マッチングアプリで知り合って、初めて会ってみたら、
「なんかイメージと違って微妙…」
そんな経験ありませんか?
そこで本記事ではマッチングアプリで会ったら微妙だった際にすぐできる対処法から、逆に自分がそう思われない方法までご紹介しています。
マッチングアプリで会ったら微妙。すぐできる対処法
ここではマッチングアプリで初めて会ったお相手が微妙だった時にすぐさまできる対処法をご紹介していきます。
・予定が決まっていたなら早めに済ませて解散する
・異性として見ず、友達のノリで話す
・明らかに詐欺写真などだった場合は帰ってOK
・デート終了後はフェードアウトする
微妙だった時にあなたが取るべき行動は上記の通りです。
これらについて詳しく解説していきます。
いち早くタイミングを見計らって急用を作る
会った時に微妙だった場合、自分の時間を無駄にせず、穏便に済ませることができるのは「いち早くタイミングを見計らって急用を作る」というものです。
この方法は多少の演技力が必要なのですが、確実性が高いのでオススメ!
①急に電話がかかってきたフリをする
②相手に出ていいか断ってから離れた場所で話しているフリをする
③なんらかの急ぎの理由を付けて本当に申し訳なさそうに帰宅する社会人の場合
→急な仕事が入った(取引先とのアポ、後輩のミスなど)
→知人が倒れた(やむを得ない場合)
など…学生の場合
→理由は分からないが親が帰ってこいと言っている
→アルバイト先がどうしても人手が足りないらしい
→上の階の水が漏れてるかもしれないと大家が呼んでる
など…
理由は「それならしょうがないね…」と思われるものならOKです。
ポイントは本当に申し訳なさそうにするのと、焦って見えるように演技することです。
相当大根役者じゃない限り、初対面の相手に演技だとバレることはないので心配いりません。
予定が決まっていたなら早めに済ませて解散する
例えば、イタリアンレストランで食事をすると事前に決まっていた場合は、その決まっていた予定だけさっさと済ませて帰るのがおすすめです。
その際に早く帰りたいのなら、心苦しいかもしれませんが、サービス精神で愛想を振り撒くのをやめてドライに接しましょう。
そうすると、相手も気まずくなって予定が巻けたり、終わった後速やかに帰りやすくなったりします。
どうやってサクッと帰るの…?という方は、お店などを出た後に間髪を入れず「じゃあ今日は解散しようか!ありがとね!」とサッパリ解散を宣言すると良いです。
あたかもそれが当たり前のような顔をすることで、相手も疑うことなく納得してくれるはず。
もし、相手がまだ一緒にいたい的なことを言ってきたら「このあと予定あるからまた今度にしよ!」と言うことで帰宅できるでしょう。
異性として見ず、友達のノリで話す
会ってみて、うわっ微妙と思ったけど、私/僕は帰るなんてことできない!
という方は、異性として見るのを即座に辞めて、友達になれるかなれないかの見極めの場だと思うことがおすすめです。
異性として見ずに、友達だと思うことで嫌悪感を多少拭えるでしょう。
この方法は恋愛対象としては見れないけど、友達としてならOKくらいの微妙な人が来た際に使えます。
一番手っ取り早く相手に「異性として見てませんよ」と伝えることができるのは、マッチングアプリでマッチしている他の人との進捗状況を聞いて、お互いに頑張ろうと話すことです。
残酷ではあるものの、一番効果が高いのでおすすめです。
明らかに詐欺写真などだった場合は帰ってOK
微妙とかのレベルを超えて、明らかに写真詐欺だった場合は帰ってオッケーです。
写真詐欺をしている方に罪があるので。
待ち合わせの時、相手を遠目で見て明らかに違うなって場合は、声をかけずにメッセージで「急用ができたので帰ります」と言いましょう。
もし会ってしまった場合には、「トイレに行って良いですか?」などと言って、離れた後、メッセージで「急用ができたので帰ります」と言って帰ればOK。
そのあとはブロックして縁を切りましょう。
デート終了後はフェードアウトする
きちんとデートをした、あるいは途中で帰ったなどの場合はデート終了後に連絡頻度を落としてフェードアウトしましょう。
連絡頻度を落とすことで相手に脈がないことを伝えられますし、何よりも穏便です。
面倒ならデート後に「今日はありがとうございました。」とだけ伝えてそのあとはブロックでもOK!
1番アウトなのは正直に、「イメージと違ってタイプじゃなかったのでもう会えません」などと正直に伝えることです。
フェードアウトするよりも傷つけてしまう可能性がありますし、相手が逆上して何かしでかすかもしれないのでとにかく穏便に済ませる努力をしましょう。
マッチングアプリで会ったら微妙だった時、デート後は?
