
・キャバクラ/パパ活などの営業
女性ユーザーに限ると、露出度の高い服装をしている女性も要注意人物の可能性が高めです。
そのような服装をして写真を載せれば、当然ヤリモクの男性ユーザーが群がってくるでしょう。
恋活・婚活する女性が、わざわざヤリモクを呼び込むこと自体が矛盾しています。
そのため要注意人物の可能性が高く、そうではなくても真剣に恋活・婚活しているとは思えません。
③他サイトに誘導してくる
この特徴が見られる要注意人物・業者
業者はwithでターゲットを探した後、自分が活動するサイトへと誘導します。
この行動柄、まずは他サイトに誘導しようとするのが業者の基本的な手口です。
知り合って間もない段階で、
- 「ココなら、ゆっくり話せるよ」
- 「こっちでもっと話そう」
などと誘い、URLを載せてくるユーザーは業者と判断できます。
④通話の誘いに応じない
・既婚者
withなら通話で直接会話できますが、相手が業者の場合は通話の誘いに応じようとせず、理由として次のことが考えられます。
- 会うつもりがないため親しくなる必要性がなく、通話をムダな行為だと思っている
- 性別を偽って登録していて、通話するとバレてしまう
もっとも、「恥ずかしくて通話できないだけでは?」と思う人もいるかもしれません。
確かにその可能性もゼロではないものの、その場合はいずれ相手と会う気持ちがあるため、どこかのタイミングで通話の誘いに応じてくれるはず。
そう考えると、常に通話の誘いを拒否するユーザーは、業者の可能性が高いでしょう。
また、家に家族がいるために電話ができない既婚者の可能性も考えられます。
⑤すぐに会おうとする
・既婚者
・美人局
・ぼったくりバー
ヤリモクや既婚者の考えはヤレるかどうかが全てですから、すぐに会おうとしてきます。
この場合、「会ってみないと分からない」と言われるかもしれません。
しかし、withにおいてその発言は矛盾しており、なぜならwithは、同じ価値観の相手が探せるマッチングアプリだからです。
恋愛傾向が分かる心理テストや、趣味や考え方が分かる好みカードなど、withは内面重視で理想の相手と出会える機能が充実しています。
そのwithにおいて、「会ってみないと分からない」というセリフは矛盾しており、仮にそれが本当ならすぐに会えるマッチングアプリを使うはず。
相手をゆっくり知ろうとしない時点で、withの出会い方とミスマッチしているので、真剣ではない……つまりヤリモクの可能性が高いです。
そのほか、美人局やぼったくりバーの勧誘も、すぐ会おうとしてくるため注意が必要です。
⑥心理テストや好みカードを使っていない
・ヤリモク
・既婚者
・美人局
・ぼったくりバー
・キャバクラ/ホスト/パパ活などの営業
上記でも少し触れましたが、withでは心理テストや好みカードといった独自の機能を使えます。
withに登録した以上、これらの機能を使うのが自然なので、全く使っていないユーザーは真剣さがなく、要注意人物の可能性が高いでしょう。
ちなみに、好みカードの設定や心理テストへの参加の有無は、プロフィールで確認できます。
⑦外見ばかり褒めてくる
・既婚者
ヤリモクや既婚者は外見ばかり褒めてくる傾向があり、これはヤリモクである以上、相手の内面に全く興味がないのが理由です。
確かに、相手を褒めて気分良くさせ、そこから会う約束につなげるのは、恋活・婚活においても使われることの多いテクニックです。
しかし、真剣な気持ちがあるなら、相手のことをよく知りたいと思う分、内面もしっかり褒めるはず。
同じ価値観の相手と出会えるwithなら尚更です。
外見ばかり褒めてくるのは、相手を知ろうとしていない証拠であり、ヤリモクと判断できるでしょう。
⑧すぐLINEに誘導してくる
・ヤリモク
・既婚者
・美人局
・ぼったくりバー
・キャバクラ/ホスト/パパ活などの営業
既婚者や業者など、要注意人物がwithを使うことは利用規約で禁止されており、違反行為は強制退会の対象です。
そのため通報されるのを怖れており、できるだけ外部ツールでメッセージのやり取りをしたがります。
withでもメッセージのやり取りはできますし、さらに通話も可能です。
つまり、外部ツールにこだわる必要性がなく、そこに強くこだわっている時点で怪しく感じます。
⑨顔写真を設定していない
この特徴が見られる要注意人物・既婚者
既婚者にとって身バレは致命傷ですから、プロフィールで顔写真を設定するわけにはいきません。
その意味で、顔写真を設定していないユーザーは既婚者の可能性が高いでしょう。
もちろん、独身者でも身バレを嫌って顔写真を設定していないケースはあります。
しかし、私が使った限り顔写真を設定しているユーザーは多いので、敢えてリスクを冒して顔写真を設定していないユーザーを選ぶ必要性はありません。
⑩結婚歴の項目が「未設定」
・ヤリモク
・既婚者
・美人局
・ぼったくりバー
・キャバクラ/ホスト/パパ活などの営業ト
withの詳細プロフィールには「結婚歴」という項目があるのですが、ここが「未設定」になっているユーザーは要注意人物の可能性が高いです。
既婚者が既婚をバレないように「未設定」にしていたり、ほかの要注意人物も本気で出会いを求めていないため、詳細プロフィールをしっかり設定しないのがあるあるです。
結婚歴の項目が「未設定」の場合は気をつけましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。この記事では、withに潜む要注意人物とその特徴を解説していきました。
withで要注意人物に遭遇した場合は、違反報告やブロックによる対処も可能です。
また、公式サイトのセーフティセンターでも、悪質なユーザーの特徴が解説されています👇
withを安心・安全に使うために、この記事を見返したり、上記のセーフティセンターの解説をよく読んでおきましょう!
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