withは心理学を活用した独自の相性診断が魅力的です。
そんなwithを使っていて「自分がいつから使い始めたのか」「相手の登録日を知りたい」と思ったことはありませんか。
この記事では、withで自分の登録日を確認する方法と、気になる相手の登録日について詳しく解説します。
また、with以外のおすすめマッチングアプリも5つ紹介するので、自分に最適なアプリ選びの参考にしてください。
withで自分の登録日を確認する方法
withで自分の登録日を確認するのは非常に簡単です。アプリ内の会員ステータスページから、誰でも自分の登録情報を確認できます。
確認手順は次の2ステップ
- 画面上のメニューにある「マイページ」をタップ
- 「有料会員」「無料会員」などの会員ステータスが表記されたボタンをタップ
この手順で開かれる会員ステータスページでは、with登録日・登録プラン(男性のみ)・次回決済日の3つの情報を確認できます。
会員ステータスで確認できる情報
自分のwith登録日を知ることで、利用期間の把握や課金タイミングの調整が可能になります。特に有料会員の男性にとっては、次回決済日と合わせて確認することで、プラン変更のタイミングを見極められるでしょう。
ログイン状況の確認も可能
withでは自分のログイン状況も確認できます。相手のプロフィール写真の右下にある丸いマークの色で、最終ログイン時間を判断できる仕組みになっています。青いマークはオンライン中、オレンジ色のマークは24時間以内のログインを示しています。
自分がいつログインしたかを把握することで、どのタイミングでアクティブに活動しているかを客観視でき、より効果的なマッチング戦略を立てられます。
withで相手の登録日は確認できる?
結論から言うと、withでは相手の正確な登録日を知ることはできません。withの仕様上、プロフィール画面に登録日が表示されることはなく、他のユーザーが「この人はいつwithを始めたのか」を正確に把握する方法は存在しません。
なぜ登録日が非公開なのか
withが登録日を非公開にしている理由は、主にプライバシー保護とユーザーの公平性にあります。長期間使っているユーザーに対する偏見や先入観を防ぎ、すべてのユーザーが平等に新たな出会いのチャンスを得られるよう配慮されています。
間接的に推測される要素
登録日そのものは分からなくても、以下のような要素から相手の活動状況を推測することは可能です:
- 「今週入会」の表示:再登録後1週間のみ表示される
- 新規会員の優先表示:登録直後は検索結果で上位に表示されやすい
- プロフィールの作り込み具合:長期利用者は写真や文章が練られている傾向
- メッセージのやり取りスタイル:経験値によって会話の始め方に違いが見られる
- プロフィール写真の更新頻度:アクティブユーザーは季節感のある写真を使用
最終ログイン時間の活用
相手の登録日は分からなくても、最終ログイン時間を活用してアクティブなユーザーを見極めることができます。withでは検索条件で「ログイン日3日以内」に絞り込むことが可能で、真剣に活動している相手を効率的に探せます。
オンライン中や24時間以内にログインしているユーザーは、レスポンスが早く、マッチングが成立する可能性が高い傾向にあります。相手の登録日よりも、現在のアクティブ度を重視した方が、実際の出会いにつながりやすいでしょう。
with以外のおすすめマッチングアプリ
withと並んで人気の高いマッチングアプリを5つ紹介します。それぞれ異なる特徴があるので、自分の恋活・婚活スタイルに合ったアプリを選びましょう。
①タップル
気軽な恋活を楽しみたい20代におすすめのマッチングアプリです。スワイプ形式で直感的にマッチングでき、特に「おでかけ機能」が人気を集めています。
- 累計会員数2,000万人の大規模サービス
- 24時間以内にデート成立が可能な「おでかけ機能」
- スワイプ形式で写真重視のマッチング
- 20代前半~30代前半がメイン年齢層
- 月額料金3,700円(男性)、無料(女性)
タップルは「メッセージより実際に会って相性を確かめたい」「外見の好みも重要視したい」という人に特に向いています。デートプランで共通の趣味を通じて繋がれるため、話題に困ることも少ないでしょう。
初心者マーク機能
タップルには登録後1週間「初心者マーク」が表示される機能があり、新規ユーザーに注目が集まりやすい仕組みになっています。この期間を活用すれば、効率的にマッチング数を増やせる可能性があります。
②ペアーズ
