マッチングアプリの攻略法は3つのポイントを押さえるだけ
正直、マッチングアプリで出会うための攻略法は至ってシンプルです。
②メッセージを続ける
③デートに繋げる
難しいことはなく、やろうと思えば誰でもやれます。
必要なのは、根気と行動だけです。
以下で、それぞれの項目について詳細に解説していきます。
マッチングアプリで出会いを増やしたい方は、ぜひご覧ください。
マッチングアプリ攻略法《マッチ数を増やす》
まずマッチングアプリを攻略する上でのファーストステップはマッチ数を増やすことです。
マッチ数を増やすために重要なのは👇
マッチ数を増やすために
①プロフィールを作り込む
②いいね待ちをせず、自分から探しに行く
③マッチする範囲を少し広げる
これらについて順番に解説していきます。
①プロフィールを作り込む
マッチ数を増やすのに最も大事なのはプロフィールを作り込むことです。
いくら課金しようが、アプリを使い込もうが、プロフィールがよくないとマッチ数は一向に増えません。
◎写真
→マッチングアプリでの顔!写真が1番先に目につくため、写真の良し悪しが直接マッチ数に影響します。
◎自己紹介文
→写真で判断しきれない時や、写真だけでは人柄を判断できない時の判断材料になります。写真が良くても自己紹介文が悪いと大幅減点となり、マッチを逃してしまいます。
◎詳細プロフィール
→居住地や身長、職業などを記入する欄です。外見や、行動範囲などの基本情報はここから得ます。
◎+α アプリ独自の機能
→写真に載せたり、自己紹介文に書いたりするとくどくなりそうな趣味趣向をいい感じにアピールできます。
マッチングアプリのプロフィールではこれら4つが重要です。
特に「写真」「自己紹介文」が重要で、マッチングするかどうかの9割がこの2つの要素で決まります。
それぞれのポイントを紹介します。
写真のポイント
まず、下記のような写真は設定したらマッチング率が爆発的に下がるので注意してください。
・自撮りのオンパレード
・汚い鏡越しに撮った写真
・背景が汚い写真
・不潔そうな写真(顔や服、背景など)
・キモい表情の写真
・上裸の写真
・露出が多い写真
・誰が誰だかわからない写真
・暗くて見にくい写真
・異性らしき人と映っている写真
・過度な加工の写真
「あ、設定しているかもしれない…」と心当たりのある方は、今すぐ写真を削除することをおすすめします。
代わりに設定すべきなのは以下のポイントを押さえた写真です。
・はっきり顔が写っている写真
・明るく楽しそうに見える写真
・決めすぎていないラフな写真
・他の人に撮ってもらった写真
文字だけではイマイチ分からないという方は、20枚以上の写真を例に挙げて解説している下記の記事を参照してください。
自己紹介文のポイント
写真であなたのことが気になった相手は、次に自己紹介文をチェックしてきます。
自己紹介文では下記のポイントを意識しましょう。
・簡潔でサクッと読める文
・いい人感を演出できている文
・絵文字などを適宜利用して見栄えを良くした文
・目的に合わせて作成した文
ポイントの最後「目的に合わせて作成した文」とは、『恋人づくり目的』でマッチングアプリを使っているのか『婚活目的』なのか『遊び目的』なのかということです。
それぞれの目的に合わせたウケの良い自己紹介文の例や、NG自己紹介文の例を下記で紹介しているので、気になる方はチェックしてください。
②いいね待ちをせず、自分から探しに行く
続いてマッチ数を増やすために必要なのは「自分から探しにいく」こと!
来たいいねから選べばもちろん必ずマッチしますが、それだけでは不十分です。
というか、男性の場合は基本的に女性からいいねが来ることはありません。
狩猟本能を呼び覚まし、自分から気になった女性に積極的にアプローチしていきましょう。
いいねの母数が増えれば、マッチング数も増えます。
また、仮に女性からいいねが来たとしても、ぶっちゃけ自分好みの相手である確率は少ないです。
自分から探してマッチした女性は高確率で自分の好みなので、メッセージやデートの誘いへのやる気も上がりますよ!
