Tinderの使い方を徹底解説！ゼロから始めるティンダーでの出会い方

Tinder利用歴７年、マッチング数の2,000人の筆者の経験から、なかなかマッチしない方へのマル秘テクニックも伝授していきます。

Tinderの使い方は簡単！マッチングアプリ初心者OK

Tinderは、女性はもちろん、男性も完全無料で出会えるマッチングアプリです。また、位置情報（GPS）を使い、近くにいる相手と出会えるのも特徴です。

20代前後の若い利用者が多く、気軽な出会いを求めている人が多い傾向にあります。

そんなTinderの使い方は超簡単！マッチングアプリ初心者でも問題なく使いこなせます。

基本的な使い方は、表示されるお相手の写真を右にスワイプしてLike(いいね)するか、左にスワイプしてNope(イマイチ)に仕分けるだけです。スワイプ形式なので時間がかからず、空いた時間にいつでも利用できます。

お相手もあなたをLikeすればマッチングが成立し、メッセージのやり取りやビデオ通話が可能になります。メッセージのやり取りやビデオ通話は無課金でできます。

少しでも気になったらどんどんスワイプして、マッチング率を高め、気が合いそうなら会ってみる！というのが、Tinderの楽しみ方です。

婚活よりは、恋活や友達探しに向いています。

Tinderの使い方 | 登録からマッチ、メッセージまで

Tinderの使い方は簡単4ステップ！Tinderに登録してからプロフィールの作成からマッチング、メッセージのやりとり方法まで詳しく解説していきます。

1. プロフィールを作成する
2. 好みの相手を探す（条件を絞りこむor Explore機能を使う）
3. スワイプ&マッチングする
4. メッセージを送る

1.プロフィールを作成する

まずはプロフィール写真を設定し、自己紹介文を作成します。

プロフィールは出会うための超重要ポイントで、ここをサボると出会うどころか、マッチングすらできません。

手を抜かずに頑張る必要があります。

Tinderでモテるプロフィールの詳細については下記の記事で紹介しているので、一旦そちらを見てからこの記事に戻ってきてください👇

2.好みの相手を探す（条件を絞りこむor Explore機能を使う）

Tinderでスワイプを始める前に、距離、性別、年齢の条件を絞り込みましょう。

距離は2㎞～160㎞まで設定でき、範囲が狭い方が実際に会える確率が上がります。年齢は18歳〜100歳以上まで絞れます。

もしくはExplore機能を使って、お相手を探しましょう。

共通の興味や関心をもとに出会えます。「今夜ひま？」「カフェに行きたい」など気になるジャンルを開きましょう。

3.スワイプ&マッチングする

いいなと思ったら右スワイプしてLike、イマイチだったら左スワイプしてNopeという作業を繰り返します。

マッチング率を上げるために、まずは選り好みせず、どんどんLikeを送ることをおすすめします。

相手からもLikeがもらえれば、マッチング成立です。

4.メッセージを送る

マッチングが成立したら、Tinderは無料でメッセージを送ることができます。

マッチングしたらすぐにメッセージを送ると、相手の反応が良いのでおすすめです。

仲良くなったら、無料で使えるビデオ通話機能も試してみましょう。デートに発展しやすくなりますよ。

Tinderで返信が来るメッセージやメッセージを続けるコツは下記で紹介しているので、一旦離脱してそちらを見て戻ってきてください👇

Tinderの基本の使い方 | 料金プラン解説

Tinder有料プランは、「Tinder Plus」「Tinder GOLD」「Tinder PLATINUM」の3種類です。課金すれば、送れるLike数が無制限になります。

