Tinderにはぼったくりバーに連れて行く女がいると聞いたことありませんか？
そこで本記事では過去にTinderでぼったくりバーに連れて行かれた体験談と対策方法をご紹介します。
Tinderはぼったくりバー店員を含め、悪質ユーザーが多いマッチングアプリであることは否めません。安全なアプリが知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。
「Tinder」と一緒に使いたいアプリ
タップル
with
DineTinderでぼったくりバーに連れて行かれて6万円失った男の体験談
結果から言うと、Tinderで僕は6万円をぼったくられたのです。
性欲に支配されて盲目になっていた自分を今でも悔やんでいます。
僕がぼったくられることになった事の経緯はこんな感じ。
(仕事終わりに飲みに行ける人マッチして🥺と書かれている)②女の方からメッセージがくる③ちょっと話したところで明日か明後日の夜空いてないかと聞かれる
④空いてたので会う約束をする
(お互いの住みの場所的に新宿がちょうど良さそうじゃない？と提案されて納得してしまった)
⑤次の日新宿駅で待ち合わせ
⑥一軒目は普通にチェーンの居酒屋に行く
(もちろんヤる気満々なので一応男らしさを見せようと思って奢る)
⑦このあとどうする？と一応聞いてあげると「もう一軒行こうよ！」と乗り気の女
⑧二軒目行けば確実に終電なくなるコースなので喜んで乗っかる
⑨女が「この間友達と行ってめっちゃよかったお店あるからそこに行こう！」と提案
⑩この時点でちょっと怪しいかもと思って「なんてお店？」と聞くも、「なんだったっけな、アルマンドみたいな、ルマンドだっけ？忘れちゃったけど場所は分かるよ！こっちこっち」と強引に連れて行かれる
(酔っていたこともありあんまり深く考えなかった)
11)雑居ビルの中にあるバーに入ると、強面のおじさんが1人カウンターにいるだけで他に客が全然いない
12)メニューを渡されて、見てみるもバーならまぁこの値段だろうというくらいで特に違和感はなかった
13)お互い最初の一杯を飲み終わると女が「なんかおすすめのカクテルとかないですかぁ？」とカウンターにいる店員に注文
(自分も1杯目と同じくビールを頼む)
14)お互い2杯ずつ飲んだところでそろそろ出ようと提案して会計をもらう
15)伝票を見ると5万8千いくらかと書かれている
(確かお通し5000円くらいとチャージ30%くらいで法外な料金＋頼んだ記憶のない飲みものの杯数が記載されていた)
16)女は財布を出すそぶりすら見せず、伝票が来た段階で荷物を持って「トイレ行ってくるね」と消える
(その後戻ってくることはなかった)
17)「2人合わせても4杯なのでこんなに飲んでませんけど？」と店員に言うと「いえ、飲まれていました。こちらできちんと記録してありますので」の一点張り。
18)埒があかないので、半ば諦めて「女性がトイレから帰ってきたら話し合って決めます」と言うと、「女性は先ほどお帰りになりましたよ」と言われる。
(ここであの女もグルだったのかと確認に変わる)
19)なんとか減額に向けて粘ろうとすると「お客様酔われていてお話にならないので、上のもの呼びます」と言われてきたのはいかにも反社のいかつい男で、「無銭飲食はありえないことくらいわかりますよね？払えないならどうなるか知りませんよ」と半ば脅される。
20)「でも財布に2万しかないです」と言って逃げようとするも、「そこにコンビニATMがあるので下ろしてきてください。うちは現金のみなので」と言われて詰み。下ろすと言って逃げようとするが、「1人で下ろしに行くなら身分証置いていってください。身分証を置くのが嫌ならうちのもんを連れて行ってください。」と言われて完全に詰み。
21)身分証を置くのは怖いので従業員とともにコンビニで下ろして、結局6万近く支払った。
すぐに警察などを呼べる環境にあればよかったんですけど、最後の方までぼったくりバーであることに気がつかなかったこと、強面の男に詰められてチキってしまったこと、何よりも性欲に支配されて怪しい女に気がつかなかったことが今回の事の原因でした。
あとから調べてみると、ぼったくりバーはクレジットカード不可にしているところが多いらしく、最初に支払い方法の確認をしておくことが大事だそうです。
また、店側から説明がなく、客が合意していないチャージやお通し料金の支払いは拒否できる法律があるそうなので、そういった知識があるかないかで今回の結果は変わったのかもしれません。