微妙な人とデートした後、これからどうアクションすればいいのか悩む方も多いでしょう。
そこで、ここではデート後にどう振る舞うべきなのかを解説していきます。
2.フェードアウトする
3.別の相手と進展したからもう連絡が取れないことを伝える
上記の順番で振る舞えば大きな問題なく関係を切ることができます。
ひとまずお礼の連絡だけはしておきましょう。
お礼の連絡をすることによって、その後のトラブル発生率が格段に減ります。
ポイントとしてお礼の連絡をする際に、相手に希望を持たせるような発言はしないことです。
「今日はありがとうございました!楽しかったです😊また時間があれば会いましょう」OK例
「今日はありがとうございました!お互い色々大変だけど頑張りましょう」
楽しかったと思わせたり、また次回があるようなことを匂わせると相手に期待をさせてしまうことになるので避けましょう。
お礼の連絡をしたら、フェードアウトをします。
1日に数回連絡していたなら、1日に1回にする。そこからさらに頻度を減らして3日に1回、1週間に1回と期間を広げていきましょう。
察しのいい人であれば、自分に脈がないんだと思って離れてくれます。
しかし、鈍めの人だと気づかずに「次いつ会える?」などと言ってくるので厄介です。
そんな時は別の相手と進展したからもう連絡が取れないことを伝えましょう。
伝え方としては、「別の人と付き合うことになったからもう連絡取れなくなっちゃうんだ😢今までありがとうね」などと完全な終わりを匂わせればOKです。
この際、マッチングアプリでまだ繋がっている時はマッチングアプリ上でブロックをして退会したことを装うことを忘れずに!
ここまで手を打てば問題なく関係を切れるはずです。
マッチングアプリで会ったら微妙だった人 2回目はある?
微妙に感じた人と、もう一度会えば好意を持てるようになるのではないかと思っている人も多いでしょう。
これには好印象になる場合と、変わらない場合があるので、チェックが必要です。
・話がうまく盛り上がらなかった時変わらない場合
・見た目が好みじゃなかった時
・話し方がなんか気に食わない時
・マナーが最悪だった時
好印象に変わるかもしれないのは、緊張などが原因で話がうまく盛り上がらなかった場合のみです。
2回目に会って緊張がなければ楽しく話せることも十分にあり得ます。
見た目や話し方、マナーが気になってしまった場合には簡単に変えることのできない要素であるため、好転する可能性はかなり低いので2回目は会わない方がいいです。
マッチングアプリで会ったら微妙だった|実際の体験談
ここでは、マッチングアプリで会ったら微妙だったという人の実際の体験談をご紹介します。
微妙な人とは割り勘
マッチングアプリで知り合った男との初デート代(¥900)をゴリ押しで割り勘にした女の本音
👱♀️(実際会ったら微妙だった。これから連絡スルーするし、変な恨み買いたくないから金だけは払っとくか…)
3分前の実話です。周りの女友達からも似たような話を沢山聞く。
割り勘女子に夢見なさんな…— とうもろ こしき💍婚約しました (@toumorokoshiki) February 10, 2023
これは編集部の女性陣も満場一致で賛成の体験談でした。
微妙な人など、もう会いたくないという人には借りも作りたくないし、恨みも買いたくないから絶対に割り勘をするそうです。
なんなら割り勘ではなく、全額支払って餞別とすることもあるみたいなので、女性がお金を払ったとしても期待はしない方がいいでしょう。
微妙でも50点越えればハグはあり
ある程度モテる人がマッチングアプリで会った女性(写真はよかったが、実際会ったら微妙だった)人に、
「最後にハグして💓」って言われ
断れずハグしたと言ってた。なるほど、と。思ったね。
会った感触100点中50点越えればハグしてもらえるのか…、と。ね。— あんじゅ先生☆漫画家 (@wakanjyu321) May 17, 2020
この体験談には編集部一同共感の嵐でした。
微妙と言ってもその程度は非常に様々です。
例えば、もう会いたくないというレベルの人や、付き合えはしないけどワンナイトなら行けるレベルの人など。
最低でも85点を超えないと付き合うには至れないでしょう。
70%の人が会ったら微妙だった経験がある
マッチングアプリで会ったら微妙…!そんな経験ある方と上手な断り方から、がっかりされた経験ある人を徹底調査 https://t.co/sDZ3xIkPMB pic.twitter.com/p6ydaTSpIa
— PR TIMESニュース (@PRTIMES_NEWS) December 8, 2021
会ったら微妙だった経験は70%もの人が経験しています。
こうなってくると微妙な人に会わない方が難しいので、誰しも経験することだと思って、過度にがっかりしないようにしましょう。
