マッチングアプリwith(ウィズ)を使っていて、気になっているお相手からなかなか返信が来ないと、「お相手がメッセージを読んだのかどうか気になる」という方は多いことでしょう。
withでは、VIP会員になると、メッセージが既読になったか確認することができますよ。
この記事では、withで既読を確認する方法について詳しくご紹介。
実は課金をしなくても、既読スルーかどうかは、だいたい分かります!
既読スルーされる原因や対処法についてもご紹介します。
withはVIPオプション会員のみ既読が分かる!
withで自分が送ったメッセージが既読になったかどうかを知るためには、VIPオプション会員に課金するしかありません。
VIPオプション会員になると、お相手がメッセージを開くと、吹き出しの上部に既読マークが付くようになり、メッセージが読まれたかどうかが分かります。
無料会員だと既読機能が使えず、既読スルーされているのか、そもそも未読なのかは分からないようになっています。
既読が知りたい場合は、男女共に課金する必要があります。
VIPオプション会員の料金👇
女性会員=月額2,900円(※)
男性会員の場合は月額にプラスで課金する必要があります。
※AppleID決済、Googleplay決済の場合。クレジットカード決済だとやや安くなります。
VIP会員には、既読機能の他に、以下の機能も備わっています。
・お相手の検索で、フリーワード検索ができるようになる
・プライベートモードが利用できる
・ログインステータスを非表示にできる
withでVIPオプション会員になると、毎月できるいいねの数が増えます。
そして、検索画面で「野球ファン」「海外旅行」などの検索ができるようになり、好みの相手だけに絞り込むことができるようになります。
プライベートモードは、絶対に身バレ防止したい方向け。
自分のプロフィールが、自分からいいねを送った相手だけに表示されるようになる機能です。
他の会員にはあなたの存在が知られなくなるので、いいねされる数が減り、マッチング率も格段に下がるデメリットは覚えておきましょう。
その他、ログイン中か24時間以内にログインしたかなどが分かるログインステータスを非表示にできます。
with無料会員でも既読が分かる!?
既読になったかどうか気になるけれど「withのVIPオプション会員になるメリットは感じない」「課金はしたくない」という方も多いですよね。
実は、withの無料会員でも、お相手が既読スルーしているかどうか推測することができます。
そのヒントとなるのが、プロフィール画面に表示されるログインステータスです。
メッセージを送ったお相手のプロフィール写真下を見ると、小さな丸いマークが付いていますね。これがログインステータスです。
小さな丸いマークが緑色の場合は、オンライン中です。
しばらくオンライン中になっていることが確認できたのに、メッセージが返ってこない場合は、既読スルーの可能性が高いです。
お相手が24時間以内にログインした場合は、オレンジ色で表示されます。
それでも既読になっていない場合は、既読スルーをされている可能性があります。
とはいえ、忙しくて一瞬しかwithを開いていないときもオレンジ色のマークになりますし、あとで返信する内容を考えている最中かもしれません。
灰色の丸いマークは、24時間以上ログインしていないサインです。
その場合は、アプリ自体を開いていないので、未読の可能性もあります。
単に忙しいのでしょう。催促しても仕方がないので、待つしかないのが現状です。
このようにお相手のログインステータスを見れば、既読スルーである可能性が推測できます。
しかし、いろいろなケースがあるので、あくまでも目安として考えましょう。
withで既読スルーされる原因
今までに何度も既読スルーされている可能性がある方は、原因が気になりますよね。
原因を知ることで道が開けますよ!
おさえておくべきポイントと共にご紹介していきます。
既読スルーされる理由①:お相手が人気者である
既読スルーされることが多い男性は、人気が集中している美人や可愛い子にばかりアプローチしている傾向があります。
お相手が人気な場合は、相当なイケメンやハイスペックでないと、優先順位が下げられてしまいます。
気持ちを切り替えて、別の会員にもアプローチしてみましょう。
既読スルーされる理由②:話がつまらない
どのマッチングアプリでも、女性は男性とは比にならないくらい大量にいいねをもらい、マッチング相手も多い状況です。
そのため、優先順位をつけてメッセージを返しています。
その中であなたの話がつまらないと感じると、返信する気がなくなってしまいます。
話がつまらないと感じるのは、共通点がなく、盛り上がれる話題がないと思ったときです。
反対に共通点が多いと興味が湧き、話が楽しいと思えるので、どんどん共通点を見つけて話題に出してみましょう。
既読スルーされる理由➂:質問が難しい
「好きな映画は何ですか?」「おすすめのカフェはどこですか?」など、答えるのに少し考えてしまうような質問は既読スルーの対象になります。
「面倒くさい」「あとで返信しよう」と思われてしまうのです。
既読スルーを防ぐおすすめの質問は、クローズド・クエスチョンです。
営業などの現場でも使われるテクニックで、答えが「はい・いいえ」に限定されるので、ストレスフリーに返信することができます。
「辛い食べ物は好きですか?」「〇〇は行ったことがありますか?」「猫派?犬派?」などが代表的な例です。
既読スルーされる理由④:コミュ力が低い
女性が、「この人、コミュ力低そう」と感じたときにも、やりとりを続ける気が無くなります。
例えば、動物好きと書いていないのに「猫派?犬派?」と聞かれたら困ります。
海外旅行が好きと書いているのに「旅行好きなんですか?」と聞かれたら、「そう書いたけど?わざわ聞くの?」と感じます。
ちょっとしたコミュニケーションのすれ違いが既読スルーのきっかけになってしまうのです。
大事なことは、お相手のプロフィールをよく見て、話を合わせること、共感することです。
毎回意識することでコミュ力は上がりますよ。
既読スルーされる理由⑤:不快な気持ちにさせた
タメ口、下ネタ、偉そうな態度は、誰もが不快に感じます。
面接のような質問攻め、しつこいメッセージもお相手のストレスになるので要注意です。
不快な気持ちにさせないために、基本は敬語を使いましょう。
そして、下ネタは軽い内容であっても人によって感じ方が違うので避けるのがおすすめです。
既読スルーされる理由⑥:デートになかなか誘わない
デートになかなか誘わないのも、女性から既読スルーされる理由になります。
withを利用している女性は、メル友を作りたいわけではく、出会いを求めているからです。
やりとりが始まってから数週間してもデートに誘わない男性は「実際には会う気がないの?」と思われて、見切りをつけられてしまいます。
あなたがダラダラと質問を送りつけている間に、他の男性が食事に誘っているかもしれませんよ。
1週間程度でデートに誘うのが定番ですが、マッチングしたその日にデートに誘って上手くいくケースも少なくありません。
デートに誘うタイミングは、期間で決めず、会話がテンポよく続いたあとがベストです。
既読スルーされる理由➆:返信を忘れている
平日の仕事中にメッセージを送られてきて、夜に返信しようと思っていたら忘れてしまったというケースは男女共に多いです。
その後は、時間が経ってから返信する人もいますし、何となく面倒になり返信しなくなってしまう人もいます。
メッセージを送るタイミングは、非常に重要なんです!
マッチングアプリは夜21時~23時頃、アクティブユーザーが増えます。
中でも特に週末が狙い目です。
既読スルーされないために、時間帯を意識してメッセージを送りましょう。
withで既読スルーされても気にしない!
withで既読かどうかを知るためには、VIP会員になる必要がありますが、決して安い料金ではないので迷いますよね。
そんなときは、ログイン状況を目安にしてみましょう。
既読スルーされているかどうかが予測できますよ。
既読スルーされることが多い場合は、原因を知り対策していくことが大切です。
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