Omiaiの本人確認はマークの色で判断！本人確認の必要性について解説

Omiaiの本人確認については怖いと感じる意見があり、おそらくそれは、過去に発生した不正アクセスによる情報漏洩が理由でしょう。

この事件については、以下のニュースサイトで詳細が解説されています。
参照元：婚活アプリ「Omiai」情報流出の詳細判明、API経由でクラウドに不正アクセス | 日経クロステック（xTECH）

もっとも、現在ではセキュリティーを高め、Omiaiは安全性の高いマッチングアプリとして800万人以上のユーザーが利用するまでに成長しました。

とはいえ、不安が解消されない人もいると思うので、ここではOmiaiの本人確認の必要性について解説します。

Omiaiの本人確認と年齢認証

Omiaiには本人確認と年齢認証があり、一見するとこれらは同じ内容に思えますが、目的において明確な違いがあります。

まずは、これらの違いについての解説です。

Omiaiの本人確認とは

Omiaiの本人確認とは、本人確認書類の人物とユーザーが同一であることを証明するためのもので、言い換えればなりすましの利用を防ぐのが目的です。

本人確認書類とユーザー、それぞれの顔写真が必要となるため、有効な本人確認書類は顔写真付きのものに限られます。

具体的にはこれらの本人確認書類が対応していますが、パスポートについては「2020年2日3日以前発行のもの」という条件が定められています。

なお、顔写真はその場で撮影して提出するようになっているので、この仕様上、他人の画像を顔写真として使用することは不可能です。

顔付きの本人確認書類がない人は、他のマッチングアプリを検討してみましょう。

出会いやすさやコスパを重視したい人は、次の記事がおすすめ！自分に合ったアプリが見つかりますよ！

出会いやすいアプリはこれだ！タイパ＆コスパで徹底比較。おすすめのマッチングアプリ14選

Omiaiの年齢認証とは

Omiaiの年齢認証とは、ユーザーが18歳以上であることを証明するためのもので、これは法律上、マッチングアプリにおいて必須となるものです。

ただ、これは過去の情報であり、Omiaiでは2022年3月1日に上記の本人確認を導入しました。

これによって、

• 本人確認の導入以降に新規登録したユーザー
• 本人確認の導入時点で年齢認証していなかったユーザー

については、Omiaiを利用する上で本人確認が必須となりました。

「Omiai 年齢認証」で検索すると、年齢認証の方法が解説されたサイトが多数見つかりますが、現在では年齢認証という審査は存在しません。

「年齢認証も兼ねて本人確認をする」というのが、現在のOmiaiのシステムです。

Omiaiで本人確認をしないとどうなるか

Omiaiに登録しても本人確認をしなかった場合、

• 相手のメッセージを見ることができない
• ログインボーナスが付与されません
• 有料会員などの課金ができない（男性会員対象）

などの制限がかかり、「相手のメッセージを見ることができない＝メッセージのやり取りができない」となります。

つまり、Omiaiは本人確認をしなければ、実質マッチングアプリとしての利用ができないということです。

Omiaiの本人確認と年齢認証の色分け

Omiaiでは、本人確認済みのユーザーと年齢認証済みのユーザーが、色分けで判別されています。

どちらのチェックも、プロフィールのいいね数のすぐ右側に表示されるので、見過ごすことはないでしょう。

ここで気になるのは、年齢認証済みのユーザーについてです。
現在、Omiaiは年齢認証ではなく本人確認が導入されているため、年齢認証だけして本人確認をしないという利用方法は不可能。

では、なぜ年齢認証済みのユーザーが存在するのでしょうか。

年齢認証済みのユーザーとは

年齢認証済みのユーザーは、本人確認導入前となる2022年3月1日以前に、Omiaiに登録していたユーザーです。

これに該当するユーザーは既に年齢認証をしているため、導入された本人確認において、必須ではなく任意という扱いとなりました。

つまり、

の二択となり、ここで1の選択をしたユーザーが「年齢認証済み」と表示されています。

Omiaiの本人確認は安全か

過去に発生した不正アクセスの件を考えると、Omiaiの本人確認に対して怖いと感じる人もいるでしょう。

しかし、現在Omiaiの本人確認は安全と判断でき、根拠として以下の要素が挙げられます。

退会後の個人情報の保護期間が90日に短縮された

過去、Omiaiではユーザーの退会後、そのユーザーの個人情報を10年間保管することになっていました。

しかし、これが90日へと大幅に短縮され、退会後に個人情報が長期間残る問題が解消されました。

そのため、本人確認書類の提出において退会後を不安視する必要がなくなり、短期間で破棄されることで、情報漏洩のリスクも激減されています。
公式サイト参照：利用規約とプライバシーステートメント改定のお知らせ – Omiaiヘルプ

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TRUSTeの認証マークを取得している

OmiaiはTRUSTeの認証マークを取得しており、分かりやすく表現すれば、これは個人情報の管理が安全だという証明のようなものです。

この認証マークを取得しているWEBサイトは、通常の個人情報保護法以上に高い基準で個人情報を保護しているので、安全性の高さが保証されています。
・Omiai公式サイト参照：Omiai – プライバシーステートメント
・TRUSTe公式サイト参照：TRUSTe | 一般社団法人日本プライバシー認証機構(JPAC)

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複数のメディアでOmaiが紹介されている

Omiaiは、

など複数のメディアで紹介されているマッチングアプリです。
公式サイト参照：Omiai(お見合い) – 恋活・婚活マッチングアプリ | Omiaiで運命を変える出会いを見つけませんか？

仮にOmiaiが安全性の低いマッチングアプリなら、このようにメディアで紹介されることはないはず。

なぜなら、Omiaiが悪質な行為を働いた場合、紹介したメディアも致命的なダメージを受けるからです。

そう考えると、複数のメディアで紹介されていること自体、本人確認も含めて、Omiaiが安全性の高いマッチングアプリである証拠ではないでしょうか。

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900万人以上のユーザーがOmiaiを利用している

Omiaiの累計会員数は900万人※2023年2月時点 を突破しており、この数字はストアの中で正式に発表されています。
参照元：「Omiai – マッチングアプリ で恋人を見つけよう」をApp Storeで

Omiaiは本人確認をしなければマッチングアプリとしての利用はできないので、単純計算すると900万人がOmiaiで本人確認をしていることになります。

これだけの人数がOmiaiで本人確認している以上、安全性に問題あればSNSなどで炎上騒ぎとなっているはず。

しかし、実際にそうなっていない以上、Omiaiの本人確認は安全と判断できるのではないでしょうか。

まとめ

何年か前にOmiaiを利用していた人にとっては、Omiaiの本人確認は厳しくなったと思うかもしれません。

しかしそれは安全性を高めたことの証であり、厳しく本人確認をしているからこそ、なりすましなどの悪質ユーザーを排除できています。

客観的に見ても、現在のOmiaiは安全に利用できると判断できるので、一旦無料でアプリを使ってみると良いのではないのでしょうか？

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