さらに、Tinder GOLD ならLikeを送ってくれた人が分かるので、多くの人と確実にマッチングできるようになります。それぞれの機能と料金は以下の通りです。

Tinderの使い方 | マークの意味とは？

Tinderの画面下部には5つのマークがあり、メイン画面のお相手のプロフィール写真にも別の5つのマークがあります。

計10個もあるので、最初は意味がわからない人も多いでしょう。それぞれのマークの意味を解説していきます。

1.お相手が表示されるメイン画面

デフォルトで表示されるメイン画面です。プロフィール写真と自己紹介文の一部が表示され、その下に5つのマークがあります。

5つのうち2つは、Like(ライク)とNope(イマイチ)。残りの3つは有料会員のみが利用できる機能です。

Tinderはスワイプで、Like(ライク)かNope(イマイチ)を送れるので、無料会員の場合はこの5つのマークを一切使わなくても利用できます。

2.検索画面（Explore機能、おすすめ表示）

共通の趣味や目的を通して出会えるExplore機能が使えます。嬉しいことに無料です。

スクロールすると、プロフィールに基づいたおすすめの相手がジャンル別に表示されます。

3.Likeの確認

中央にあるキラキラマークをタップすると、もらったLikeの確認ができます。

ただし、無料会員の場合はモザイクがかかっていて詳細が見れない状態です。

Tinder Goldに課金すると、Likeをくれた相手を確認できるようになります。

4.メッセージの確認

吹き出しマークをタップすると、新しくマッチした人とやりとり中のメッセージが確認できます。

新しくマッチした人の中から、メッセージを送りたい人をタップすればメッセージを送れます。

5.プロフィールの確認

一番右側の人マークをタップすると、自身のプロフィール確認が可能です。

プロフィール写真や自己紹介文の変更、有料プランへの加入はここからできます。

右上の設定マークをタップルしスクロールすると、範囲設定、マッチしたい人の性別、年齢などの設定ができます。

Tinderの使い方 | マッチングしないときの解決法

Tinderの攻略法を知らずに使っていると、「なかなかマッチしない」という事態に陥ります。筆者自身もそうでした。

ここからは、年間1,000マッチを達成した筆者が、Tinderを使っていてマッチングしないときに試してほしい3つの解決法をご紹介します。

• プロフィール写真を雰囲気イケメンにする
• アピールを最初に書く
• 有料プランに課金する

プロフィール写真を雰囲気イケメンにする

Tinderでマッチングするためには、プロフィール写真が最も重要です。最大9枚追加できますが、1枚目は顔写真にするのが鉄則。

顔がはっきり分かる写真だとマッチング率が上がります。容姿にあまり自信がないという場合は、下向き、横顔、など雰囲気が伝わる写真でも十分にマッチングします。

筆者はお世辞にもイケメンとは言えない容姿ですが、やや下向きの横顔で雰囲気イケメンを意識した写真を使っていて、可愛い女性とマッチングできています。

実際に会った女性（しっとりモデル系20代）に聞いたら、「Tinderでイケメンすぎると警戒する」そうです。雰囲気イケメンくらいが丁度良かったそうで、筆者と会ってくれました。

雰囲気イケメンになれる角度を研究して、プロフィール写真に追加してみましょう。

ちなみに、顔出しなしで出会える方法もあります👇

サブ写真は食事の写真が鉄板

2枚目以降は、趣味の写真を追加すると、どんな人物なのかが伝わりやすくなります。

女性の反応が良いのは、食事の写真です。Tinderで出会って一緒にカフェに行きたい、飲みに行きたいという気軽な出会いを求めている女性は多いので、デートのイメージがしやすくなります。

反対に気をつけたいのは、ペットの写真。動物系は鉄板かと思われがちですが、すべての女性がペット好きとは限りません。

「男の一人暮らしでペット飼っているのってちょっと・・・」という女性の意見もありました。そのせいで、Nopeされてしまうのはもったいないですね。

無難な食事の写真にしておきましょう。

アピールを最初に書く

Tinderではスワイプ画面に自己紹介文の最初の部分がアップされます。

そこで「はじめまして、プロフィール見ていただきありがとうございます。僕は都内在住で・・・」とつまらないことが書いてあるよりも、

いきなり「カフェには詳しいです！休日を楽しく過ごせる方募集！」「芸能人では○○に似ていると言われます」など、女性が興味を持つ内容を盛り込んだ方が効果的です。

それによってプロフィールを見てくれて、Likeをしてくれる可能性が高まります。

有料プランに課金する

プロフィール写真と自己紹介文の工夫によって女性からのLikeは確実に増えますが、無料会員のままだとLikeを送ってくれた人が誰なのか分かりません。

せっかく興味を持ってくれた女性がいるのにとり逃してしまうのはもったいないですね。

課金すれば、Likeを送ってくれた相手にLikeを返すだけでどんどんマッチングします！

筆者自身、試しにTinder GOLDに加入したら、初日から2人とマッチング。その後もマッチングし続けました。周囲に一気に差をつけられますよ。

Tinderの使い方は簡単！攻略すれば出会える！

Tinderの使い方はスワイプ式なので、時間もかからずとても簡単です。

10個のマークがありますが、徐々に覚えていけば使いこなせるので安心してください。

あとは攻略法を覚えて出会うだけです！