マッチングアプリを使っているけど、全然マッチングしない…。
このようなお悩みを抱えているマッチングアプリユーザーは非常に多いです。
そこで、本記事ではマッチングアプリでマッチングしない原因や対処法をご紹介しています。
マッチングしたい!出会いたい!と思っている方はぜひご覧ください。
マッチングアプリでマッチングしない原因は4つだけ
現在お使いのマッチングアプリでマッチングしない原因は4つしかありません。
2.受け身すぎる
3.狙うレベルが高すぎる
4.使っているマッチングアプリが合っていない
1〜3までの項目を今お使いのマッチングアプリでチェック&改善してみて、それでもマッチしないなら4つ目の理由である「使っているマッチングアプリが合っていない」可能性が高いです。
「すでに色々やっているけどマッチしないし、絶対に使っているアプリが合っていない!」と思う方は👇をタップであなたに合うマッチングアプリをご覧いただけます。
1〜4まで、それぞれどういうことなのか、どのように対処すればいいのかを詳しく解説していきますので、1つずつ順番にチェックしてみてください。
マッチングアプリでマッチングしない原因と対処法1:プロフィールに問題がある
まず、1番の可能性として考えられるのは「プロフィールに問題がある」ということです。
マッチングアプリでは基本的にプロフィールからしか相手の情報を得ることができません。
そのため、マッチングアプリでマッチングしないのなら、まずはプロフィールを見直すべきなのです。
・自己紹介文
・詳細プロフィール
・趣味などを示すアプリ独自の機能
写真
マッチングアプリにおいてはプロフィール写真が最も重要です。
中にはプロフィール写真がない「バチェラーデート」「恋庭」などの特殊なマッチングアプリもありますが、基本的にはプロフィール写真は必須となっています。
どのアプリもプロフィール写真が最も目立つ形で表示されるシステムになっているので、メイン写真がお相手に興味を持たないようなものだと、その他のプロフィールを見てもらえる事なく「ごめんなさい」されてしまうんです。
▼参考:withのアプリ画面(本日のピックアップ/さがす/いいね!リスト)
特にメイン写真は重要で、メイン写真によってマッチング率が5割以上も左右されることもあります。
・過去のパートナーが見切れているもの
・自分以外のものがメインで写っているもの
・不潔な印象を与えるもの(上裸や舌出しなど)
・そもそも写真を登録していない
また、メイン写真はそのままメッセージの際のアイコンに利用されるので、運よくマッチできたとしても、メイン写真によって印象が下がり続けることもあるでしょう。
私の経験では、メイン写真をアニメキャラクターにしていて、サブ写真にはイケメンな自分の写真が載っているという人がいましたが、だんだんそのキャラクターと話しているような気分になって、返信する気が失せました。
もし彼が普通に自分の写真をメインにしていたらこんなことにはなっていなかっただろうなと思います。
そのため、メイン写真はマッチング後のことも考えて、あなただと分かる写真に設定すべきなのです。
▼OK写真とNG写真
ウケのいい写真の特徴を画像付きで解説している記事がありますので、以下の記事を参考にしてください👇
自己紹介文
マッチングアプリのプロフィール表示の仕組みにもよりますが、基本的にはプロフィール写真の次に見られるのは見られるのは自己紹介文です。
せっかく写真をクリアして、自己紹介文を見てもらえても、ここがダメだとマッチングできない原因になってしまいます。
・性格が悪そうに見えるもの(デブはいいねしてこないで など)
・気持ち悪いもの(いっぱい甘えさせてあげます😁 など)
・明らかに恋愛目的以外だと分かるもの(高級なご飯が好きです❤️ など)
・ヤリモクっぽいもの(おうちデートしたいです など)
・やる気が感じられないもの(使い方よく分かってません など)
マッチングできない自己紹介文は、恋活や婚活に真剣ではないように取られてしまうものであることがほとんどです。
「〇〇な人は近づいてこないで」と特定の人のみを線引きするような発言をわざわざしたり、短文しか書いておらず、どんな人なのか全く分からなかったり…。
私は過去に、写真も爽やかで、自己紹介文も途中までは全く問題がなかった男性が、最後の最後に「返信しない女はいいねしてこないで」と書いていたことで、ガン萎えしてしまって、いいね返しをしなかったことがありました。
自分自身は結構返信をするタイプなので、この男性が書いている「返信しない女」には当てはまりませんでしたが、こんなことをわざわざ書く”性格の悪さ”が受け入れられなかったんですよね。
このようにほんの一言であっても、お相手が違和感を感じてしまうと一発でアウトになります。
自己紹介文はあなたの人柄を包み隠さず伝える場所ではありません。
