皆さんはマッチングアプリで相手を探す際、何を重視するでしょうか。身長、趣味、年齢など、様々な要素がありますが、その中でも大学名は大切なステータスの一つです。
また、高学歴の人は真面目で、将来性もあるため人気があります。そんな学歴を重視したいという人には、ペアーズはおすすめのサービスです。
なぜならペアーズには他のマッチングアプリにはあまり無い大学名を記載する欄があるからです。
しかし、ペアーズに自分の大学名を記載しても大丈夫なのか、大学名を載せることでどのような効果があるのか、疑問に思う人もいることでしょう。
この記事では、ペアーズで大学名を記載するべきか迷っている人に向けて、学歴を記載した際のメリット・デメリットを実際のデータなどを用いて紹介します。
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ペアーズで大学名は記載するべき?
結論から言うと、高学歴の人は、大学名を記載するのがおすすめです。
利用者の口コミの中には、「大学名を公表している人は旧帝大以上の学歴が多い」「旧帝大、早慶の人は大学名を書く傾向にある」などの意見がありました。このように、特に高学歴の人にとっては大学名から様々なプラスのイメージを与えることができ、大きなアドバンテージになります。
ただし、大学名を書いたことにより生じるかもしれない危険性もあるため、メリットとデメリットを比較して判断する必要があるんです。次の項目から、メリットとデメリットについて詳しく説明します。
ペアーズで大学名を記載するメリット
ここからは、大学名を記載した場合の具体的なメリットについて説明します。
1.信頼性が高まる
大学名を記載することで、相手の素性が深く分かり、安心感を与えることができます。
「変な人だったらどうしよう・・・」や、「どんな人か全くわからないと不安・・・」という人にとっては、大学名がわかることは大きな安心材料です。
また、高偏差値の大学であれば、「勉強を真面目に頑張っている人」や、「真剣な付き合いができそう」などと、相手から信用を得られるでしょう。
2.マッチング成功率が高まる
世間的に評判の良かったり高偏差値の大学だった場合、相手から興味を持ってもらえる機会が増え、マッチング成功率が高まります。
実際、自分の交際相手に求める条件として、高学歴を求める人は多くいます。
結婚相談所くらべーるが実施した20、30代女性対象の結婚相手に求める条件に対する意識調査(https://basicinc.jp/pr/20190228)によると、最終学歴として「四年制大学を卒業していること」を挙げた人が46%と半分近くに上ることが明らかになりました。
このデータから、大学卒であれば多くの女性に好感を与えられることが分かります。そのため、いい大学名を記載すれば、自ずとマッチング成功率は高まることが予想されますよね。
また、次項で説明しますが、高学歴であるほど年収が高い傾向にあるため、四年制大学の中でも高偏差値の大学であればさらなるアピールにつながります。
SNS内の意見では、「学歴を記載してから高年収や高学歴など、条件の良い人とのマッチングが増えた」と言う意見が複数見られました。
ペアーズは他のマッチングアプリよりも細かく条件指定して相手を検索できるため、大学名を記載することで目に留まる確率を高められるでしょう。
3.将来性をアピールできる
将来を考えると、相手が多く蓄えを持っていると安心ですよね。
高学歴の人は多くの給料を貰えるというイメージをお持ちの人も多いのでは無いでしょうか。このイメージは実際のデータを見ると誤りでないことが分かります。
大学何でもランキングの『出身大学別 平均年収ランキング』(http://ranking100.web.fc2.com/nenshuu001.html)によると、平均年収の高い大学は東京大学、一橋大学、慶應義塾大学、早稲田大学など高偏差値の国公立大学や私立大学が占めています。
上位10大学の平均は823.8万円です。一方下位10大学の平均年収は768.2万円でした。さらに偏差値が低くなると、年収もそれだけ低くなる傾向にあります。
以上のように、高学歴の人は給料の高い大企業に就職し、平均より高い収入を得る傾向にあることがデータから分かりました。
このように、学歴を公開することで自分の能力を直接アピールすることができます。将来を見据えた真剣な出会いを望んでいる人には大きな魅力として映るでしょう。
4.仲良くなりやすい
大学名を公開することで、その人の生活圏が分かります。
そのため、その地域の話題や、デートをする際の場所決めなどがしやすくなります。また、仮に同じ大学の人同士でマッチングすればキャンパスライフなどの共通の話題が見つけやすくなり、会話もはずむでしょう。
さらに、学部などを知ればその人の興味のある分野が分かるので、思わぬ共通点が見つかるかも知れません。
ペアーズで大学名を記載するデメリット
次に、大学名を載せた場合に想定されるデメリットを紹介します。
1.身元がバレる恐れがある
大学名も個人情報の一つです。仮に同じ大学同士の人がマッチングすると、身元が分かってしまう可能性があります。
また、たまたま知り合いにマッチングして、大学名からバレてしまう恐れもあります。そのため、絶対に周囲にバレたくないという人は大学名を書かない方が無難です。ただし、社会人で既に卒業しているという人は、大学名から身元が判明する恐れは少ないでしょう。
2.大学のイメージが定着してしまう
大学名には、それぞれブランドイメージが存在します。
例えば、スタディサプリ進路が実施した高校生対象の『リア充が多そう・・・と思う大学ランキング』(https://shingakunet.com/journal/column/20151026170000/)では、1位が青山学院大学、2位が慶應義塾大学、3位が明治大学となっています。
このランキングと似たイメージを各大学に持っている方も多いのではないでしょうか。
このように、大学にはそれぞれのカラーが強く定着しています。「真面目な人が多そう」や、「おしゃれな人が多そう」といったプラスのイメージの大学もあれば、一方で「軽い人が多そう」だったり、「怖い人が多そう」だったりと、マイナスのイメージがついた大学もありますよね。
肯定的なイメージであればその人にとって有利ですが、否定的なイメージがついた大学だと、本人の人柄に関係なく偏見を持たれる恐れがあります。
そのため、偏見を持たれたくないと言う人は、自分の大学のイメージを客観的に知った上で記載するのがおすすめです。
まとめ
ここまで、大学名を記載した場合のメリット、デメリットについて説明しました。
大学名の記載は、自分の武器を一つ増やすことにもつながりますし、その一方で、個人情報がバレてしまうという危険もあります。
そこで結論としては、学歴に自信のある人は記載することをおすすめします。
記載することで、相手との信頼関係が築きやすくなりますし、興味を持ってもらえる機会も増えるでしょう。自分のアピールポイントを最大限利用して、成功率を高めてみてください。
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