Omiaiの既読機能の疑問をまるっと解決！料金や既読をつけずに読めるかどうかを解説

Omiaiのメッセージのやり取りでは既読機能が使えます。

これは便利な反面で不便でもあり、相手の既読を確認したい時もあれば、自分に既読がつくのを避けたいこともありますよね。

ここでは、Omiaiの既読機能について解説するので、仕様が気になる人はぜひ読んでみてください。

Omiaiの既読機能とは

Omiaiの既読機能とは、自分が送ったメッセージに対して相手の既読を知ることができる機能です。

ラインを使っている人にとっては馴染みのある機能ですが、Omiaiの既読機能には次の2つのタイプがあります。

どちらのタイプも標準搭載されているわけでなく、それぞれポイントの使用やオプションへの登録によって利用可能です。

ただし、女性会員は無料で既読機能の利用が可能となっています。

Omiaiの既読機能　～ある特定の相手だけ既読しているか確認～

Omiaiで相手ごとに既読機能をつけるにはポイントを使用します。

相手1人につき9ポイント必要です。ポイントは10ポイント〜しか購入できず、既読機能を使う場合最低でもポイント購入に1,100円必要です。ポイント消費で既読機能をつける場合、退会するまで確認できます。

Omiaiのポイントの料金

Omiaiで使用するポイントの料金は次のようになっています。

これはポイントの料金表の一部で、実際には21ポイントや60ポイントといった購入の仕方も可能です。

一度に大量のポイントを購入するほど1ポイントあたりの料金が安くなるシステムで、この特徴は男性の有料会員の料金プランと同様です。

なお、私はAndroid版を使っているので、iOS版やWEB版では料金が若干異なるかもしれません。

目安として「1ポイント＝150円」となりますから、「相手1人につき1,350円で既読機能をつけられる」ということになります。

💡Omiaiのポイント料金についてもっと詳しく見る

Omiaiの既読機能　～メッセージを送った相手が既読しているか確認～

Omiaiで全ての相手に既読機能をつけるには、プレミアムパックへの登録が必要です。

なお、プレミアムパックは1か月単位で登録するオプションとなっており、期間終了と同時に既読機能はオフとなります。

Omiaiのプレミアムパックとは

Omiaiのプレミアムパックとは月額制の有料オプションで、既読機能以外にも下のような特典があります。

上記の6つとメッセージの既読機能をあわせた7つの特典が付与されるのが、プレミアムパックです。

Omiaiのプレミアムパックの料金

Omiaiのプレミアムパックの料金は月額4,800円ほどとなっています。

ここで注意が必要なのは、「Omiaiでは月額4,800円で相手全員に既読機能をつけられる」と解釈するのは間違いだということです。

というのも、プレミアムパックはあくまでオプションであり、男性が女性とメッセージのやり取りをするには別途有料会員への登録が必要です。

このため、正確には「Omiaiでは有料会員の料金+月額4,800円で相手全員に既読機能をつけられる」という解釈となります。

💡Omiaiのプレミアムパックの料金についてもっと詳しく見る

Omiaiで既読機能を設定していることは相手に分かるのか

どのような方法であれ、自分がOmiaiで既読機能を設定していることは、相手に分からないようになっています。

逆に言えば、相手が既読機能を設定していても自分には分からないということです。

これについては公式サイトでも説明されていますが、間接的に分かってしまう可能性もあります。

例えば、つぶやきPhotoを投稿している男性はプレミアムパックに登録していることになるので、その男性は既読機能を利用している可能性が高いでしょう。

Omiaiで既読をつけずに読むことはできるのか

ラインでは既読をつけずに読むテクニックがありますが、Omiaiでは既読をつけずに読むことはできません。

このため、Omiaiで既読をつけたくない時には、そもそも相手からのメッセージを開かないようにしておく必要があります。

例えば、忙しい時間帯はメッセージを開かないようにしておき、返信できる時間帯だけ開く習慣を身につければ、既読に関する不安は解消できるでしょう。

Omiaiで既読無視された時の原因

Omiaiでは既読機能が使えるため、メッセージを送った相手に既読無視されたことが分かります。

