【Tinder】異性の飲み友達を作る方法を解説！自然な誘い方は？

大人になると、異性の飲み友達を作るのが難しくなりますよね。

でも「週末の夜は飲みに行きたい！」と感じることもあるのでは？

そんな方におすすめしたいのが、Tinder（ティンダー）です。Tinder（ティンダー）は、気軽な飲み友達を作るのに非常に適したマッチングアプリです。

この記事では、Tinder（ティンダー）で飲み友達を作る方法や自然な誘い方を解説します。

注意点もあるので、忘れずに確認してみてください。

Tinderが飲み友達作りにおすすめな理由

数あるマッチングアプリの中でも、Tinderは飲み友達作りに断トツでおすすめです。

理由は以下の通りです。

• 気軽な出会いを求めている男女が多い
• 男性も無料でメッセージを送れる
• 位置情報で相手を探せる
• Explore機能で今夜飲める相手に出会える

気軽な出会いを求めている男女が多い

Tinderが飲み友達作りに最適だと言える一番の理由は、Tinderを利用している男女のほとんどが気軽な出会いを求めているからです。

付き合うかどうかはさておき、「まずは会って飲んでみようよ！」というテンションの人が多いので、飲みに行くまでもスムーズです。

男性も無料でメッセージを送れる

Tinderは、多くのマッチングアプリとは違い、男性でも無料で女性にメッセージを送ることができます。

ビデオ通話も無料です。

飲み友達探しにはわざわざ課金したくないという男性は多いと思うので、Tinderは飲み友達作りにおすすめです。

位置情報で相手を探せる

位置情報で相手を探せるのも、Tinderが飲み友達作りにおすすめな理由です。

近場で出会うと、近い日程で飲みにいける可能性が高まります。

渋谷、恵比寿、新宿など繁華街でマッチすると、マッチして数時間後に会って飲みに行けることもあります。（筆者の実体験より）

Explore機能で今夜飲める相手に出会える

Tinderが飲み友達作りにおすすめなのは、共通の興味を持った相手と出会えるExplore機能があるのも理由です。

「今夜ひま？」というジャンルから相手を選べば、気軽な飲み友達が探しやすいです。

登録した興味・関心をもとにグループ化されている「お酒好き」のジャンルもあるので、わざわざお酒が好きな相手を探さなくてもOKなのも嬉しい点です。

Tinderで飲み友達を作る方法

Tinderで飲み友達を作る流れはシンプルです。以下の手順で、飲み友達を作ることができます。

1. 検索の範囲を絞る
2. 気になる相手にLikeを送る→マッチング
3. シンプルに飲みに誘う

1、検索の範囲を絞る

まずは、検索する相手の範囲を絞ります。

気軽に会える20km以内に設定するのがおすすめです。

2、気になる相手にLikeを送る→マッチング

スワイプ画面またはExploreから気になる相手にLikeを送ります。

Tinderは12時間毎に50回、24時間で100回のLikeが送れる（2023年4月現在）ので、マッチ率を上げるために上限までLikeすることをおすすめします。

相手もあなたをLikeすれば、マッチ成立です。

3、シンプルに飲みに誘う

マッチしたらすぐにメッセージを送りましょう。

最初は自己紹介から、次に共通の話題と簡単な質問で、会話を盛り上げていきます。

5往復以上会話が続いたら、シンプルに飲みに誘いましょう。Tinderで飲み友達を作るのには、テンポの良さが大事です！

長い期間メッセージのやりとりを続ける必要はありません。ダラダラと会話を続けても、相手のテンションが下がってしまうだけ。

「飲み友達が欲しい」と思っている女性の場合は特に、面倒なやりとりを嫌います。

シンプルに「都合があえば、近々飲みにいきませんか？」と誘いましょう。

 

