【テンプレ付き】タップルでモテる自己紹介の作り方！面倒なら自動生成も！

タップルをお使いの方で「どんな自己紹介がいいのか分からない」「自己紹介を適当に設定しているけどマッチしない」という方は非常に多いです。

そこで、本記事ではタップルでモテる自己紹介をテンプレ付きでご紹介しています。

自分で書くのは面倒だという方に向けて、自動で自己紹介文を作る方法もご紹介しているのでぜひご覧ください。

タップルの自己紹介の基本

まずはタップルの自己紹介の基本から見ていきましょう。

タップルでは、写真→名前→年齢/居住地の下に自己紹介が表示される仕様なので、すぐにお相手の目に入ります。

また、入力できる自己紹介の文字数は最大1,000文字ですが、最低15文字入力しないと自己紹介として認められず、保存できません。

そして自己紹介で入力している内容は、スワイプ画面で3行分ほど詰めて表示されるので、スワイプする一瞬でその箇所だけチェックして、性格に難がありそうだったり、目的と合わなそうだったりしたら即「ごめんなさい」されてしまいます。

タップルはTinderに次ぐ見た目重視のマッチングアプリではありますが、自己紹介を重視する人が非常に多いです。

その理由は、上記でご紹介したタップルの自己紹介表示の仕様にあります。

スワイプ画面でもプロフィール展開後でも、写真を見た後すぐに自己紹介が目に入る仕組みになっているので、見た目がタイプなら自己紹介をチェックして、人格に問題がないかどうか、自身の利用目的と合致しているかをチェックするんです。

ここで、合格点をもらえればマッチング、ダメならごめんなさいされます。

とはいえ、写真がよくないと自己紹介すら見てもらえない可能性があるので、現状あまりマッチできていないという方は、まず写真から見直してみると良いでしょう。

💡タップルでモテる写真って？実例付きでモテる写真を紹介

タップルの自己紹介の設定方法

タップルの自己紹介は以下の方法で設定可能です。

最後に完了ボタンをタップしないと、せっかく編集したのに全て消えてしまうので注意しましょう。

不安な方は先にメモアプリなどに自己紹介を作成しておいて、コピペするようにすると安心ですよ！

自動で自己紹介を設定する方法は記事の下部でご紹介しています。

💡タップルの自己紹介を自動で作る方法をすぐに見る
(※下の該当箇所にジャンプします)

タップルでモテる自己紹介の特徴は？

次にタップルでモテる自己紹介の特徴をご紹介していきます。

適宜改行やスペースを使っている

ずらずらと書かれた自己紹介は、読みづらい上に、「読み手に気を遣えない人」という印象を与えてしまいます。

そのため、適宜改行やスペースを作り、見やすい自己紹介を作ることを心がけましょう。

基本的には、1文が済んだら次の行に移る、話題が変わる時は1行分スペースを開けることを意識すれば大丈夫です。

挨拶をしている

タップルでモテている人は必ずと言っていいほど、最初に挨拶をしています。

挨拶には、その人の第一印象を形成する効果があり、たった一文でも挨拶をすることで、あなたがどんな人なのかを簡単に伝えられるんです。

例えばあなたのバイト先に入ってきた新人がいたとします。

A「あ、初めまして…。」
B「初めまして！新しくバイトに入った〇〇です。よろしくお願いします」

明らかにBの方が印象がよく、何かあれば助けてあげたいと思うはずです。

タップルでも同じで、最初の一文が

A「気軽に飲みに行ける人を探しています！」
B「初めまして！プロフィールをご覧いただきありがとうございます。東京都在住の〇〇と申します！」

だったら、確実にBの方が印象が良くなります。

自分の目的を書くのは後にして、まずは挨拶から書くように意識しましょう。

敬語を使っている

敬語を使うことで「丁寧に人間関係を築いてくれそう」という印象を与えることができます。

A「いいなと思ったらいいねよろしく👍」

よりも、

B「少しでもいいなと思ってもらえたら、いいかもしてもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします！」

の方が、確実に丁寧そうな人だと思うはずです。

タメ口を使うことで、親近感を湧かせる事ができると紹介している人もいますが、自己紹介にタメ口を使ったところで、多くの人は軽そう、失礼だと感じるのでやめてください。

必ず自己紹介は敬語で書くようにしましょう。

会話の話題になる内容を記載している

自己紹介では、自分のアピールはもちろんですが、同時に会話の話題になりそうな内容を散りばめることも大切です。

お相手が自己紹介を見た時に、「話しやすそう」「楽しそう」などを思うような内容を記載するようにしましょう。

おすすめの話題は上記の通りです。

登録したきっかけで、「彼女に浮気されたので始めました」や「友達に勧められて始めました」などと書く人がいますが、言い訳くさい、主体性がなさそうだと思われてマイナスイメージになるのでやめましょう。

