タップルに存在するなりすまし
マッチングアプリを使った経験がない人だと、「そもそもなりすましって何?」と思うかもしれません。
そこで解説すると、なりすましとは「正規の会員になりすましたユーザー」です。
つまり、真剣に恋活・婚活するフリをした会員のことであり、タップルに存在するなりすましとして、
- 業者
- ぼったくり
- ネカマ
などが挙げられます。
タップルにいる「業者」とは
業者とは、勧誘を目的にマッチングアプリに登録しているユーザーです。
マルチビジネス・デリヘル・宗教などに勧誘するケースが多く、中には詐欺サイトへ誘導しようとする悪質な業者も存在します。
タップルにいる「ぼったくり」とは
ぼったくりとは、ぼったくりバーに連れていくのを目的に、マッチングアプリに登録しているユーザーです。
目的上、実際に会うことは可能ですが、会った後はぼったくりバーへと誘い、多額の料金を支払わせようとします。
タップルにいる「ネカマ」とは
ネカマとは、男性が女性だと偽って登録しているユーザーです。
ビジネス的な目的はなく、男性をその気にさせてからかうなど、いたずらを目的としたケースがほとんどです。
タップルに存在しないなりすまし
なりすましには、
- サクラ
- ネナベ
も含まれますが、これらのなりすましはタップルに存在しない可能性が高いでしょう。
【R-18】18歳未満の方はご利用いただけません
あくまで可能性の範囲なので100%断言はできませんが、以下の理由で「サクラやネナベは存在しない」と判断できます。
タップルにサクラが存在しない理由
「タップルにサクラが存在しない」と判断できるのは、サクラの必要性がないのが理由です。
サクラは運営が雇った偽のユーザーで、会員数の水増しや課金の促進が目的です。
しかし、タップルは累計会員数1,700万人以上(2022年12月時点)と、充分すぎるほどのユーザーを獲得しています。
公式サイト参照:https://tapple.me/news/740399170371716182
※現在2023年12月時点で、タップルの累計会員数は2,000万人を突破しております。
さらにタップルのサクラが存在しない理由を知りたい方はこちらから👇
💡タップルにはサクラが存在しない?!理由を徹底解明
加えてタップルでは、料金は月額制を採用していてアイテム購入以外の課金要素がありません。
つまり、「会員の水増しや課金の促進をする必要性がない」=「サクラを雇う必要性がない」と判断できます。
【R-18】18歳未満の方はご利用いただけません
タップルにネナベが存在しない理由
「タップルにネナベが存在しない」と判断できるのは、ネナベをすることで有料になるのが理由です。
ネナベはネカマの逆……つまり、女性が男性と偽って登録しているユーザーですが、タップルは基本的に男性有料・女性無料のマッチングアプリです。
そのため、ネナベの女性がいた場合、無料で使えるのに敢えて有料で使っていることになります。
ただのいたずらが目的で、そのような真似をするとは思えないので、タップルにネナベは存在しないと判断できるでしょう。
タップルになりますしが多いと言われる理由
タップルになりますしが多いと言われるのは、おそらく本人確認の緩さが理由だと考えられます。
タップルではシステム上、
- 本人確認ステップ1:本人確認書類の画像を送る
- 本人確認ステップ2:プロフィールの画像・本人確認書類の画像・自撮り画像を送って照合する
の2段階で行われており、本人確認ステップ2によってなりすましが不可能なことが分かるでしょう。
しかし、本人確認ステップ2を行うかどうかはユーザーの任意であって、強制ではありません。
そのため、実質本人確認ステップ1だけでタップルを使うことが可能であり、「本人確認が緩い=なりすましが多い」と考える人が多いのではないでしょうか。
治安が悪いというイメージから
タップルはよくTinderの劣化版と言われており、マッチングアプリとしての治安(ユーザーの質)が悪いと言われています。
そのため、タップルでは「治安が悪い=なんでもありの無法地帯=なりすましもいるはず」という連想が行われているんです。
Twitterなどでは…👇
タップルの治安についてさらに詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください!
