タップルでブロックされたらトークが消える？！タップルの仕様について解説

タップルでブロックされたらトークがどうなるのか、ブロックしてきた人を確認する方法はあるのか、そもそもなぜブロックされたのかなどを解説していきます。

タップルで話していた人のトークが消えていてなんで？と思っている方はぜひご覧ください！

タップルでブロックされたらトークが消える！

タップルでブロックされたら、そのお相手とのトークが消えます。

やりとりの履歴自体が全て消えるので、やりとり一覧にも表示されなくなる仕組みです。

これはお相手が退会した時の仕様と同じで、お相手がブロックしてきたのか退会したのかを確実に知る術はないのが現状。

なお、「退会」にはタップル運営に強制退会させられた人も含まれています。

また、ブロックや退会とは別に、マッチング後メッセージ一覧で6ヶ月(180日)間、やりとりのない会員も、マッチングが自動で解除される仕組みになっており、やりとり一覧から消えてしまうんです。

マッチングを解除されたくない相手がいる場合は、該当の会員を「ピン留め」することで防ぐことができますよ。

ピン留めしたことがお相手にはバレることはないので、ご安心ください。

タップルでブロックされてトークが消えた人を確認する方法はある？

タップルでブロックされてトークが消えた人を確認する方法自体はあります。

ブロックしてきた人は、3ヶ月以内であれば「マッチング」履歴のなかに表示されます。

しかし、ブロックしてきた人のプロフィールは「退会済み」と表示され確認することはできません。

もし、そのブロックしてきた人の名前を覚えていて、通報などをしたいという場合はこちらから通報可能です。

よくある通報した方がいい例は上記の通りです。

これ以外でも、自分が不快に思うようなことがあれば通報してしまって構いません。

あなたがタップルでブロックした場合もやりとり一覧から消える

ブロックされた場合はやりとり一覧からトーク自体が消えますが、あなたがブロックした場合も同様にあなた自身のトーク画面から消えます。

※もちろんお相手のトーク画面からもあなたとのトークやプロフィールは消えていますのでご安心ください。

あなたがブロックしたお相手は以下の手順で確認が可能です。

あなたがブロックされた側の時とは違い、ブロックリスト上で相手のメイン写真を確認することはできます。

なお、プロフィール自体は確認することができず、見れるのはメイン写真と名前のみです。

ブロック直後に「問題を報告する」というポップが出るので、通報したい場合はここで通報しておかないと後から通報することができないため注意してください。

勢いでポップを閉じてしまいそうな方は、先に通報してからブロックするようにしましょう。

通報だけしても、お相手は変わらずトーク画面等に残ります。

不快なお相手がいた場合には、通報の後にブロックをするようにすると「通報できなかった…」ということを防げますよ。

タップルでトークしていた相手にブロックされる原因

タップルでトークしていた方が消えて、「ブロックされたかも…。」と考えている方の中には、なぜブロックされているのかが分からないという方も多いでしょう。

そこで、最後にタップルでトークしていたお相手がなぜブロックしてきたのかを解説していきますので、気になる方はご覧ください。l

お相手にとって不快なことを言った

これは言わずもがなですが、お相手にとって不快なことを言ってしまった場合、ブロックされることがあります。

自分に自覚があるパターンもあれば、自覚なしにお相手を傷つけているパターンもあるでしょう。

特に見た目に関する言及には注意をすべきです。

私の知り合いは「めっちゃスタイルいいね！」と言われ、ブロックしたと言っていました。

一見すると褒め言葉のように聞こえますが、その子は長年拒食症に悩んでおり、自分の見た目に対する言及に非常に敏感になっていたため、この発言がどうしても受け入れられなかったそうです。

自分にとっては褒め言葉でもお相手にとっては違うかもしれません。

発言には細心の注意を払ってください。

返信をしていなかった

タップルでは返信をしていないなかった場合もブロックされることがあります。

返信しなかったり、返信が遅かったりすると「自分に興味がないんだ」「調子に乗りやがって」などと思われてしまい、ブロックされるようです。

人によってどれくらいから返信が遅いのかは異なってくるので、「自分ではちょっと返信が遅くなっただけ」という程度でも、人によっては「全然返してくれない」と思われることがあります。

この場合は、単に感覚が合わなかっただけだと思って忘れてしまうのがベストでしょう。

デートのドタキャンをした

デートのドタキャンをした場合もブロックされることがあります。

ドタキャンしなくてはいけないような致し方のない事情があって、連絡していたとしてもブロックの対象になることがあるんです。

お相手はその日のために予定を空けて、なんらかの準備をしていたはずですから、どんな理由であれ不快に思う人は一定数います。

ドタキャンするのなら、心からの謝罪と、別日の提案を自分からして、「今回はどうしても行けない用事があって行けなくなってしまったけど、あなたには会いたいと思っています」という姿勢を見せるようにしましょう。

相性が悪いと思われた

話が合わない、話がいまいち盛り上がらず、相性が悪いと思われた場合もブロックの対象になります。

ブロックするほどではないことなのかもしれませんが、中にはトーク画面の整理をする程度の気持ちでブロックを使っている人もいるようです。

相性が悪い相手とは今後進展することは基本ないので、「なんか話が盛り上がらないな」と思っていた相手がトーク画面から消えていても気にしないようにしてください。

他の相手に労力を使った方がよっぽど出会いにつながります。

他に好きな人ができた

トークしていたお相手に好きな人ができ、その人に集中したいという思いからブロックすることもあるようです。

ただ、わざわざ好きな人以外をブロックする人は非常にまれで、好きな人ができた場合、多くの人はタップル自体を退会する傾向にあるので、ブロックされたのではなく退会した可能性が高いでしょう。

マッチングアプリは同時進行が基本ですから、他の人に先を越されるのもあるあるです。

いつも他の人に先を越されてしまうという方は、メッセージを改善するともっと出会えるようになるかもしれません。

以下の記事では高確率でデートまで辿り着けるメッセージ術をご紹介しているので、チェックしてみてください。

まとめ

タップルではブロックされたらトークは消える仕組みになっています。
ブロックされても通報はできますので、もし何かをしてきて逃げるためにあなたをブロックした人がいれば通報するようにしましょう。

もしタップルでブロックしてくる人や返信をくれない人が多くて、「自分にはタップルが合わないかも…」と思ってきている方がいたら以下の記事を参考にしてみてください。

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