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Tinderで拾い画を使ってる偽物を画像検索で見分ける方法!拾い画を使う人の心理とは

Tinder 拾い画 サムネイル Tinder

Tinderを使っていてやたらイケメンや美女を見つけて舞い上がっていたけど、「これホントに本人?」と思っている方も多いのでは?

そこで本記事ではTinderで拾い画を使っている人を見分ける方法や拾い画を使う人の心理や出会えない理由をご紹介します。

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Tinderで拾い画を使っている人の見分け方

まずは超厄介な拾い画を使ってユーザーを騙す偽イケメン/美女の見分け方をご紹介していきます。

見分け方は以下の通りです。

①Tinderの拾い画っぽい人、やたら容姿端麗な人の画像をスクショする

②スクショした画像の余分な部分を切り取って人物のみが写っている状態にする(名前やプロフ部分など)

③その画像をGoogleの画像検索または、画像検索アプリにかける

④同じような画像が検索結果に見受けられたら黒or検索結果が無く、全く異なる画像が出てきたら白の可能性が高い

いろんなタイプの人で検索しましたが、5万人以上のフォロワーがいるインフルエンサーなどの画像はヒットしやすく(ほぼヒット)、1万人以下のインフルエンサーは伸びている投稿は出やすいが、そうでもない画像はヒットしにくいです。

👇インフルエンサーのGokiさんの画像検索結果(Tinderで悪用されがち)
インフルエンサー  画像検索
そして、顔をはっきり認識できる画像は画像検索でヒットしやすく、マスクなどをしている雰囲気写真はヒットしにくいことが分かりました。

1枚の画像がヒットしなかった場合でも同一人物の画像が複数枚ある場合には、全て調べてみるとどれかしらヒットするかもしれません。
❗️全ての画像を検索しても出てこないor出てきたが一般人(本人)のSNSっぽい場合は白である可能性が大です。

ポイント画像検索はスマホのデフォルトブラウザやchromeなどでは利用できません。
画像検索 PC Google
画像検索を利用するには
・GoogleアプリをDLする
・パソコンに画像を写してGoogleの画像検索を使う
・画像検索用のアプリを使う

→筆者は「Reverse Image Search」(日本語名:画像検索-画像を使用して画像を検索)というアプリを愛用しています。

画像が出てこなかったからと言って完全に拾い画の疑いが晴れたわけではありません。
人柄を把握できる画像が1枚しかない場合はかなり怪しいので、他の写真を追加してもらうようにお願いするか、何らかのSNSを交換して他の写真を送ってもらうことで発覚するでしょう。

もし、頑なに送るのを断る場合は拾い画を使っているからという可能性が高いので、会う前に切るようにしましょう。

Tinderは拾い画を使っている悪質ユーザーが多いのが実情です。もっと民度の高いマッチングアプリを使いたい方は下記を参考にしてみてください。

Tinderで拾い画を使っても出会えない理由

Tinderで拾い画を使ってモテようと思っている方。
結論から言って、Tinderでは拾い画を使っても出会えません。

3つの理由・画像検索をする人が多い
・Tinder拾い画警察がいる
・会う約束をしたとしても実際に会って別人だったら普通に帰る

まず情報技術の発展により、画像検索を思いつく人、画像検索を日常からする人が増えています
そのため、バレなさそうなインフルエンサーの画像を使ってもかなりの確率でバレてしまうでしょう。

また、Tinderには拾い画警察が在籍していて、TwitterやTikTokなどで情報を公開しているんです。
なぜか分かりませんが、拾い画を使っている人は同じインフルエンサーの画像ばかり使いがちですので、「あ、この人見たことある」と思う画像もSNSで見受けられるため、結構バレます。

そして、そもそも会う約束を偽物の画像でしたとしても、実際に来た人が全くの別人であった場合、普通の人なら「騙された!」と怒りの感情が生まれ、帰ります。
拾い画を使って、騙して会うなんてやってることは詐欺と一緒。
本気で出会えると思っているなら頭がおかしいとしか言いようがありません。

Tinderで拾い画を使う人の心理

最後にTinderで拾い画を使う人の心理をご紹介します。

拾い画を使う心理・身バレ防止のため
・モテたい一心

まず、結構多いのが身バレ防止のために拾い画を使っている方
そういう方は大体「マッチしたら写真送ります」などと記載していることが多いです。
(Tinderには画像送信機能がないため、SNSを交換する口実にもしている)

次に、他人のビジュアルにあやかってモテようとする人
このような人は決して自分が拾い画を使っているとは公言せず、最悪の場合「めっちゃ聞かれるけど写真本人です。」などと記載します。

また、最近では拾い画だとすぐバレるのが分かっているのか「写真の俳優さんに似てるとよく言われます。」などと超イケメン俳優の画像と期待させるような文言でマッチを獲得するような人が増えてきているんです。
しかし、このようなタイプの人と実際に会ってみると全然似ていないし、似てると言った人が本当にいたのなら目がおかしいんじゃ?と思わざるをえません。

筆者も梨泰院クラスが流行った時に、パクソジュンに似てますと書いてあってウホウホで会ってみたら、全然似てないただの坊主ブスが来たことがあります。
本人は本気で似てると思っている可能性もあるので、詐欺だとは言えず、泣く泣く無駄に1時間一緒に過ごしました。

まとめ

Tinderで拾い画を使っている人の見分け方や心理などをご紹介しましたがいかがでしたか?
拾い画を使う人は自分の見た目に自信がなく、正直会ってもがっかりすることが多いので、できれば会わないほうがいいです。
逆に拾い画を使おうと思っている人はやめといた方がいいでしょう。
見た目に自信がない、身バレしたくないとしても、どうにか工夫して自分の写真を使ったほうが印象がいいですし、後々のためにもなります。

【ちなみに】マッチングアプリは複数使いがおすすめ!

マッチングアプリではなかなか出会えない。向いてないのかも…。

なんて方は、まずは何も考えずに複数のアプリを複数登録してみましょう!

私は〇〇な性格だから、このアプリ!なんていう正解はあるようでないんです。

出会いやすい傾向はもちろんありますが、マッチングアプリといえど普通の出会いや恋愛と何も変わりません。

実際に交際や結婚に至っているカップルのほとんどが、比較的アプリを使い始めた早い段階で出会えているようなのですが、それは「複数のアプリ」を並行使いして、マッチングの数を増やしていたからなんです。

マッチングアプリの複数使いのメリット

また、出会いを増やす上でもマッチングアプリの複数使いは有効ですが、実際に出会うまでの無駄なお金も減ったり、時間も短縮したりと良いことづくしです。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

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