💡タップルは治安が悪い?タップルの経験者が安全性について解説
タップルでなりすましの悪質ユーザーを対策する方法
ここでは、なりすましの悪質ユーザーの被害に遭わないための有効な対策を解説します。
私も長くタップルを使っていましたが、以下の方法を実践していた結果、一度もなりすましの被害に遭ったことはありません。
なお、以下の方法は1つを選ぶのではなく、複数組み合わせることでより効果が高まります。
本人確認ステップ2完了のユーザーに限定する
交流する相手を、本人確認ステップ2を完了しているユーザーに限定すれば、悪質ユーザーを回避しやすくなります。
任意である本人確認ステップ2を完了しているかどうかは、ユーザーのプロフィールで確認が可能です。
悪質ユーザーは、本人確認ステップ1までしか完了していないケースが多く、この対策だけで被害で遭うリスクを大幅に減らせるでしょう。
サブ写真でも自分の顔を設定しているユーザーに限定する
メインだけでなく、サブ写真にも自分の顔を設定しているユーザーに限定して交流するのも、有効な対策です。
1枚だけなら他人の顔写真を用意できるかもしれませんが、異なる構図で複数枚となると困難でしょう。
そこで、サブ写真を確認して、そこでも自分の顔写真を設定しているユーザーに限定して交流すれば、悪質ユーザーを回避しやすくなります。
通話機能を使う
タップルでは通話機能を使えるので、この機能を悪質ユーザー対策に活用してもいいでしょう。
とくに、ビデオ通話ならネカマのなりすましを確実に見破れます。
中には「通話は恥ずかしい」と拒否するユーザーもいますが、私はそのようなユーザーとは交流しないようにしていました。
なぜなら、本当に恥ずかしくて拒否していたとしても、通話を恥ずかしがるほどのユーザーが、実際に会ってくれるとは思えないからです。
ネカマを見抜く以外にも様々な恩恵があるタップルの電話を活用していない人は大損です!
この記事を読んでタップルの電話を活用しましょう👇
デートで会う場所は自分で決める
デートで会う場所を決める時、自分で場所を決めるようにするのも、悪質ユーザー対策として有効です。
とくにぼったくりに対して効果が高く、なぜならぼったくり目的の悪質ユーザーは、会う場所を指定してくるからです。
仮に「会う場所は私が決めたい」と言われたら、相手はぼったくり目的の悪質ユーザーの可能性が高いでしょう。
すぐに会おうとしない
すぐに会おうとしないことは、悪質ユーザーへの対策の基本です。
例えば、ぼったくりは会わなければ目的を果たせないため、すぐに会おうとするはずです。
また、なりすましではなく正規のユーザーだとしても、ヤリモクならすぐに会おうとするでしょう。
そもそも、真剣な恋活・婚活が目的なら、相手をよく知った上で会うのが自然ですから、すぐに会おうとするのは行動として不自然です。
悪質ユーザーの特徴を知る
なりすましの悪質ユーザーは目的が恋活・婚活でない以上、真剣なユーザーと比べて矛盾した行動をとります。
そこで、悪質ユーザーの特徴を知っておけば、真剣なユーザーと見分けやすくなります。
例えば、業者はメッセージでURLを送ってきますし、ネカマなら絶対に会おうとせず、顔写真も送ってこないでしょう。
このような特徴は共通しているので、慣れれば簡単に見分けられます。
マッチングアプリでは悪質なユーザーの特徴はほぼ共通しています。
そこでマッチングアプリに潜む要注意人物の特徴と対策を詳細に解説している記事をご用意したのでぜひご覧ください!
まとめ
タップルになりすましは存在しますが、対策しておけば被害に遭う心配はありません。
運営も24時間365日の監視体制を整えているので、むしろタップルは安全性の高いマッチングアプリです。
注意すべき点を知って恋活・婚活すれば、素敵な相手と出会えるでしょう。
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