弁護士を雇ってぼったくりバーと戦ったとしてももっと高い金がかかるらしく泣き寝入りです。
いい勉強になったと思って今は自省しています。
Tinderでぼったくりバーに連れて行くタイプの女に引っかからないために
ではこのようなぼったくり女に引っかからないためにどうすればいいのかをご紹介していきます。
まずはぼったくり女の特徴からご紹介していきます。
Tinderにいるぼったくり女の特徴
・妙に積極的
・ランチやカフェではなく飲みに誘ってくる
・こちらが店を提案しても自分の知っている店に行きたがる
ぼったくり女は普通の女性と違って上記のような特徴があります。
Tinderで女性の方が積極的に誘ってくるのは非常に珍しいというかほぼないことなので、その際はぼったくりバーとグルの女性か業者ではないかと疑った方がいいでしょう。
また、会う前に
「行きたいお店があるんだよね」
「知り合いのお店があって懇意にしてもらってるからそこに行こう」
などと提案してくる女性も怪しいです。
ぼったくりっぽいなと思って会う約束をした女性とのメッセージ👇
この時に、なんてお店？って聞いて素直にお店の名前を教えてくれる人はまだセーフの可能性がありますが、店名を誤魔化したり、他のお店に行きたいと言っても頑なに承諾してくれなかったりする女性は完全に黒。
普通の女性だったら、「〇〇ってお店この間行って美味しかったからこっちはどう？」などと別のお店を提案した際に頑なに断ることはほぼないです。
ご紹介した体験談のように実際に会って、一軒目は普通のお店に行ったとしても二軒目で連れて行かれるパターンもあります。
この際の見極め方としては、
・店をうやむやにしてちゃんと教えてくれない
・他の店を提案しても自分の指定した店に行きたいとダダをこねる
などがあります。
このタイプの女性はどんなに可愛かろうが、絶対にぼったくり女なので痛い目を見たくなければ帰りましょう。
ヤレることもないです。帰りましょう。
ぼったくりのターゲットにされやすい男性
ここではぼったくりのターゲットにされやすい男性の特徴をご紹介します。
(上京してきました！、(田舎)出身です。などとプロフに書いている人)
・一時的に観光で来ている人
・モテなさそうな人
田舎出身や観光で来ている人は、「都内の飲み屋は高いものだ」というイメージがあるからか、ぼったくられてもぼったくられていることに気が付かず、警察沙汰になるリスクも低いことから良いカモにされます。
また、モテなさそうな人も女性からの積極的なアプローチに簡単に引っかかりやすいのでカモにされがち。
下半身に脳が支配されている男性はぼったくり女に引っかかりやすいです。
Tinderでぼったくり女に合わないための対策
最後にTinderでぼったくり女に合わないための対策方法をご紹介します。
・女性側から飲みの誘いが来た時は疑う
・女性から店の指定がされた時には行かないor別の店を提案してみる
・田舎出身であることや観光で来たことなどをプロフに書かない
・ぼったくられそうになったら全力で拒否する＆法的に有効な証拠を残す
対策としては上記が有効です。
Tinderで女性が積極的すぎる場合には、怪しいため避けるのが最も有効的です。
また、田舎出身などと書かないことで、プロフィールを見て寄ってくるぼったくり女を事前にフィルタリングすることができます。
実際に会ってしまって、ぼったくられそうになったら全力で拒否しましょう。
断れない性格で、女性の指定する店に連れて行かれてしまったとしても最初に「俺、手持ちが3,000円しかないから、それ以上は払わないからね」と伝えておくことで女性側も諦める可能性があります。
さらに、入店した時からこっそり録音しておくことで後々なんらかの言いがかりを付けられた際に証拠品として有効となる場合があるのでおすすめです。
対策ができずにぼったくられてしまった場合には泣き寝入りせずに警察に相談をしましょう。
被害金額は戻ってこなかったとしてもなんらかの手は打ってもらえるはずです。
まとめ
Tinderのぼったくり女は事前に見分けて会わないというのが対策として最も有効な手段です。それでも引っかかってしまった場合には、録音などをして証拠を残したり、支払いを拒否したりしてなんとか逃げ切りましょう。
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