Tinderの登録には、誕生日の入力が必須です。
となると、「Tinderで誕生日がバレるのでは?」と不安になるかと思います。
また中には、年齢詐称や身バレ防止のために「Tinderは嘘の誕生日で登録できる?」と気になる方もいるでしょう。
この記事では、Tinderで誕生日がバレるかどうか、嘘の誕生日で登録できるかどうかを詳しく解説していきます。
Tinderで誕生日を登録する手順も分かりますよ。
Tinderは誕生日登録が必須!
Tinderでは、アカウントの作成時に誕生日を入力する必要があります。
この項目はスキップができません。Tinderで誕生日を入力する目的は、以下の通りです。
- 18歳以上であることの確認
- アカウントの年齢設定に活用するため
18歳以上であることの確認
すべてのマッチングアプリは18歳以上でないと利用ができません。
これは、「出会い系サイト規制法」という国の法律で定められていることです。
18歳以上には、18歳も含まれます。
16歳や17歳で利用していると違法行為になるので、必ずルールを守りましょう。
アカウントの年齢設定に活用するため
登録した誕生日は、アカウントの年齢設定にも反映されます。
自動計算された年齢が、プロフィールの名前の横に表示されるので確認してみましょう。
Tinderで誕生日がバレる!?相手に見える?
「〇月〇日」という誕生日は、プロフィールには表示されません。
年齢はプロフィールに表示されますが、正確な誕生日は相手からは見えず、絶対にバレないようになっているので安心して登録して良いでしょう。
ただし、誕生日を迎えるとプロフィールの年齢も自動的に変わるので、毎日あなたのプロフィールを見ている人には誕生日がバレてしまう可能性はあります。
絶対に自分の誕生日を知られたくないという場合は、Tinder Plusに課金すれば年齢を非表示にできますよ。
Tinderは嘘の誕生日で登録できる?
Tinderを始めるときには、年齢詐称や身バレ防止のために「嘘の誕生日で登録してもいいかどうか」が気になりますよね。
結論から言うと、Tinderは嘘の誕生日でも登録が可能です。
マッチしてメッセージをする段階になると、年齢確認のために身分証を撮影して送りますが、あくまで「18歳未満かどうかを確認するため」に行われることです。
登録した誕生日と身分証の内容に違いがあっても、拒否されることはほとんどありません。
実際に、身バレを恐れて、実年齢が分からないように嘘の誕生日でTinderに登録している友人は複数人います。垢バンされることもなく、問題なく使えているそうです。
Tinderの利用者数はおびただしい数なので、運営側もそこまで細かくチェックしていないのだと思います。
嘘の誕生日でも登録はできるがおすすめはしない
Tinderで嘘の誕生日でも登録はできますが、「現時点では大丈夫」という状況なので今後急に垢バンされる可能性はあります。
また、真面目にTinderを利用している人にとっては非常に迷惑な行為です。マッチングアプリ利用のマナーに反しているとも言えますね。
もしTinderで本気で付き合いたいと思える相手に出会ったときには、嘘を打ち明けた瞬間に信頼度がゼロになり、振られてしまうことでしょう。
マッチングアプリで平気で嘘をつく相手は信頼できませんからね。
18歳以下なのに、嘘の誕生日を登録してTinderを利用した場合は、法律に触れる行為になります。それなりの処罰を与えられる可能性もあるので、辞めておきましょう。
Tinderは嘘の誕生日でも登録が可能ですが、さまざまなデメリットがあります。
Tinderに登録する誕生日は、正しい情報を入力しておくことをおすすめします。
Tinderで誕生日を登録する手順
Tinderの誕生日を登録するタイミングは、Tinderに初めて登録したときです。登録の手順を解説していきます。
- アプリをダウンロード
- 登録する
- 名前の入力(変更不可)
- 誕生日の入力(変更不可)
1、 アプリをダウンロード
Tinderのアプリをダウンロードします。
Tinderには有料プランもありますが、この時点では無料でダウンロードが可能です。
ダウンロードが完了したら、タップしてアプリを開きましょう。
2、登録する
iOS版は、Apple、Facebook、電話番号から、Android版はGoogle、Facebook、電話番号から登録方法を選び登録を行います。
Facebook登録にすると、Facebook上の友達同士は非表示になります。Facebookで友達や会社の人と繋がっている場合は、Facebook登録がおすすめです。
各サービスのアカウント情報を忘れがちな人は、電話番号登録が良いですね。
この時点で、18歳以上であることを証明する本人確認書類は不要です。
本人確認書類が必要になるのは、マッチングしてメッセージを送るタイミングを迎えてからです。
3、名前の入力(変更不可)
ここからTinderのプロフィール入力が始まります。
まずは、名前の入力です。名前は後から変更することができない項目なので慎重に入力しましょう。
本名ではなく、ニックネームでOKです。ニックネームだからLikeされない、マッチできないということはありません。
ただし、あまりに変な名前だと女性から引かれてしまう可能性があるので無難なニックネームにしておきましょう。
4、誕生日の入力(変更不可)
次に、誕生日の入力です。
ここで入力した誕生日に基づいて計算された年齢が、プロフィールに表示されます。
誕生日も後から変更することができません。間違えずに入力しましょう。
5、性別・性的指向・マッチしたい人の性別
名前と誕生日の項目が終わると、性別・性的指向・マッチしたい人の性別の入力に進みます。
性別「女性・男性・その他」の項目です。「その他」をタップすると、37種類ものジェンダーから選べるようになっています。プロフィールに表示・非表示が選べます。
性的指向「ストレート、ゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、エイセクシュアル、デミセクシュアパンセクシュアル、クィア、クエスチョニングル」の9つの性的指向から最大3つを選ぶことができます。入力をスキップすることも可能。プロフィールに表示・非表示が選べます。
6、学校・興味の入力
学校名と興味を入力します。どちらの項目もスキップ可能です。
学校名は個人が特定されやすくなるので、スキップがおすすめ。
興味はいくつか選ぶと、プロフィールに表示され、相手との共通の話題にもなるので適当に選んでおきましょう。
7、プロフィール写真を登録する
プロフィール写真をアップロードする画面が表示されます。最低2枚以上アップロードする必要があります。
1枚目がスワイプの基準になるので、顔写真がおすすめです。2枚目以降は趣味が分かるものだと、会話のネタになりますよ。
これでTinderの基本的な登録は完了です!
プロフィール写真の登録が終われば、自己紹介文などは白紙でもTinderを使い始めることができます。
Tinderで誕生日変更する方法
Tinderでは、名前と年齢のプロフィールだけは、変更不可の項目とされています。
一度アカウントを作成すると、その後は更新できません。名前と年齢の変更のためには、アカウントを削除して新たなアカウントを作り直すしか方法がありません。
アカウントを削除するときには、すべての情報が失われてしまい復旧はできません。自身のプロフィールはもちろん、マッチ相手も、メッセージの内容も消去されてしまいます。
そのため、出来心で嘘の誕生日を入力してしまうと、正直な年齢での出会いを求めるようになっても変更は簡単ではありません。また、うっかり間違って入力しないように、注意が必要です。。
Tinderの誕生日は正しい情報がおすすめ!
Tinder登録の際に誕生日入力になると、バレないか不安な気持ちになりますが、相手にはバレないようになっているので安心してください。
とはいえ、嘘はいけません!
垢バンされる可能性もあるので、正しい情報を入力することをおすすめします。
マッチングアプリを利用する際には、モラルを守って楽しい出会いを探しましょう!
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