「マッチングアプリは結局顔で決まるんでしょ」と思っている人は、自分の見た目に自信がなく、出会えない状態が続いているのではないでしょうか。
確かに、見た目に自信のない人が全然マッチングできなければ、「マッチングアプリは結局顔」と思ってしまうかもしれません。
そこで、ここでは見た目に自信がなく出会えない人へのアドバイスをお伝えします。
「マッチングアプリは結局顔」なんて愚痴る前に、この記事を読んでみてください。
「マッチングアプリは結局顔」と思う人に試してほしいこと
マッチングアプリで全然出会えない場合、自分の見た目が原因だと決めつけていませんか?
仮に全く別の要素が原因だとしたら、いくら見た目を良くしても出会えない状況は改善できません。
全然出会えず、マッチングアプリは結局顔だと思う人は、以下のことを試してみてください。
自分に合ったマッチングアプリを選ぶ
自分に合ったマッチングアプリを選ばなければ、出会うことはできません。
極端な話、遊び目的の出会いを望む人が本格的な婚活アプリに登録したところで、誰からも相手にされないでしょう。
マッチングアプリを選ぶ時の基準は、次の3つです。
- 目的
- 会員数
- 年齢層
例えば、地方に住む人が会員数の少ないマッチングアプリを選べば、そもそも相手を探すことすら難しくなってしまいます。
また、自分と同じ年齢層のマッチングアプリを選ばなければ、相手にされにくくなってしまいます。
自分の目的・住んでいる地域・年齢などを考慮して、出会える確率の高いマッチングアプリを選んでください。
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プロフィールや自己紹介をしっかり書き込む
外見に自信がない人は、内面でアピールしようと考えます。
その意味で、外見に自信がなければプロフィールや自己紹介をしっかり書き込むことが大切。
そもそも、いくら外見に自信がある人でも、プロフィールや自己紹介が空白だらけでは出会えないでしょう。
プロフィールや自己紹介をしっかり書き込めば、自分の内面を伝えられるのはもちろん、それだけ真剣に出会いを探している気持ちも伝わります。
とくに女性は男性に対して遊び目的の可能性を警戒しているため、真剣さが伝わればそれ自体が強力なアピールとなります。
見た目に自信がなくても顔写真を設定する
見た目に自信がなくても、プロフィールには顔写真を設定するようにしましょう。
顔写真は相手に対して見た目の良さをアピールするためではなく、安心感を与えるために設定するものです。
あなただって、相手に顔写真が設定されていなければ、
- 恋人がいたり既婚だったりが理由で顔出しできないのかもしれない
- 性別を偽って登録しているかもしれない
といった疑惑や不安を抱きませんか?
このような疑惑や不安を解消することで相手は安心するため、プロフィールの内容次第で出会えるようになるかもしれません。
「マッチングアプリは結局顔」になりやすいケース
正直なところ、マッチングアプリは結局顔というのは、必ずしも間違いとは言いきれません。
というのも、以下のケースでは顔だけで決まってしまうことがあるからです。
言い換えれば、以下のケースに当てはまる人は、マッチングアプリは結局顔となってしまう可能性があるということです。
遊び目的で出会いを探している
遊び目的で出会いを探そうとした場合、そのことに了承してくれる相手を選びますよね。
こうなると顔で全てが決まりやすく、なぜなら相手も遊び目的で会おうとしているからです。
付き合うつもりがなければ内面はどうでもいい要素になりますし、セックスするだけなら顔とスタイルだけで相手を決めるでしょう。
スワイプ式orフリック式のマッチングアプリを使っている
スワイプ式やフリック式のマッチングアプリは、次々と相手の顔写真が表示され、それに対していいねを送るかどうかの判断をします。
このような流れとなっており、なおかつ顔写真が目立つ画面構成になっていることから、顔だけで決まる可能性もゼロではありません。
ちなみに、スワイプ式ではTinder、フリック式ではタップルが有名です。
「マッチングアプリは結局顔」になりにくいケース
次に、マッチングアプリは結局顔となりにくいケースを解説します。
確かに見た目は重要ですが、以下のケースでは内面が重要視されやすく、見た目に自信がなくても出会えるチャンスがあります。
真剣な恋活・婚活が目的で出会いを探している
これは、上記で解説した「遊び目的で出会いを探している」と真逆なパターンです。
真剣な恋活・婚活が目的で出会いを探せば、相手も内面を重視するため、趣味や価値観の一致が魅力となって出会える可能性があります。
内面をアピールしやすい機能のついたマッチングアプリを選ぶ
内面で勝負するのであれば、内面をアピールしやすい機能のついてマッチングアプリを選ぶのが効果的。
例えば、
- with:好みカードによって、自分の趣味や価値観をアピールできる
- タップル:デートプランによって、理想のデート内容をアピールできる
- ペアーズ:通話機能によって、直接相手と電話で話せる
などのマッチングアプリを選んでみてはいかがでしょうか。
ちなみに、このような独自の機能については、各マッチングアプリの公式サイトで紹介されているので、色々なマッチングアプリを見てみるといいですね。
「マッチングアプリは結局顔」への対抗策
真剣な恋活・婚活を目的としてマッチングアプリを使うなら、重要視されるのは外見よりも内面です。
とはいえ、見た目の良さは魅力の一つであり、その点ではイケメンや美女が有利なのが事実。
その意味で、いくら内面が重要でも外見を気にする人は多いでしょう。
そこで、マッチングアプリは結局顔への対抗策として、顔写真の印象を良くする方法を解説します。
他撮りにする
自撮りはナルシスト感が出てしまうため、他撮りにしましょう。
とくに、見た目に自信がない人だと「この程度なのにナルシスト?!」と思われやすいので注意が必要。
また、他撮りにすることで自然な表情に写るため、笑顔の魅力がアップします。
清潔感を出す
パーツに自信がない場合、清潔感を出すことを狙いましょう。
清潔感があることは万人受けする要素となるため、確実に印象が良くなります。
とくに、相手に対して不安の大きいマッチングアプリにおいては、清潔感のある人は「良い人」とイメージされやすい点でも有利。
清潔感はパーツ関係なく服装やヘアスタイルで演出できるので、見た目に自信がない人でも顔写真の魅力がアップします。
外で撮影する
外で撮影することで、性格の明るさや私生活の充実を演出できます。
例えば、夏に海がバックに写っている顔写真を見れば、それだけで夏を楽しんでいる印象を受けますよね。
ただし、写りの良さを考慮して明るい場所を選ぶこと。
いくら綺麗でも夜景をバックに写してしまえば、顔写真が暗くなって見た目の印象が悪くなってしまいます。
まとめ
見た目の良さはマッチングアプリにおいて有利ですが、それで全て決まるわけではありません。
マッチングアプリは結局顔と思ってしまうと、見た目に自信がない人は出会えない感覚に陥り、ネガティブになってしまいます。
そうすると内面の魅力も伝わりにくくなるので、まずは「マッチングアプリは顔じゃない」と考えて、自分に自信を持つことが大切です。
マッチングアプリで自信を失っている人は、出会いにくいアプリを使っているのかも。アプリの中には、出会いやすいもの出会いにくいものがあります。次の記事では効率よく出会えるアプリを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
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