そこで、ここではOmiaiで既読無視された時の原因として、考えられるパターンを解説します。

忙しくて返信できない

1つ目の可能性は、忙しくて返信できないパターンです。

私の経験ではこのパターンの可能性が最も高く、互いのライフスタイルが異なる以上、自分がメッセージを送った時に相手が忙しいことは充分考えられます。

当日中の既読機能ならネガティブに考えず、相手が忙しい可能性を考えてみてはいかがでしょうか。

返信するのを忘れている

2つ目の可能性は、返信するのを忘れているパターンです。

これはラインで経験がある人も多いと思いますが、忙しくて返信を後回しにした場合、ついそのまま返信するのを忘れてしまうことがあります。

とくに、マッチングアプリのメッセージは一言では終わらない内容になりやすいので、返信内容を考えるために後回しにして忘れてしまう可能性もあるでしょう。

出会いの対象外にされた

3つ目の可能性は、出会いの対象外にされたパターンです。

Omiaiでメッセージのやり取りをできるのはマッチング成立後ですが、「マッチング成立＝出会える」とは限りません。

メッセージのやり取りの中で「この人は違うな」と感じるケースもゼロではなく、そのような場合は既読無視されてしまう可能性があります。

私の失敗談を挙げると、質問攻めしたことで相手にメッセージのやり取りが楽しくないと感じさせてしまい、出会いの対象外にされた経験があります。

操作に慣れていない

4つ目の可能性は、操作に慣れていないパターンです。

例えば、Omiaiに新規登録したばかりだと、そもそもどうやってメッセージを送ればいいのか分からない人もいるかもしれません。

Omiaiでは、メッセージのアイコンからメッセージを送る画面に進みますが、私は新規登録したばかりの頃に一生懸命マイページを探していた経験があります。

Omiaiで既読早い人は怪しい？

結論から申し上げると、Omiaiで既読がすぐにつくからといって怪しいわけではありません。

既読が早い人は、即レス派だったり出会いに真剣だったりします。Omiaiで詐欺や勧誘などのいかがわしいことをしている人でもレスが早いとは限りません。

実際にやりとりしたりデートを重ねたりして判断するほかありません。

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Omiaiで既読無視されたら何日で諦めたほうがいいか

Omiaiで既読無視されたら、3日待ってみましょう。それで返信がこなければ、ほぼ脈なしでしょう。

相手はあなたと会いたくないから既読無視しているわけでなく、マッチングアプリ自体飽きてしまっている可能性もあります。また、他に運命の人を見つけていることも……。

深く考えず、次に目を向けるのがおすすめ。追いメッセージするとしても、返事を期待せずに送るのがいいでしょう。

Omiaiで既読にならない理由

Omiaiで既読にならない理由として、相手が3日以内にオンラインしている場合は以下の3つが考えられます。

・あなたに気がない
・他にいい人がいる
・返信を忘れている

相手がOmiaiにオンラインしていない場合は、出会いのモチベーションが低くなっているのかも……。他の人に切り替えるのも手です。マッチングアプリは同時並行が基本なので、色んな人にアタックしてみましょう。

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まとめ

Omiaiの既読機能を使えば、ラインと同じような感覚でメッセージのやり取りができます。

その意味ではOmiaiの安全性は高く、アプリの中でメッセージのやり取りをするようにすれば、個人情報を知られるリスクの軽減も可能です。

また、Omiaiの既読機能は自分に対する脈ありを判断できる要素となるため、脈なしの相手にメッセージを送り続けてしまう失敗も防げます。

このようなメリットに魅力を感じて、既読機能が使えることを理由にOmiaiを選ぶ人も、多いのではないでしょうか。

一方で、Omiaiではうまくいかない人や出会いやすさやコスパを重視したい人は、違うアプリに乗り換えてもいいのかもしれません。次の記事を読めば、自分に合ったアプリが見つかりますよ！

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