初めてペアーズを使おうと思っている人は、ログイン方法など操作に不安を感じることが多めです。
とくに初めてマッチングアプリを使う場合は、そもそもどうやって使うのか分からない人も多いでしょう。
そこで、ここではペアーズのログイン方法や必要書類について解説します。
細かい点まで分かりやすく解説するので、これからペアーズを使おうと思っている人はぜひ読んでみてください。
アプリをまだ入れていない方は👇からダウンロードできますよ!
ペアーズのログイン方法は登録方法で決まる
ペアーズのログイン方法は、初回登録時の方法で決まります。
初めてペアーズを使う際、アプリをダウンロードして登録操作を行いますが、「何で登録しますか?」と表示され、
- 電話番号
- メールアドレス
- Apple ID
- LINE ID
これらいずれかへの紐づけが必要となります。
この時、何と紐づけしたかによって、ログイン方法が決まる仕組みです。
それぞれのログイン方法は以下で詳しく解説しますが、基本的には、
- 登録した箇所に認証コードが送られてきた認証コードを入力する
- 外部ツールにログインして認証する
のいずれかの方法です。
電話番号で登録した場合
電話番号で登録した場合は、ペアーズからSMSが届きます。
後は、メッセージに記載されている認証コードを入力することによって、ログインが可能です。
- ペアーズを開き、「その他の方法でサインイン」を選択する
- 電話番号を入力する
- 入力した電話番号宛てにペアーズからSMSが届く
- SMSに記載されている認証コードをペアーズで入力する
この手順で進めていけば、ペアーズにログインできます。
メールアドレスで登録した場合
メールアドレスで登録した場合は、そのアドレス宛てにペアーズからメールが届きます。
後は、メッセージに記載されている認証コードを入力することによって、ログインが可能です。
- ペアーズを開き、「メールアドレスでサインイン」を選択する
- メールアドレスを入力する
- 入力したアドレス宛てにペアーズからメールが届く
- メールに記載されている認証コードをペアーズで入力する
この手順で進めていけば、ペアーズにログインできます。
Facebookで登録した場合
Facebookで登録した場合は、Facebookアカウントにログインすることで、ペアーズにログインできます。
- ペアーズを開き、「Facebookでサインイン」を選択する
- アドレスやパスワードなどを入力して、Facebookアカウントにログインする
この手順で進めていけば、ペアーズにログインできます。
認証コードが送信されない点で、電話番号やメールアドレスに比べて操作の手間がかかりません。
なお、この場合の注意点として、Facebookの登録情報がそのままペアーズに反映されることです。
そのため、あまり詳しい情報をFacebookに載せていると、ペアーズ内での身バレにつながります。
Apple IDで登録した場合
Apple IDで登録した場合は、Apple IDを認証することで、ペアーズにログインできます。
なお、この方法はiPhoneユーザーに限られるので、Androidユーザーの場合はサインインの項目自体が表示されません。
- ペアーズを開き、「Appleでサインイン」を選択する
- Apple IDを確認して、「メールを共有」「メールを非公開」どちらかを選択する(どちらでもOK)
- 顔認証もしくは指紋認証を行う
この手順で進めていけば、ペアーズにログインできます。
Apple IDの場合も必要な操作が少なく、手軽な方法と言えるでしょう。
LINE IDで登録した場合
LINE IDで登録した場合は、LINE IDを認証することで、ペアーズにログインできます。
- ペアーズを開き、「LINEでサインイン」を選択する
- ログイン情報を入力する
- ペアーズに登録したLINEと認証する
この手順で進めていけば、ペアーズにログインできます。
ちなみに、LINEに登録している相手がペアーズを使っていても、互いに非表示になるため、ペアーズの中でその相手と出会う心配はありません。
※その点は、Facebookの友達も同様です。
ペアーズで本人確認の必要書類
ペアーズのようなマッチングアプリは、法律上18歳未満は使用できないため、必要書類を用いた本人確認を行っています。
さらに、書類の人物とユーザーが同一人物であることを確認するための本人確認もあり、ペアーズではそれぞれ次のように表されます。
- 本人確認ステップ1:本人確認できた状態
- 本人確認ステップ2:本人確認できた人物とユーザーが、同一人物だと確認できた状態
では、以下の項目で必要書類をはじめとした、本人確認について解説していきます。
本人確認ステップ1の必要書類
本人確認ステップ1は年齢確認も兼ねているため、これを行わなければペアーズを使うことができません。
なお、本人確認ステップ1での必要書類は、次のとおりです。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 自衛官診療証
- その他公の機関が発行した資格証明書
多くの種類がありますが、運転免許証、健康保険証、マイナンバーカードを使用する人が多いのではないでしょうか。
いずれかの書類をスマホで写真に撮り、それを送ることで審査を行えます。
公式サイトによると、審査の時間は10分~1時間ほどとされており、審査を通過すれば本人確認ステップ1は完了です。
本人確認ステップ2の必要書類
上記で解説したとおり、本人確認ステップ2は、書類の人物とユーザーが同一人物であることを証明するのが目的です。
そのため、書類の顔とユーザーの顔の一致が必要であり、必要書類は顔写真がついたものに限定されます。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
- パスポート
注意点としては、一般的な本人確認書類である健康保険証が使えないことで、これは顔写真が載っていないのが理由です。
また、パスポートは日本で発行されたものに限られており、デザインが変更されたことから2020年2月以降に発行されたものは使えません。
もっとも、後者は新しいことが理由で使えないと考えられるため、今後は対応できるようになってくるかもしれません。
本人確認ステップ2の必要性
法律上、本人確認ステップ1が完了していれば、マッチングアプリを使える基準を満たしているため、ペアーズを使えます。
では、本人確認ステップ2は必要なのでしょうか。
実際、本人確認ステップ2を行わなくてもペアーズは使えますが、結論から言って、行っておくことをおすすめします。
というのも、本人確認ステップ2を行うことは、マッチング率を高めることにつながるからです。
本人確認ステップ2を行ったことはプロフィールに表示され、それは相手に対して真剣度と信頼性を伝える効果があります。
このマークがつきます⬇︎
面倒な審査を行ったことで、「真剣に出会いを探している」と伝わり、書類と同一人物の証明がされたことで、「業者ではない」と伝わります。
ペアーズに限らず、マッチングアプリには遊び目的や業者などの悪質ユーザーが存在するため、真剣度と信頼性を伝えることは出会いにつながります。
まとめ
ペアーズのログイン方法や本人確認に対して、「面倒そう」「手軽さがない」と思った人もいるかもしれません。
しかし、面倒で手軽さのない手順が必要だからこそ、ペアーズは安全に使えるマッチングアプリとして、高い評価を得ています。
本人確認が完了してログインに慣れれば、スムーズに使うことができるので、素敵な出会いを見つけてくださいね。
まだアプリをダウンロードしていないという方はこちらから👇
自分の目的やコスパで使うマッチングアプリは選んだ方絶対がいい!おすすめのマッチングアプリ教えます。
コメント