会う前に恋人状態にならない方がいい
マッチングアプリに関しては会う前に電話やLINEで話が盛り上がりすぎて恋人状態になるよりも、先に会った方がいい。会ったら微妙ということも互いにある
— トウ (@TacxaI) September 22, 2022
これもマッチングアプリあるあるです。
メッセージや電話で盛り上がりすぎて、会っていもないのにお互いに恋人のように思ってしまうと、会った際に幻想が崩れ去るんです。
実際に会う前に、過度な期待を持つのはやめましょう。
このツイートでも書かれている通り、無駄に関係を深める前にさっさと会ってお互いの相性を確かめた方が良いです。
自分と相手の認識の差も重要
全身の雰囲気は大事です。プロフィールに体型記入できるけど、自己申告じゃ本当かどうか分からない。体型の基準って人それぞれ微妙に違う。会ったときにイメージが違うとガッカリされるよ。全身の写った写真も撮る。
— ふぃーと|マッチングアプリのお手伝い (@fito39145757302) August 10, 2023
体型の基準などは人によって違うため、自分では普通体型だと思っていても、相手から見てみると小デブであるなんて事もよくある話。
簡単な例で言うと、ぽっちゃりと設定している人は、ぽっちゃりなんて可愛いものではなく、デブであることが多いなどです。
自分と相手の認識の差でがっかりされないためにも、プロフィールに全身が分かる写真や、
顔がはっきり分かる写真を掲載しておいて相手に判断を委ねましょう。
その上で会おうと言ってくれる人であれば、会ったら微妙だと思われる事もないでしょう。
マッチングアプリで自分が会ったら微妙だと思われないためには
ここでは逆にマッチングアプリで会った人に微妙だと思われないための方法をご紹介していきます。
この方法を知っておくことで、タイプの人が来た時に進展できるチャンスにもなりますよ!
・メッセージと実際に会った時の人格の乖離を防ぐ
・会ってる時は明るくマナーよく振る舞う
写真詐欺をしない
写真詐欺は最もがっかりする要因です。
写真では可愛い/かっこよく見えていたのに、実際に会ったら写真詐欺で「全然可愛く/かっこよくない」と思われるともう終わり。
今の時代、多少の加工は普通ですが、原型を留めていない過度な加工は避けた方が良いでしょう。
ありのままに近い自分の姿を見せて気に入ってくれた人と会った方が後々のためにもなります。
メッセージと実際に会った時の人格の乖離を防ぐ
これまたよくあるのですが、「メッセージでは陽気な印象だったのに、実際に会ってみたら全然喋らないし、暗くてイメージと違う」などといった、メッセージと実際に会った時の印象の乖離が微妙だと思わせる要因になっています。
多少の差は許容できますが、あまりに違うと相手も戸惑います。
メッセージで明るく振る舞うなら、対面した時も明るく振る舞う努力をするなど、乖離を少なくすることで「なんか違う」を防ぐことができます。
会ってる時は明るくマナーよく振る舞う
会っている時は明るく、マナーよく振る舞うことで人として魅力的に見え、がっかりされるのを防ぎます。
ネガティブな態度や話しかせず、マナーも悪いような人とは誰も交際したいとは思いませんよね。
なので、会っている時は自分の元々の性格は置いておいて、できるだけ明るく振る舞い、マナーも意識するようにしましょう。
そもそもオフラインで出会う
想像とは違って、会ったら微妙というのは、ネット上の出会いだからこそ起こることです。
そこで、そもそもオフラインで出会うことによってそのような事態になるのを防げます。
カップリンクというマッチングアプリは、マッチングアプリであるものの、街コンジャパンという大手のイベント掲載サイトとコラボしたアプリであるため、アプリ経由で街コンに参加ができ、オフラインで様々な異性に出会うことができますよ!
カップリンクでは、上記の画像のように自分の住んでいる場所、年代、目的などに合わせて様々な街コンから自分に合ったものを選べます。
会ったら微妙…と思いたくない、思われたくない方は、ぜひカップリンクを利用してオフラインの出会いをしましょう。
まとめ
ここまでマッチングアプリで会ったら微妙だった時の対処法や逆に自分が微妙だと思われないための方法をご紹介してきました。
マッチングアプリはどれだけ事前の見極めを行ったとしても、微妙な人と出くわす可能性がどうしてもあるので、その時の対処法を知っておくだけでだいぶ楽になるのではないでしょうか。
ぜひ試して見てくださいね!
出会えても会った人が微妙であれば時間の無駄です。いい会員が多くて出会いやすいアプリを次の記事で紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
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