Tinderでモテる写真の選び方！余計なものを載せてマッチを逃さないで！

Tinderの写真の基本情報

まずはTinderの写真について基本的な情報をご紹介しておきます。

登録できる写真の枚数

Tinderで登録できる写真の枚数は最大9枚です。

プロフィール写真は多ければ多いほど信用されやすいので、出来るだけ多くの写真を登録するようにしましょう。

表示される写真のサイズは？

Tinderで表示される写真のサイズは縦1.3：横1の縦長サイズです。

写真登録時にガイド枠が表示され、自分で位置調整を行うことで自動的に枠に沿ってトリミングされます。
そのため、わざわざ加工をしてサイズを合わせてから、登録しなくてはいけないということはありませんのでご安心ください。

Loop写真

Tinderにはインスタのブーメランのように、短い時間の動画が繰り返しループされる写真も登録できるようになりました。

動画の中から自分が好きな場所を切り取ってLoop写真にしてアップロードできます。
(Loop写真は動画2秒で作成可能)

静止画では盛れないという人でもLoop機能を使えば、魅力的な人に見せることができるのでおすすめです。

スマートフォト機能

Tinderにはウケがいい写真を自動的に1枚目に設定してくれるスマートフォト機能が搭載されています。

Tinderのアメリカで行ったテスト調査では、スマートフォト機能を有効にした場合、マッチ率が12%もアップしたという結果が公表されているんです。

どんな写真を登録していても、1番人気と判断された写真を自動で1番目につく1枚目に設定してもらえるので有効にしないと損です。

写真認証機能

Tinderにはアップロードしている写真が本人か確認するための写真認証機能があります。

Tinderに指示された通りのポーズで撮影をすると自動的にデータを分析して、本人かどうか判断します。

本人だと認証されれば「認証済み」を示す青いチェックマークが名前の横に表示されるようになるので、なりすましなどを疑われなくなるというメリットがあります。

TinderでモテるGood写真

ここからはTinderでモテるGood写真をご紹介していきます。

まず最初に言っておくと、Tinderは性格云々よりもとにかく容姿端麗なイケメン/美女がモテるアプリで、見た目が良ければどんな適当な写真を登録しててもマッチしまくります。

本記事では容姿が優れているか否かは置いておいて、写真のテクニックのみをご紹介していきます。

Tinderでモテる写真は上記の通りです。
これらについて以下で解説していきます。

他撮りのナチュラルな写真

バチバチに決めている自撮りよりも他撮りのナチュラルな写真の方が印象がいいです。

というのも、他撮りであることにより、自撮りとは違って以下のように感じるから。

他撮りの写真の方がオススメですが、自撮りの写真が入っていても問題はありません。

笑顔の写真

むすっとしていたり、イキっていたりする写真より圧倒的に笑顔の写真の方がウケがいいです。

笑顔には相手を安心させる効果があるとされています。

アイブルの研究では以下のことが判明したそう👇

比較行動学者アイブルは、文化や風習などあらゆる状況が異なる環境において、人間は共通して「あいさつのときにほほ笑む」ことを発見しました。人が挨拶の時にほほ笑むのはほほ笑みによって警戒を解き、お互いに敵意がないことを伝えるためだと考えられます。

つまり、相手に信頼されることがマッチの第一歩であるマッチングアプリTinderというツールにおいて、「笑顔」というのは1番手っ取り早く相手の信頼を勝ち取れる武器であるということです。

身なりに気をつけた写真

Tinderは他のアプリよりも圧倒的に容姿が重視されるアプリなので、顔はさておき、身なりが整っていないと相手にもされません。

服はもちろん、髪型やメイク、ムダ毛の処理などもしっかり行なって撮影した写真を使うようにしましょう。

ペットの写真

警戒心を解くのに効果的なのはペットの写真です。

ペットの写真を使うことで、
・動物好き＝優しそう
・話題になりそう
などと思われることができます。

実際、ペットが好きな人は70%いるようなのでウケがいいことはまず間違いないでしょう。

参照：「動物愛護」についてのアンケート結果

おしゃれな食べ物やスポットの写真

おしゃれな食べ物やスポットの写真もTinderではウケがいいのでおすすめです。

お気に入りのカフェや旅行先の写真などを載せておくことでかなり好印象になるので、ぜひ載せてみてはいかがでしょうか？

Tinderで載せない方がいいNG写真

次にTinderで載せない方がいいNG写真をご紹介していきます。

ラーメンなどの写真

Tinderではよく二郎系/家系ラーメンの画像を載せている男性がいますが、正直ウケが良くないのでやめた方がいいです。

男らしさのアピールなどではなく、単純に好きだからあげてるだけだけど？という方も多いと思いますが、女子目線で見ると「息が臭そう」「デートでラーメン屋に連れて行かれそう」などとマイナスな印象になります。

女子でもラーメンが好きな人は多いものの、ラーメンをTinderに載せるという「センスの無さ」が嫌なようです。

汚い鏡越しの写真

綺麗な鏡なら良いものの、汚い鏡越しの写真は「不潔そう」「だらしない」という印象になります。

参照：Oggi.jp

汚い鏡というのは
・洗面台の鏡で水垢まみれ
・ホコリがついている
・手垢がついている
などのものです。

自分では見慣れていて意外と気がついていない人が多いので注意した方がいいでしょう。

背景がごちゃごちゃしていて汚らしい写真

どんなに爽やかな笑顔で映っていても背景が汚いと、不潔な印象を持たれてNopeされてしまいます。

例えば、ゴミが散乱していたり、服が散らかっていたりなどです。

自分の顔にばかり注目していて気がついていない方が多いのですが、特に女性は細部までチェックしがちですので男性の皆さんは注意してください。

自信のない角度からの写真

1枚目に登録している写真は盛れているのに、2枚目に余計な盛れていない写真を載せていることでNopeされてしまっている人が意外にも多いです。

例えば、横顔はイケメンに見えるけど正面から見たら微妙な人などが、わざわざ正面写真を載せていることで、それを見た人が「おっ、イケメンじゃん」と思って2枚目の写真を見たら「うわっ無しだな」と思うというパターン。

