マッチングアプリを使っていて、写真ではいい感じに見えたのに実際に会ってみたら「なんか顔違う🫤」となったことありませんか？
そこで本記事では二度と同じ思いをしないように実物と顔写真が違う人の見分け方をご紹介していきます。
また、実際に会ったら「なんか顔違う…」と思われそうで不安に思っている方に向けて対処法もご紹介しているのでぜひご覧ください！
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マッチングアプリで写真と顔が違う人を見分ける方法
まずはマッチングアプリで写真と実際の顔が違う人を見分ける方法をご紹介していきます。
そもそも写真と実際の顔が違うと言っても、そのパターンはいくつかの種類に分かれるんです。
②アプリなどの加工を使っている
③奇跡的に盛れた奇跡の一枚を使っている
よくあるパターンは上記の通りです。
以下で見分け方とともに詳しく解説していきます。
①そもそも別人の顔写真を使っている
マッチングアプリでかなりいるのが、「そもそも別人の顔写真を使っている」パターンです。
有名な芸能人などの写真を使うと別人であるとバレるリスクが高いので、相当なバカじゃない限り芸能人の写真で騙そうとはしません。
1番よくある手は、ちょっとしたインフルエンサーや、SNSで見つけた一般人のちょいイケメン/美女の写真を使うといったものです。
この場合、そのインフルエンサーや一般人を知っている人じゃない限り、バレることが少ないので使われがち。
このタイプの人の見分け方は以下の通り👇
①マッチングアプリの拾い画っぽい人、やたら容姿端麗な人の画像をスクショする
②スクショした画像の余分な部分を切り取って人物のみが写っている状態にする(名前やプロフ部分など)
③その画像をGoogleの画像検索または、画像検索アプリにかける
④同じような画像が検索結果に見受けられたら黒or検索結果が無く、全く異なる画像が出てきたら白の可能性が高い
数万人のフォロワーがいるアカウントの画像は比較的容易に出てきますが、一万人以下の場合は画像検索にひっかかりにくい傾向があります。
もし、画像検索でも出てこないけど、まだ不安という方は別の写真を送ってもらったり、インスタを交換したりして投稿している画像内で顔を確認したり、ビデオ通話をしたりすると良いでしょう。
②アプリなどの加工を使っている
次によくあるのが、インスタのつぶつぶフィルターなど、めちゃくちゃ盛れる加工技術を使っている人です。
加工を差し引いた姿を想像していっても、実際に会ってみると想像と違うことがほとんど。
どうしても理想に近い状態で想像してしまうので、実物を正確に予測するのは難しいのです。
加工している人の見分け方は、以下の通りです。
①インスタなどで流行っているフィルターを知っておく②加工で背景が歪んでいないかなどを見る
→重度な加工じゃない限りそうそう歪まないので素人が見分けるのは難しいかもしれません。③「加工はがすくん」などのAIが加工を外してくれるアプリを使う
→加工していなかった場合、実物よりだいぶひどい仕上がりになることも。(その場合は実際に会った時に逆に嬉しいかもしれません)
常日頃から加工写真に触れている女子や流行に敏感な男性は加工しているかしていないかを直感的に判断できますが、そうでない人には少し難しいかもしれません。
加工を見分けられそうにないという方は、相手に頼んで写真を送ってもらうか、ビデオ通話をするなどして会う前に加工していない顔を見ておくと良いです。
それも難しいという人は、会ってみるしかありません。
加工によって顔が違うとしても、会うまでいったということは性格などが合っていると考えられるので、十分に楽しめる可能性があるのではないでしょうか。
③奇跡的に盛れた奇跡の一枚を使っている
奇跡の一枚を使っている人ももちろんいます。
どうせアプリを使うなら盛れた写真を使いたいと思うのが普通です。
奇跡の一枚はどう足掻いても本人の写真なので、これが実物とどう違うのかを自力で見極めるのは至難の業です。
特に男性の場合は骨格がしっかりしていることが多く、横顔はイケメンだけど、正面から見るとなんか違うということがよくあります。
また、他撮りのふとした写真はイケメン/美女だったけど、実際に会ってみると印象が違うということも。
これを見抜くには、「他に登録している顔写真があればそれを見てみる」「他の写真を送ってもらう」「ビデオ通話をする」くらいしかありません。
マッチングアプリで顔が違う人が来たらどうする？
続いてはマッチングアプリで会った人が写真と顔が違う場合にはどうすればいいのかをご紹介していきます。
顔が違う人がきた時にできることは以下の2つです。
①(生理的にセーフなら)外見ではなく、内面に着目する
②どうしても受け付けられないなら帰る
①(生理的にセーフなら)外見ではなく、内面に着目する
写真とは違うけど、生理的に受け付けないレベルではない場合、外見ではなく、内面を見てみるようにすると良いでしょう。
話してみると意外に気が合ったりしてデートを楽しめるかもしれませんよ。
②どうしても受け付けられないなら帰る
どうしても生理的に受け付けられない、写真詐欺まがいのことをされたのが許せないという場合には帰るのも1つの手段です。
しかし、帰る時にわざわざ「写真となんか違うから帰るね」などと言って相手の気を害す必要はありません。
急な用事ができたことを装って、本当に申し訳なさそうに帰ったり、予定だけささっと済ませて、当たり前の顔をして帰ったりなどやりようは様々です。
写真と違ってイラつく気持ちもわかりますが、相手が逆上して何をしてくるか分からないので、穏便に済ませる努力をしましょう。
マッチングアプリで「なんか顔違う…」とガッカリされないためには？
写真と実物が違う自覚があって、いざ会う約束をしたものの「なんか顔違う…」ってガッカリされるのが不安な方に向けて対処法をご紹介します。
②「写真交換しない？」などと言って、相手の顔を確認する体で自分の別の顔写真も送っておく
③ビデオ通話をしておく
④会う約束をした時に「写真と実物の顔が違うから不安😢」などと相手に伝えておく
⑤ファーストコンタクトをオフラインにする
大幅に顔が違う場合は、顔がバレた途端に相手から返信が来なくなったり、罵詈雑言を浴びせられたりすることもあるかもしれませんが、会ってからブーブー言われるよりマシです。
そもそも顔写真は複数枚載せておいて、実物の顔が想像できるようにしておくとこのようなことにならなくて済むのでおすすめです。
写真を追加したことによってフェードアウトするような人は、実際に会ったとしても進展する可能性は限りなく低いので、むしろラッキーくらいに思っておけば大丈夫。
別の相手を見つけましょう。
異性とのファーストコンタクトをオフラインにすると、写真と実物の乖離で引かれることがないので、こちらもおすすめです。
カップリンクを使えば、アプリ経由で街コンに参加できるので、前情報なしのオフラインでの出会いができますよ。
顔が違うと思われるのが怖い人は、カップリンクを利用してみてはいかがでしょうか？
まとめ
マッチングアプリで実物と顔写真が違う人の見分け方、対処法、自分がガッカリされないための方法をご紹介しましたがいかがでしたか？
悪気なしに加工写真を使っている人や奇跡の一枚を使っている人も多いので、別人の写真じゃない限り、相手を責めるのはやめましょう。
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