性格が悪い自覚がある方は、その性格の悪さを隠すように、ネガティブな内容は一切記載せず、”いい人”を演じるべきなのです。
正しいことを言えば、「嘘はつかずありのままの自分を書くべき」だと言うのは重々承知です。
しかし、そんな綺麗事を言っていてはいつまで経ってもマッチングできるようにはなりません。
実際の性格をすぐには変えることはできなくても、自己紹介文の上だけならすぐに変えられるでしょう。
「優しい」とは縁もゆかりもない人が、
「友人からは優しいと言われます」
と書いたところで知らない人から見れば嘘か本当かは分かりませんし、なんならそれを本当にするために、優しい人を演じていけばいいのです。
これだけ見ても、どんな文でどのように記載していけばいいのか分かりづらいと思うので、自分の状況に合わせて一部を変えるだけでそのまま使える自己紹介文のテンプレをご紹介している記事をご覧いただくことをおすすめしています👇
詳細プロフィール
マッチングアプリには詳細プロフィールという、自分の居住地や身長、職業、結婚への意思などを選択式で記入できる箇所があります。
詳細プロフィールでは、自己紹介文と違って嘘をついてまで自分をよく見せる必要はありません。
ただ、マッチングできない詳細プロフィールの特徴があるので当てはまってないかチェックしてみてください。
・異性ウケが悪い内容まで正直に書いている
・ステータスが怪しすぎる
まず、詳細プロフィールは9割以上埋めることが望ましいです。
たまに、初期設定で入力させられた「年齢」「居住地」などしか埋めていない人がいますが、真剣度が一切感じられず、非常に印象が悪くなります。
しかし、ウケの悪い項目だけは未記入で構いません。
特に最近は喫煙者を嫌がる人が多いため、愛煙家の方は「吸わない」などと嘘の記入をするのではなく、そもそも未記入にしておくようにしましょう。
未記入にしておけば「嘘」にはなりませんので、後からバレた時に非難されることがなくなりますよ。
また、よく見せようとして年収を異様に高くしたり、身長を異様に盛ったりするのはやめましょう。
「こんなに条件の良い人がなぜマッチングアプリを使ってるの?」と逆に怪しく見えますし、マッチングできて会うことになった際にバレる可能性があります。
自己紹介文と詳細プロフィールで違うのは、
- 自己紹介文=内面を示す(性格や趣味など)
- 詳細プロフィール=外面を示す(学歴や職業、身長など)
というものです。
そのため、自己紹介文はよく見せるために嘘をついてもバレようがないので問題ありませんが、詳細プロフィールはステータスを示すものなので、嘘をつくと簡単にバレてしまいます。
・ウケの悪い喫煙習慣などは未記入にしておく
・嘘の情報を書かない
これらを守れば、ひとまず詳細プロフィールが原因で切られることはありません。
また、嘘の情報を書かないようにとお伝えしましたが、男性は身長でフィルタリングをかけられることがあるので、それに合わせて2,3cm程度なら盛っても大丈夫です。
168cm→170cm
173cm→175cm
177cm→180cm
これ以上盛ってしまうと、会った際に明らかに嘘をついていたとバレるのでやめてください。
趣味などを示すアプリ独自の機能
アプリによっては、「マイタグ」「好みカード」「趣味タグ」などという名の趣味などを示す独自機能があります。
▼タップルの趣味タグ
これもマッチングには大事な要素です。
・異性ウケが悪いものを入れている
そもそも登録していない人は、「真剣度が低い」と判断されて、マッチングしない可能性があります。
また、「ギャンブル好き」「タバコ吸います」「体の相性も大事」などの異性ウケの悪いものを登録している人も危険視されマッチングできない可能性があるでしょう。
アプリごとに異性ウケのいいものや、登録量は異なるので、ご自身が使っているアプリがあれば、以下の記事から人気なものを確認してください。
マッチングアプリでマッチングしない原因と対処法2:受け身すぎる
マッチングアプリでマッチングしない2つ目の原因は、「受け身すぎる」というものです。
自分からいいねをせず、相手からのいいねを待っているタイプの人は、なかなかマッチングしないということがあります。
マッチングアプリの男女比率的に、女性の方が優位なので、女性は自分からいいねをしなくてもたくさんの男性がいいねをしてくれるので、マッチングしないことは少ないです。
しかし、男性はたくさんのライバルがいるので、自分から積極的にアプローチしていかないとマッチングはできません。
これまで、積極的にいいねをしなかった記憶がある方は、出来るだけ多くの異性にいいねをするようにしましょう。
ご利用のアプリでは、いつもすぐに所持いいねがなくなってしまうという方は、いいねできる数が異常なほど多い、「タップル」のご利用がおすすめです。
多くのアプリでは、基本的に
- 月30いいね!の支給