自分じゃどれが良くて悪いんだか分からないという人は知り合いにどの写真がいいか客観的にジャッジしてもらうといいでしょう。

画質が悪すぎる写真

画質が悪すぎる写真もずさんな印象を与えるのでNGです。

綺麗な写真が手軽に撮れる今、わざわざ画質が悪い写真を使うということは、今は見る影もなくなっているか、写真を撮ってくれる人がいないのではないかと勘ぐってしまいます。

そのため、画質が悪くなりがちな大人数で撮影した写真を拡大して登録するなどは避けた方がいいでしょう。

どれが誰だかわからない写真

複数人で写っているなどで、どれが本人なのか分からない写真も避けた方が良いです。

見る側からすれば、どれが本人かを考えるのも面倒なのですぐにNopeしてしまいます。

どうしても複数人で写っている写真を使いたいのなら他の人にモザイクをかけるなどして工夫が必要です。

顔が見えない

顔が見える写真が一枚もないというのも、信頼できないためNGです。

「顔写真マッチしたら送ります」
などと書いている人がいますが、Tinderには写真を送信する機能はありませんし、顔を出していて容姿端麗な人なんて他に山ほどいるので、わざわざマッチしてから確認しようなんて思いません。

顔写真は、マッチしたいならマストで登録すべきです。
顔に自信がない人は、自分が1番良く見える角度の写真を1枚でもいいので載せておきましょう。

Tinderでは写真の枚数が少ないのもNG

先ほどもご紹介した通り、Tinderでは最大9枚まで写真を登録できます。

写真は多い方が信頼されるので多いに越したことはありませんが、9枚も選ぶのは面倒という人も多いと思います。

そのような人でも「3〜4枚」は必ず写真を登録するようにしましょう。

3〜4枚の場合は以下を念頭において写真を選択してください。

自分の写真は最低でも2枚は含むようにしてください。
1枚だけだとなりすましを疑われたり、信頼できなかったりしてNopeされてしまいます。

Likeしないで！Tinderで要注意な人の写真の特徴

次にTinderにいる要注意人物の写真の特徴をご紹介します。
これを知っておくだけで詐欺などの危険な目に遭うリスクを軽減できるのでしっかり見ていってくださいね。

明らかに夜職

写真の背景が明らかにホストクラブやキャバクラっぽいという人には気をつけた方がいいです。

このタイプの人は職業柄、見た目が良いことが多いのですが、それに引っかかってマッチしてしまうと、ホストやキャバクラに呼ばれる可能性が非常に高いです。

実際、私の友人もホストっぽい人とマッチをして、最初は普通に食事に行ったけど、その後からしつこくお店に来てほしいと誘われるという被害に遭ったようです。

中には普通に出会いを探している方もいるかもしれませんが、確率的には営業である可能性の方が高いので気をつけましょう。

拾い画

妙にイケメン、美女である人は拾い画である可能性があります。

拾い画を使っていた場合、中身の人は全くの別人ですのでメッセージをしていた時間も実際に会う時間も無駄になるため、拾い画の人はできるだけ避けましょう。

拾い画の見分け方は以下の記事で詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。
💡Tinderで拾い画を使っている人を見抜く方法

ホテルの写真を設定してる

ホテルの写真を登録している明らかにヤリモクの人がTinderにはわんさかいますが気をつけた方がいいです。

というのも、ホテルの写真を載せている人で顔をしっかり載せている人って少なくない上に、逆に載せてたとしても異様にイケメン/美女だったり、「元某基地セラピスト」「寂しがり屋です🥺」などと記載していたりして、怪しさ満点です。

このタイプの人は業者か、性病持ちであることが多いので気をつけてください。

私の知人も、このタイプの女性に引っかかって見事にクラミジアに感染してしまったそうです。

ブランド品などを載せている

ブランド品などの高級品をわざわざ載せている人はほぼ確実に詐欺師だと思った方がいいです。

特に投資関連の詐欺が多く、「あなたも簡単に稼げるよ」などと投資の話を持ちかけてきます。

ブランド品を載せて、釣れる人は金に執着がある人だと思われ、カモにされがち。

ブランド品をたくさん持っている＝良い物を奢ってくれるのでは？
などという浅はかな思考は東京湾に沈めてください。

写真を工夫してもTinderでマッチしないなら

写真を工夫していてもTinderで全然マッチしない
という方は、Tinderが合っていないと考えられます。

きちんとスワイプもしてるし、プロフィールも工夫してるのにTinderでマッチしないのは、「見た目がTinderのレベルに合っていない」ということが原因です。

そのような方は見た目を重視せず、中身でマッチしてもらえるアプリがおすすめ！

以下のアプリではTinderと違って性格のいい人とマッチできる可能性が高いのでご利用をご検討ください。

まとめ

ここまでTinderの写真についてご紹介してきましたがいかがでしたか？
Tinderは外見至上主義のマッチングアプリですが、見た目が普通レベルの人であれば工夫次第でいくらでもマッチするようになります。
外見に自信がないと言う人は自己肯定感がさがるだけですので、他のマッチングアプリを使うこともご検討ください。