国内最大級の会員数を誇る総合型マッチングアプリです。真剣な恋活から婚活まで幅広いニーズに対応しており、特に恋愛初心者におすすめのサービスです。
- 累計会員数2,000万人以上で出会いの選択肢が豊富
- マイタグ機能で趣味や価値観の合う相手を探せる
- 検索機能が充実しており理想の条件で絞り込み可能
- 20代後半~30代前半がボリュームゾーン
- 月額料金3,700円(男性)、無料(女性)
ペアーズの大きな魅力は地方でも出会いやすい点です。会員数が多いため、人口の少ない地域でも十分な選択肢があり、条件に合う相手を見つけやすいでしょう。
「おさそいアシスト」機能
マッチング後にデート意向が一致すると自動で連絡が来る「おさそいアシスト」機能も魅力的です。初回メッセージのテンプレートも用意されているため、メッセージ交換に不安がある人でも安心して利用できます。
③バチェラーデート
ハイスペックな男女が集まる完全審査制のマッチングアプリです。AIが理想の相手とのデートをセッティングしてくれる革新的なサービスとして注目を集めています。
- 完全審査制でハイスペックユーザーのみ
- 週1回のデート保証でAIが自動マッチング
- メッセージ不要でデート前日から連絡開始
- 20代前半~30代後半が中心年齢層
- 月額料金9,800円(男性)、無料(女性)
男性は職業や年収、女性は容姿や職業が重視される審査基準となっており、通過率は約50%と言われています。経営者・医師・CAやモデルなどの特殊職業の人が審査に通りやすい傾向があります。
恋愛成績表システム
デート後に相手からの評価を数値で確認できる「恋愛成績表」機能により、自分の魅力や改善点を客観的に把握できます。恋愛力向上にも繋がる画期的なシステムです。
④Omiai
結婚を視野に入れた真剣な恋活・婚活に特化したマッチングアプリです。安全性の高さと真剣度の高いユーザーが多いことで定評があります。
- 結婚を前提とした真剣な出会いが90%以上
- イエローカード制で安全性を重視
- いいね!が集中しにくいシステムで公平性を確保
- 20代~30代がメイン年齢層
- 月額料金3,900円(男性)、無料(女性)
Omiaiの最大の特徴は安全対策の充実です。迷惑行為を繰り返すユーザーにはイエローカードが付与され、他の会員にも警告が表示される仕組みになっています。
人気度別いいね!システム
人気会員ほどいいね!の消費数が多くなるシステムにより、いいね!が特定のユーザーに集中しすぎることを防いでいます。この仕組みにより、真剣に出会いたいと思う相手にのみアプローチできる環境が整っています。
⑤マリッシュ
再婚活やシンママ・シンパパの婚活に特化したマッチングアプリです。30代以上の大人の恋愛をサポートする機能が充実しています。
- 再婚・シンママ・シンパパ向けの優遇プログラム
- 声プロフィールやビデオ通話でミスマッチを防止
- 特別プロフィールで結婚観を事前確認
- 30代~50代がメイン年齢層
- 月額料金3,400円(男性)、無料(女性)
マリッシュには婚姻歴のあるユーザーが多く、リボンマークで再婚への理解を示す機能も用意されています。シンママ・シンパパには「いいね」回数の増加や検索結果での優先表示などの特典があります。
声プロフィール機能
プロフィールに声を登録できる機能により、写真だけでは分からない雰囲気を事前に知ることができます。実際に会う前にビデオ通話で相手を確認できるため、安心してデートに臨めるでしょう。
まとめ
withで自分の登録日を確認するには、マイページの会員ステータスから簡単にチェックできます。一方で、相手の登録日は意図的に非公開となっており、プライバシー保護の観点から確認することはできません。
相手の登録日よりも、最終ログイン時間や活動状況を重視した方が、実際の出会いに繋がりやすいでしょう。「今週入会」表示や新規会員の優先表示などから、ある程度の活動状況は推測可能ですが、アクティブ度を重視したアプローチが効果的です。
with以外にも、タップル・ペアーズ・バチェラーデート・Omiai・マリッシュなど、それぞれ特色のあるマッチングアプリが存在します。20代の気軽な恋活ならタップル、幅広い年代で真剣な出会いを求めるならペアーズ、ハイスペック同士の出会いならバチェラーデート、結婚を視野に入れた恋活ならOmiai、再婚活ならマリッシュがおすすめです。
自分の恋活・婚活スタイルに合ったアプリを選び、効果的な出会い探しを始めてみてはいかがでしょうか。
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