登録したきっかけは「新しい出会いが欲しくて始めました」「彼女/彼氏が欲しいなと思い、始めました」などと”自らの意思”で登録したと伝わるように記載してください。

また、趣味や好きなものは基本的に正直に書いて構わないのですが、異性ウケの悪い趣味は書かない方が得策です。

異性ウケの悪い趣味は「遊んでそう」「散財しそう」「一緒に楽しめなさそう」などと思われるものになっています。

ウケが悪そうな趣味だけは書かずに、他の趣味を書いておきましょう。

自分の性格はどんな性格であってもネガティブな書き方はせず、ポジティブに見える書き方をするようにしてください。

加えて、書ける方は友人などからどんな性格と言われるかを書いておくと信ぴょう性を上げられる上に、しっかり関係を築いた友人がいることをアピールできます。

どんなお相手を望んでいるのかでは、見た目の好みや学歴、職業などを指定しないことも大切です。

見た目やステータスで求めることは人それぞれあるとは思いますが、それをわざわざ書くと「内面には興味がないんだ」と悪印象になりかねませんし、マッチ対象を自ら減らすことになります。

重すぎず爽やかな内容

タップルの利用者は20代が半数以上と、若い人が非常に多いマッチングアプリです。

そのため、あまりにも重すぎる内容は好まれない傾向にあります。

タップルでは、結婚を意識した出会いを求めているという内容の自己紹介よりも、あくまで恋愛目的で相手を求めているという内容の自己紹介の方が良いでしょう。

婚活目的でタップルを使っていたけど、思うようにマッチングしていないという方は、恋活メインで利用されているタップルよりも婚活メインのマッチングアプリを使った方が求める出会いが見つかりますよ。

こちらの記事では、目的や年齢別であなたに合うマッチングアプリが見つかるようになっていますので、「タップルが合っていないかも」と思っている方はぜひご覧ください👇

タップルでそのまま使える自己紹介のテンプレ紹介

次に先ほどまでご紹介していたモテる自己紹介の特徴を踏まえて、そのまま使えるテンプレートをご紹介します。

適宜自分の内容に合わせて変更してください。

男性の場合、絵文字は控えめで書くと男らしさを演出でき、女性の場合は逆に絵文字を適宜使うことで女性らしさを演出できます。

また、【仕事】【趣味】などと、項目分けして書くと一気に見やすい自己紹介になるのでおすすめです。

【面倒な人向け】タップルで自己紹介文を自動で作る方法

モテる自己紹介の特徴やテンプレをご紹介してきましたが、それでも「自分で書くのは面倒…」だと感じる人もいるでしょう。

そんな方は、タップルの自動自己紹介生成機能を使うと簡単に自己紹介を作れますよ。

自動生成機能はこのように利用することができます。

▼自動生成後の自己紹介

上記の画像のように自動生成で作成される文だけでは、少々物足りないので

• 仕事内容
• 趣味
• 締めの挨拶

を追加するようにしてください。

▼追加後の自己紹介

自動生成で作った内容にちょっと追加するだけなので、簡単に作れますよ。

面倒な方はぜひこの自己紹介自動生成機能を使ってみてください。

【最新情報】タップルの自己紹介にChatGPTが搭載

最後にタップルの自己紹介に関する最新情報をご紹介します。

タップルでは2023年4月10日から、「ChatGPT」でプロフィール文を添削できる新機能「プロフィールAI添削」の提供を開始しました。

引用：PR TIMES

本機能は、ChatGPTが自動で自己紹介を作成するものではなく、AIがプロフィール文を添削しアドバイスを行い、最終的にはアドバイスをもとに会員自身で作成するものになります。

引用：PR TIMES

この機能は、Android端末から順次展開されており、私が現在使っているiPhone端末では利用ができないのですが、使えるようになればかなり有用な機能であることは間違いなしです。

マッチングアプリ「タップル」、ChatGPTでプロフィール文を添削できる機能「プロフィールAI添削」の利用回数が1週間で5,000件突破 https://t.co/2y8VHIo2aR

— 飯塚勇太 (Yuta Iizuka) (@yuta_iizuka) April 24, 2023

iPhoneで使えるようになった際には改めて使用感などをご紹介させていただきますので、しばしお待ちいただけますと幸いです。

まとめ

タップルの自己紹介はポイントを押さえてとにかくポジティブに書くことで、異性に好印象を与えることができます。
自己紹介をみている人は意外にも多いので、気を抜かず、しっかりと作り込んでくださいね。