withでデートの約束をしていた相手にドタキャンをされたという方に向けて本記事では、withでドタキャンをされたらどうするべきなのか、そもそもドタキャンされないための対策などをご紹介しています。
また不快な思いをしないためにもぜひご覧ください!
withでドタキャンされたらどうするべき?
まずはwithでドタキャンされてしまったという方に向けて、ドタキャンされてしまった時にどうすればいいのかをご紹介します。
2.(お相手がアプリから消えたら)withのサポートに通報する
3.潔く忘れる
これらについて以下で詳しく解説していきます。
1. (お相手がまだアプリにいるなら)アプリから通報する
お相手がまだアプリにいる場合、アプリ画面からその相手を通報しましょう。
withでは以下のような禁止規約が存在します。
この規約に則り、ドタキャンをして禁止事項を破った人には何らかのペナルティが与えられるようになっています。
(ペナルティの内容は、強制退会や、運営の中で要注意人物としてマークされるなどが考えられます)
通報の手順は以下の通り👇
1.お相手のプロフィール画面から「・・・」ボタンをタップ
2.「違反報告する」ボタンをタップ
3.違反箇所を選択する
4.具体的な理由を入力の上、「違反報告する」をタップ
もし、お相手にブロックされていたり、お相手が退会していたりしてアプリ上にいない場合は次の項目をご覧ください。
2. (お相手がアプリから消えたら)withのサポートに通報する
お相手がアプリにいない場合は、withのサポートに直接連絡をしましょう。
サポートに連絡する際も以下のようにフォーマットがあるので安心です。
お相手のニックネームや年齢、居住地などを覚えていると対応がスムーズなのですが、覚えていないという方でも覚えている範囲内で特徴などを記載して送付すればOKです。
3. 潔く忘れる
わざわざ通報するのはめんどくさい…という方は潔く忘れるのがいいでしょう。
イラつくとは思いますが、クソみたいな人間に会わずに済んだと思って、会うはずだった時間を自分のために有意義に使ったほうがお得です。
運営は通報を推奨していますが、通報するために不快な記憶を呼び起こすのは嫌だという人も多いと思いますので、潔く忘れて別の誠実なお相手を探しましょう。
withでドタキャンされる確率は?
マッチングアプリ「Dine」を運営する会社のアンケート結果では、マッチングアプリでドタキャンされたことがある人は男女ともに40%以上と回答しています。
そして、自分がドタキャンをしたことがあるという人は、男性12%、女性25%の割合となっています。
ここから男性の方がドタキャンをされる可能性が高いということが分かります。
というのも、女性はマッチングアプリにおいて常に優位で、多くの男性とマッチングしているので1人ひとりに対する比重が小さくなり、簡単にドタキャンしてしまうのです。
しかしながらwithは、Tinderやタップルなどに比べて真面目に交際相手を探しているユーザーが多いので、ドタキャンされる確率は高くはありません。
Dineが行った調査の直前キャンセル率(連絡ありを含む)によると、ドタキャン率は4.2%~9.4%なので、経験則的にもwithでドタキャンされる可能性は男性10%程度、女性5%程度と推測できます。
withでドタキャンされないために事前対策しよう
withでドタキャンされる可能性をグッと下げるために事前に対策しておくことをおすすめします。
・先すぎる約束はしない
・リマインドをする
親交を深めてからデートの約束をする
仲良くない段階でデートの約束をするのはwithでは避けた方がいいでしょう。
仲良くない人に対して何の思い入れもないので、簡単にドタキャンする人も一定数います。
そのため、しっかりとメッセージや通話などを重ねて親交を深めることで情を沸かせてドタキャンしづらくしておくことが大事です。
先すぎる約束はしない
次に大事なのは「先すぎる約束はしない」ということです。
先すぎる約束の場合、その日が近づいてくるにつれてだんだん面倒になってきて、いざ当日になるとその気持ちが最高潮に達し、ドタキャンする人もいます。
そのため、面倒くさいと思う気持ちが高まる前に会う必要があるんです。
1番ベストなのは約束した日から1週間以内です。
逆に先すぎて避けた方がいい約束の日程は3週間以上先。
どうしてもお互いの都合が合わず、先になってしまう場合は途中で電話などをして、気持ちが離れてしまわないようにしましょう。
リマインドをする
これが最も重要なのですが、定期的にリマインドをすることによって、「忘れてた」「勘違いしてた」などの理由でドタキャンされる可能性を低くできます。
しかし、リマインダーのようにただ日時を通達するのはうざがられるので上手いやり方でリマインドを行う必要があるんです。
例(1週間半後に会う約束をした場合)
約束から1〜3日目
→行く場所などを決めるためにメッセージをする
約束から4〜6日目
→食事先の予約などをしたという連絡をする
(予約をされると良心からドタキャンしづらくなる)
約束から7〜9日目
→どこかしらで当日の確認の連絡を入れる
(待ち合わせ場所の確認などだとスマート)
前日or当日
→楽しみにしているという旨の連絡をする
(そこまで期待されていると良心が痛んでドタキャンしづらい)
こんな感じで、各ポイントごとに別の形でリマインドするとそこまでうざったい印象にならないのでおすすめです。
まとめ
ここまでwithでドタキャンされたらどうするべきか、ドタキャンされる確率、ドタキャンされないためにできることなどをご紹介してきましたがいかがでしたか?
withは他のアプリに比べて比較的ドタキャンされづらいアプリではあるものの、絶対にされないというわけではないので、ドタキャンされてしまう可能性も視野に入れてアプリを上手に使いましょう。
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