③マッチする範囲を少し広げる
マッチ数を増やすために「マッチする範囲を少し広げる」のも有効な手です。
例えば、居住地を自分の住んでいる県だけに絞っていいねしていたけど、隣の県まで広げてみたり、年齢を絞っていたけど、±3歳くらい広げてみたりと、自分の完全な理想から少し下げるとマッチ数が増えます。
しかしながら理想から下げすぎると、せっかくマッチしても許容範囲を超えてしまってやる気を失うので、許容範囲以内で若干理想から下げる程度がおすすめです。
マッチ数を増やすために、範囲を広げるのはもちろん、母数を増やすというのも1つの手!
母数を増やすためにマッチングアプリを掛け持ちしてみても良いかも知れません。
特にTinderなら男性も完全無料で使えるので、まだ始めてない人は今すぐ始めることをおすすめします👇
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マッチングアプリ攻略法《メッセージを続ける》
次にマッチングアプリを攻略する上で中枢を担うメッセージ。
マッチングアプリで出会うにはメッセージをとにかく続ける必要があります。
②相手に敬意を払う
③共通の話題を見つける
④相手に合わせる
⑤とにかく続ける
メッセージのポイントを以下で順にご紹介していきます。
①一通目は気合を入れておくる
マッチングアプリにおけるメッセージの一通目はかなり重要です。
せっかくマッチングしたのにメッセージが良くないと、返信が来ずに一瞬にして散ってしまいます。
かならず下記のポイントを徹底してメッセージを送りましょう。
・相手のプロフィールはしっかり読み込んでおく
・メッセージの最後には質問を入れる
・出来るだけテンプレは使わない
一通目の例文はこちらで紹介しているので、参照したい方はぜひチェックしてください👇
②相手に敬意を払う
メッセージの基礎中の基礎は「相手に敬意を払うこと」です。
敬意を持たずして、メッセージは続きません。
初っ端からタメ口なんて言語道断。
また、マッチングアプリの中の1人だと思って適当に返事をしたり、無愛想だったりするのも有り得ません。
相手も自分と同じく人生があり家族がいて大切なものがある人です。そのことを忘れずに敬意を払って接しましょう。
③共通の話題を見つける
マッチングアプリのメッセージではいかにして相手のプロフィールなどから共通点を探して話題にするかが大事です。
マッチングアプリはリアルの出会いとは違って、限りなく情報が少ない中で少しづつ相手のことを知らなければなりませんし、自分の情報も開示していかなければなりません。
しかし、相手を知り、自分を知ってもらいたくても、メッセージが続かなければ本末転倒。
そこで大事なのはお互いに盛り上がり、メッセージを続けることができる「共通の話題」なんです。
共通の話題の見つけ方
・プロフィールの写真にヒントがないかチェック
→動物の写真、食べ物の写真、旅行先の写真なども話題になる
・自己紹介文に何か書かれていないかチェック
→職業や趣味、休日の過ごし方、アプリを使う目的などが話題に
・詳細プロフィールをチェック
→居住地や出身地が話題になることが多い(特に相手が地方出身の場合、色々質問できてGood)
・アプリ独自の機能から共通項を見つける
→趣味、趣向など共通のものがあれば話題にする
こんな感じでマッチングアプリのプロフィールには共通の話題が散りばめられているので、相手のプロフィールをよーく見て話題を探しましょう。
切り出し方は正直なんでもいいのですが、大事なのは一問一答にならないこと。
A:Bさんって犬がお好きなんですね!
B:はい大好きです!可愛いので
A:そういえば、食べ物は何が好きなんですか?
B:んー、広島焼きが好きです。OK例
A:Bさんって犬がお好きなんですね!どんな犬がお好きなんですか?
B:はい!大好きです!1番好きなのはポメラニアンです!