- ボーナスいいね3回程度
- 無料で3人程度にいいねできるコーナー
程度のいいねができる仕組みになっています。
しかし、タップルでは以下のように大量のいいねを送れるんです。(最低でも月600フリックが可能)
・ログインボーナス毎日10〜20ポイント(プロフィール写真を登録している場合20ポイント、登録していない場合10ポイント)
・無料で毎日100人までいいねができるコーナー
・不定期で開催されるチャンスタイム(30人にいいかもをするまでフリックし放題、30人にフリックし終わるとポイントがもらえる)
いいね数が少ないアプリを使っていて、思うようにアプローチできていないという方は、大量にいいねができるタップルを使えば、積極的にアプローチでき、マッチングもできるようになるかもしれません。
【R-18】18歳未満の方はご利用いただけません
タップル
基本情報 | |
---|---|
料金 | 女性無料/男性3,700円(税込)〜 |
対象者 | 恋人のいない独身 |
年齢層 | 20代中心 |
目的 | 恋活・婚活 |
運営会社 | 株式会社タップル (株式会社サイバーエージェント子会社) |
タップルは利用者の半数以上が20代と、20代に超人気のマッチングアプリです。
その日のうちに会える人を探すおでかけ機能や、趣味で繋がれる趣味タグ機能など、20代には嬉しい機能が盛りだくさん!
もっといいねしたい!もっとマッチングしたい!と思っている方は、タップルの利用をおすすめします。
【R-18】18歳未満の方はご利用いただけません
マッチングアプリでマッチングしない原因と対処法3:狙うレベルが高すぎる
マッチングしない原因には、「狙うレベルが高すぎる」ということもあります。
マッチングアプリはいつまで経っても女性優位で、普通のレベルの女性でもイケメンと付き合えてしまう一方、普通レベルの男性だと普通レベルの女性、あるいはちょっと下のレベルの女性としか付き合えないという構図が出来上がっているんです。
マッチングアプリ/SNS上における男女の恋愛格差、非モテ男は搾取されるだけというね pic.twitter.com/JVrQwUeeZI
— Kuzuyalife (@kuzuyalife) September 15, 2021
そのため、女性は自分のレベルよりもワンランク、ツーランク上の男性と出会えますが、男性は自分のレベルと同等またはそれ以下の女性としか出会えないのです。
マッチングできていない人は、このマッチングアプリの現状を知らずに、高いレベルの人ばかり狙っていいねをしてしまっているからかもしれません。
現状マッチングできていない人は、自分が高望みをしすぎていないかを確認してください。
高望みしてしまっているなという感覚がある方は、自分が許せるレベルで妥協してみると急にマッチングするようになるかもしれません。
ただ、自分が好きになれる、交際できるレベル程度でないと本末転倒なので、どの程度までなら大丈夫そうなのかを自分と相談しながら、狙うレベルを徐々に下げてみてください。
何をしてもマッチングしないなら|目的や年齢に合わせて使うマッチングアプリを選ぼう
ここで紹介した内容は全部実践しているけど、マッチングしない!という方は、使っているアプリがアプリが合っていないのかもしれません。
今お使いのマッチングアプリはどのように選びましたか?
多くの方は、「知名度があるから」「なんか聞いたことあったから」「友人が使っていたから」などで選んでいるのではないでしょうか。
聞いたことがあるアプリや、友人が使っているアプリは基本的にユーザー数が多く、一見良さげに見えますが、マッチングできていない以上あなたには合っていなかったと言えます。
どう頑張ってもマッチングしないのなら、使っているアプリをここで見直すべきです。
使うマッチングアプリは流行りや知名度だけに左右されずに、ご自身の利用目的や年齢に合わせて適切に選ぶ必要があります。
とはいえ、どんなアプリが自身の目的や年齢に合っているのかを知るのは難しいですよね…。
そこで、こちらの記事では、あなたに合うアプリが見つかるように様々な角度から今人気のマッチングアプリを分析し、目的別にあなたにぴったりのアプリをご紹介しています👇
こちらの記事を見て、自分に本当に合うマッチングアプリはどれなのかチェックしてみてください。
自身に合っているマッチングアプリを利用し、本記事でご紹介している対処法を合わせて行えばマッチングしないなんてことはまず起きません。
まとめ
マッチングアプリでマッチングしない原因は主に3つです。
この3つを見直してもマッチングしない場合は、使っているアプリが合っていない可能性が高いので、こちらの記事を見てアプリの見直しをしてください。
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