以上が、Tinderで飲み友達を作る基本的な方法です。とても単純な流れですよね。

上手くいかない場合は、これからご紹介するコツを参考にしてみてください。

Tinderで飲み友達を作る5つのコツ

Tinderで飲み友達を作るためには、いくつかコツがあります。

Tinderで異性の飲み友達を作ったことのある筆者が詳しく解説していきます。

1. お酒好きな女性を狙う
2. プロフィール写真を盛る
3. 年上女性を範囲に入れる
4. お店選び得意をアピールする
5. 断られても気にしない

1、 お酒好きな女性を狙う

Tinderで飲み友達を作る一番のコツは、お酒好きな女性を狙うことです。

20代でお酒が好きな女性は、フットワークが軽いことがほとんど。

「飲み行きませんか？」と誘うと、高確率で「いいですね！」と返ってくるので、飲み友達になるのが簡単です。

プロフィールを見てお酒好きなことが分かれば、どんどんアプローチしましょう。

2、プロフィール写真を盛る

Tinderで飲み友達を作るには、まずはマッチしなければ前に進めません。

その鍵を握るのがプロフィール写真です。

女性は1秒ほどであり（Like）か無し（Nope）かを判断しているので、パッと見て“いい感じ”に見える写真に設定しましょう。

いずれの場合も、顔ははっきり見えなくても効果絶大です。

筆者自身、ビールで顔を半分くらい隠している写真ですが、なかなかレベルの高い可愛い子からもLikeをもらえていますよ。

顔が見える他撮り×笑顔が最強！みたいな記事を目にしますが、フツメンの筆者の場合はそれで一度もマッチできませんでした・・・。

笑顔の正面向きの写真で勝負して良いのは、イケメンだけです！

3、年上女性を範囲に入れる

Tinderで飲み友達を作るためには、年上女性を範囲に入れると効率的です。

年下男性と飲みに行きたい女性って結構多いんです。実際に飲みに行っても、話題が豊富で楽しめます。

年下女性だけを狙っている人は損をしていますよ！

まずは、プラスマイナス3歳差までに設定してスワイプ。全然マッチしなければ、プラスマイナス5歳差までに範囲を広げて相手を探しましょう。

4、お店選び得意をアピールする

Tinderで飲み友達を作るためには、マッチしてメッセージしたあとの誘い方も重要です。

「飲みに行きませんか？」だけで、女性が100％乗り気になるとは限りません。（イケメンの場合は別ですが…）

何かしらメリットを感じてもらえると、誘いに乗ってくれやすくなります。

5、断られても気にしない

Tinderで飲み友達を作るためには、断られてもいちいち気にしないことが大切です。

マッチしたのに飲みの誘いを断ってくる女性は、そもそもTinderで直接会う気がない、暇つぶしで利用しているというケースもあります。

「もう少し仲良くなってから…」という女性は、フットワークが軽くないので、今後も定期的に会える飲み友達にはなれません。

断られたら早めに見切りをつけて次に行くのが、Tinderで気の合う飲み友達を作る鍵です。

Tinderで飲み友達を作るときの注意点

Tinderで飲み友達を作るときには、いくつか注意すべきことがあります。確認しておきましょう。

• 真面目な出会いを探している相手はNG
• 大人数飲みに誘われたときは注意
• ホテルや家に誘うのはタブー

真面目な出会いを探している相手はNG

プロフィールを見てみて、もし「真面目な出会いを探しています」と書いてあれば、飲み友達として仲良くなるのは辞めた方が良いでしょう。

恋人候補として見られている可能性が高いです。

筆者自身、Tinderで知り合って数回飲みにいったときに「私たちどういう関係？」と言われて困ったことがあります。

飲み友達を求めている女性なら、気楽に関係を続けられますよ。

大人数飲みに誘われたときは注意

Tinderで、いきなり大人数での飲みやパーティーに誘われたら要注意。

勧誘目的であることがほとんどです。

どんなに可愛くても、誘いには応じないように。

最初は2人きり、多くても4人くらいで飲みにいくようにしましょう。

ホテルや家に誘うのはタブー

飲み友達をホテルや家に誘うのはタブーな行為です。

性的な関係になってしまえば、それは飲み友達ではなくセフレですね。

Tinderでセフレを探しているのなら、純粋に飲み友を探している女性は避けた方が良いでしょう。

もし、飲み友達の女性から誘われてしまったら、あとは自身の判断で行動しましょう！

Tinderで異性の飲み友達を作ろう！

Tinderは位置情報やExplore機能を使って、無料で気軽に会うことができるマッチングアプリです。

飲み友達探しに最適だと言えますね。

メッセージのやりとりも最低限でOKです。

まずはシンプルに誘ってみて、ノリの良い女性と飲みに行ってみましょう！