A:ポメラニアンめっちゃ可愛いですよね!実家でポメラニアン飼ってるのでなんか嬉しいです🐶
B:えー!そうなんですね!写真見たいです📷
必ず相手の返答に対してなんらかのアクションをしましょう。
話をぶちぶち切るより少なくとも1つの話題で5通程度は話をした方がいいです。
④相手に合わせる
マッチングアプリのメッセージではリアルでの出会いより親近感を持たせるのが難しいので、ミラーリング効果を意図的に生み出すのがおすすめです。
ミラーリング効果を生み出すには、とにかく相手を真似ましょう。
例えば、
・相手の文量に合わせる
・相手の返信速度に合わせる
・相手の絵文字や「笑」や「w」の使い方を寄せる
しかし、あまり極端に真似をしすぎるとキモがられるのでほどほどにしてください。
⑤とにかく続ける
マッチングアプリで色々な人と並行してメッセージをしていると、だんだん意味のない世間話に感じてきてやめたくなることもあるかもしれません。
しかし、やめたくなったところからが根性の見せ所です。
とにかく会話を続けましょう。
会話を続けることで、デートに誘うきっかけが必ずできます。
マッチングアプリ攻略法《デートに繋げる》
マッチングアプリ攻略の最後の難関「デートに繋げる」
この項目の解説をしていきます。
メッセージまではできてもデートに繋がらないという人はかなり多いので、ここは押さえたいポイント。
以下を順に解説していくのでよく覚えておいてください!
①メッセージで布石をしよう
②電話で誘おう
③ドタキャン防止のために必ずリマインドを
①メッセージで布石をしよう
デートの誘いは大体がメッセージで行われます。
なんの脈絡なく、急に誘っても断られるのがオチです。
そのため、メッセージでデートに誘うための布石をしておきたいのです。
1番簡単にデートに誘えるのはやっぱり「食事」。
食べ物の話からデートに誘うととてもスムーズです。
例
A:Bさんってイタリアンがお好きなんですか?
B:好きですけど、なんで分かったんですか?😂
A:写真もイタリアン料理が載ってるし、タグにもイタリアンってあったので!
B:あぁ〜!なるほど!めっちゃ好きで、週3でイタリアン食べてます笑
A:週3!すごい。笑
もしよければ、都内にめちゃくちゃオススメしたいイタリアンのお店があるんですけど、今度一緒にいきませんか?
なんでもいいのでどこかから食事の話題を持ってきて誘うのが1番楽なデートの誘い方です。
②電話で誘おう
メッセージで誘うのが1番楽なのですが、断られづらく、ドタキャンされづらいのは電話での誘いです。
電話はタイミングさえ合えば割とあっさりできるので、「時間あるなら電話しない?」などと誘ってその時に誘いましょう。
電話で誘う際には「今度遊びに行こうよ!」「いいね!」だけで話が終わってしまわないように
①必ず行く場所を決める
②必ず日程調整をその場でする
③できれば、別のSNSを交換する
を徹底しましょう。
電話で細かい約束を取り付けられればこっちのものです。85%以上の確率で実際に会うことができるでしょう。
③ドタキャン防止のために必ずリマインドを
マッチングアプリではデートの約束をしていても、結構な確率でドタキャンされたり、音信不通になったりします。
それを防止するために、うざくない程度でリマインドをすることでドタキャン等をされるリスクが低減します。
リマインドの仕方の例
「28日は何時にする?
その時間に合わせてお店予約しておこうと思ってるんだけど…。」
→予約するために聞いた感、予約までされるとより断りづらい&予約してくれる人は高ポイント
プラスで予約するお店の情報も送っておくと安心です。(マッチングアプリでは時たまぼったくりバーなどに連れていく人もいるので、情報を送っておくことで警戒が解けます。)
「明日予定通りで大丈夫そう? もし何かあったら遠慮なく言ってね!」
→再確認できる。気を遣われることで余計に断りづらくなる。
この時に返信が来なかったら、ドタキャンの可能性がかなり高いので覚悟しておくか、
「返信ないから、明日は無しにしよう」と一言断っておいて、時間を有意義に使いましょう。
「今日の待ち合わせ場所は渋谷駅のハチ公前で平気?」
→明らかに返信できるだろうというタイミングで来なければ、ドタキャンの可能性が高いです。帰りましょう。
あまり送るとしつこくなって相手も嫌になってくるので、送るのは1回か2回にしてください。
タイミングとしては、約束の1週間前と、前日がオススメ。
(約束の日が近かった場合は、前日のみなど適宜調整をしてください。)
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まとめ
マッチングアプリは「マッチ数を増やす」「メッセージを続ける」「デートに繋げる」の3項目さえ攻略できればこちらのものです。
気になる異性と出会えること間違いなし!それぞれのタイミングでこの記事をチェックして、活用してみてください。
マッチングアプリのプロフィールを作り込んだりいいねをしても出会いやすいアプリ、出会いにくいアプリがあるのが事実。
効率よく出会いやすいマッチングアプリを次の記事で紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
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