【男の本音】マッチングアプリで会った後にフェードアウトする男性心理

マッチングアプリで女性と会った後、フェードアウトする男性っていますよね。

この場合、男性は何も言わず徐々にフェードアウトする傾向があり、
「私何か嫌われるようなことした？」
「どうして連絡してこなくなったの？」
と訳の分からない男性の行動に悩む女性は多いでしょう。

そこで、女性に言えない男の本音として、マッチングアプリで会った後にフェードアウトする男性心理を解説します。

マッチングアプリでフェードアウトする男性心理1.安心感

マッチングアプリでフェードアウトする男性心理の1つ目は安心感です。

この場合、男性はフェードアウトしたわけでなく、本来の自分に戻ったと表現すべきでしょう。

女性と会うために頑張っている

マッチングアプリで女性と知り合った男性はマメにメッセージを送りますが、この時点で本当に男性がマメな性格なのかは分かりません。

というのも、女性と会うために頑張っている可能性もあるからです。

仮に頑張っているとすれば、女性と会えたことで男性は安心して頑張るのを止めてしまい、メッセージの頻度を本来の自分のペースに戻すでしょう。

そうなると、会う前と比較してメッセージの頻度が明らかに下がるため、これを「フェードアウトした」と解釈する女性もいます。

マッチングアプリでフェードアウトする男性心理2.失望感

マッチングアプリでフェードアウトする男性心理の2つ目は失望感です。

実際に会った結果、自分が思い描いていた女性と違っていたことで、失望してフェードアウトするケースです。

真剣な恋活や婚活でマッチングアプリを使う以上、相手が誰でもいいわけではないので、男性が女性に対して失望するのは仕方ありません。

ただ、それならそれでハッキリと断ってほしいのが女性の本音であり、敢えてフェードアウトの選択をする男性心理を解説します。

女性の気持ちに配慮していない

フェードアウトすれば女性は不安になりますが、そんな女性の気持ちに配慮できない男性もいます。

この場合、男性は女性に対して他人同然と位置付けしており、他人にそこまで配慮する必要ないと考えているのです。

ハッキリと断る勇気がない

断るのは勇気を必要とする行為ですから、マッチングアプリで一度会った女性に対して、「ゴメン」と断れない男性もいるでしょう。

ただ、断る勇気はないものの、女性に失望したことで次回会うつもりはなく、結果としてフェードアウトするケースがあります。

告白も勇気を必要とする行為ですが、そもそも告白しなければ付き合えないため、この場合の男性は勇気を振り絞ります。

しかし、断ることについてはフェードアウトさえすれば関係を絶つことができるので、楽な選択としてフェードアウトしてしまうのです。

失望した理由が女性を傷つける内容

失望した理由が女性を傷つける内容なら、それを言えずにマッチングアプリで会った女性に対してフェードアウトする男性もいるでしょう。

例えば、「顔が好みじゃない」「太っている」などの理由で女性に失望した理由、それを堂々と言える男性はまずいません。

そのためフェードアウトする選択を選び、つまりこの場合のフェードアウトは、女性を傷つけないための配慮とも言えます。

保険としてキープしておきたい

女性に失望しつつも、もっと魅力的な女性と出会える保証はなく、それ以前に他の女性と出会うことすらできないかもしれません。

そんな時、失望した女性と妥協して付き合うのも男性にとって選択の一つであり、それができるようハッキリと断らず女性をキープする男性もいます。

とはいえ、他の女性を探すことで連絡が手抜きになってしまい、一時的にフェードアウトしてしまうのです。

マッチングアプリでフェードアウトする男性心理3.諦め

マッチングアプリでフェードアウトする男性心理の3つ目は諦めです。

この場合、男性が諦めたのはセックスであり、つまりこれはヤリモクの男性心理となります。

ヤリモクで女性と会う男性は待てない

マッチングアプリで出会った女性とセックスするのは簡単です。

最初のデートを楽しく過ごせば2回目のデートが確約され、2回目のデートで告白して付き合えば、3回目のデートでセックスできるでしょう。

このように、3回ほど女性と会えばセックスできるのですが、ヤリモクの男性は待てない傾向があり、初めて会った時にセックスしようとします。

そこで無理だった時、ヤリモクの男性は「次回のデートで頑張ろう」ではなく「他の女性に切り替えよう」と考えます。

会った女性とのセックスを諦め、だからと言ってヤリモクの本音を伝えるわけにはいかないため、フェードアウトするパターンです。

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マッチングアプリでフェードアウトする男性心理4.優先順位

マッチングアプリでフェードアウトする男性心理の4つ目は優先順位です。

女性の優先順位が低くなることで、以前ような頻度で連絡したり会ったりすることがなく、徐々にフェードアウトしていきます。

問題は「なぜ優先順位が低くなったのか」ということですが、これには2つの可能性が考えられます。

●女性の魅力がダウンした
●他の女性に興味を持った

優先順位の低下によってマッチングアプリでフェードアウトする男性は、大抵の場合どちらかのパターンでしょう。

女性の魅力がダウンする原因

会った女性の魅力がダウンするということは、会う前までは魅力的だったということになりますよね。

だとすると、会う前と会った時でマイナスとなるギャップが発生したことが考えられます。

一般的には、

●プロフィールの顔写真と実物の見た目に差がある
●メッセージのやり取りをしていた時ほど会話が弾まない

などが理由のケースが多く、加工しすぎた顔写真や背伸びしすぎたメッセージのやり取りは、会った時の魅力ダウンにつながってしまいます。

他の女性に興味を持つ原因

マッチングアプリで男性が他の女性に興味を持つ原因は、同時進行です。

マッチングアプリにおいて男性は女性と比べてマッチング率が低く、これは男女の人気会員のいいね数を比較すれば明らかです。

そのため、男性は複数の女性と同時進行するケースが多く、これは浮気ではなく、一人を失ってももう一人と関係を継続できるようにするための作戦。

とはいえ、全員と均等にメッセージのやり取りをしたり会ったりするほどのマメさはなく、本命一人に集中しやすいのが男性心理です。

そして、この男性心理によって優先順位が発生します。
これまで本命だった女性以上に魅力的な女性と出会った場合は本命が変わるため、そうなると過去の本命の女性から見て男性がフェードアウトしたように見えるでしょう。

まとめ

ちなみに、マッチングアプリでフェードアウトした男性から久々の連絡が来た場合、無視することをおすすめします。

一度フェードアウトした以上、その時点で女性に興味がなくなったのは明白ですから、久々の連絡は二番目扱いされている可能性が高いでしょう。

そうなると、仮に本命の女性が復活した場合に再びフェードアウトする可能性が高く、何度も裏切られてしまうかもしれません。

フェードアウトされたら次に気持ちを切り替えることが大切。効率よく出会えるマッチングアプリを次の記事で紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

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