タップルに電話機能があるのに気がついたけど、何分使えるのか、回数制限はあるのか、どんな機能なのかなど分からないことだらけの方も多いでしょう。
そこで、本記事ではタップルの電話時間を中心に分かりやすく解説していきます。
タップルの電話機能の詳細やよくある質問についてご覧いただきたい方には以下の記事がおすすめです👇
タップルの電話時間は何回目かによって異なる
気になる電話時間についてですが、そのお相手とする何回目の電話かによって時間は異なります。
2回目以降:30分
電話時間はこのように設定されていますが、数秒〜1分程度の猶予が与えられていて、時間になったからすぐさま切れるという仕様ではありません。
何回も電話をしたことがありますが、毎回猶予時間は異なるので、たまに余裕をぶっこいていると変なところで電話が切れて気まずくなることがあります。
猶予時間に頼るのはやめて、15分か30分、いずれかの時間になる直前には別れの挨拶や連続で電話する約束をするといいでしょう。
お相手が条件を満たしていない場合以下のようなポップが出て電話機能は使えません。
▼条件
女性:本人確認完了
男性:本人確認完了+有料プランへの登録
タップルの電話時間は短いが回数制限はある?
タップルの電話時間を見て、「15分とか30分って短いな…」と感じた方も多いのではないでしょうか。
確かに電話時間は短いですが、タップルでは電話の回数に制限はないので、1日何回でも電話が可能です。
何回でも電話は可能ですが、時間が来ると切れてしまうのは変わらないので、微妙なところで切れてしまった場合にはすぐにもう一度かけ直すか、かけていいかメッセージで聞くことになります。
ただ、お互いが同時に掛け直すと繋がらなくなってしまうので、どちらか一方が掛け直す形にして、もう片方は待つようにしましょう。
▼お互いが同時にかけた結果
お互いが同時に掛けている場合、何らかの通知が来るわけでもないので、相手が相手が掛けてきている事に気付けません。
何度もお互いに掛け直してしまう場合は、メッセージで「こっちから掛けるね!」などと言っておくとスムーズです。
タップルの電話時間は短いから気軽に誘える
タップルの電話時間は短いですが、だからこそのメリットがあります。
電話時間が短いことで、
- 気軽に誘いやすい
- 万が一合わなくても無理に会話を続ける必要がない
- 誘われる方も気楽
というメリットがあるんです。
誘う側としても、15分しかないため何を話そう、どうやって話を続けようと過度に考える必要がありませんし、万が一合わなくても15分で自動的に電話が切れるので安心です。
実際、私も電話した人の中で、声が生理的に無理だなと思った人がいたのですが、15分だけなんとか耐えて「お、もうすぐ15分になっちゃうね。ありがとう〜」と言って電話を切りました。
これがもっと長い時間だったら、どうやって対処すればいいのか分からなくて少し怖くなります。
▼こんな意見も
タップルで電話したら同じ県なのに100キロ超えだったから途中で戦意喪失。
15分で切れる機能が初めて嬉しかった🥹— ジョンチャン@限界僻地配属電気エンジニア (@cowperlooper) November 22, 2023
タップルの通話機能って最初15分で切れちゃうけど、つまんなかったら15分でバイバイすればいいし、食い付き上げたかったら「楽しいからもっと話したい!」って言えるし、「制限時間めんどいからLINE交換して電話しよ」って理由づけしてLINE抜けるの使いやすすぎる。
— ハーパー@ハーパー式タップル完全攻略ノウハウ11月23日20時発売 (@harper0512) May 26, 2022
誘われる方も15分しか電話をできないことを知っていれば、気楽に電話ができるはずです。
とはいえ、知らない人も多いので「15分だけ電話しませんか?」などと最初から終わりが見える形で誘ってあげると良いでしょう。
「なんで15分?」と聞かれた場合には、タップルの電話の仕組みで初回は15分、2回目以降は30分の時間制限があることを伝えれば、お相手も納得するはずです。
▼知らなかった人も
タップル15分で電話切れるの初めて知った
電話するの楽しいかも
— neco3coffee🐈☕️ (@neco3coffee) September 23, 2023
初めてタップルの電話機能使ったけど、なんでか知らんけど通話切れて殺すか迷うな
— 🗝 (@Zy4gar) November 20, 2023
もし相性が良くてもっと話したいなと思ったら、13分か14分が経過したあたりで「もうすぐ切れちゃうから、また掛け直してもいい?」などと聞いてみるとOKしてもらえることが多いです。
もし、断られたとしても無理に食い下がらずに「分かった!今日は電話してくれてありがとね」などと言って物分かりの良いフリをしておくと好印象が得られますよ。
タップルの短い電話時間で仲良くなる方法はある?
最後にタップルの短い電話時間の中で仲良くなる方法はあるのかを解説していきます。
電話に誘う
まず、タップルで電話をするためには、電話の誘いをOKしてもらう必要がありますよね。
いきなりなんの約束も無しに電話をかけられても「気持ち悪い」「非常識」などと思うだけです。
必ず、事前に約束してから電話をするようにしましょう。
電話に誘うのは、
- デートの誘いをOKしてもらってから
- ある程度メッセージで仲良くなってから
がおすすめとなっています。
デートの誘いOKしてもらえていたら「日程や場所をここの電話を使って決めませんか?」などと言って電話に誘うことができます。
この時、タップルの内の電話であることを伝えないと、連絡先交換しなきゃいけないの?などと不安に思われる方もいるので、タップル内の機能を使うことを明言してあげるといいでしょう。
また、デートに誘えていなくてもある程度メッセージをして仲良くなった段階で電話をするのもありです。
ここはどストレートに
「もし良ければ今度電話しませんか?」
「もっと〇〇さんのこと知りたいので電話したいです!」
などと言うと好印象です。
変にイキって「最近暇すぎるから暇つぶしに電話付き合って」などと言うと、何こいつ?と悪印象になるので気をつけてください。
無事に電話の誘いをOKしてもらえたら、まずは約束の時間に遅れないようにしてください。
約束の時間になったら、「電話かけても大丈夫ですか?」とメッセージで断ってから掛けるとスムーズですよ。
会話の話題
電話をするときに多くの人が悩むのは会話の話題ですよね。
デートの日程などを決めるために電話したという方は、デートの話をすればいいので簡単です。
ただ、いきなりデートの話を始めるのではなく、礼儀として挨拶やちょっとした雑談をするようにしてください。
「今日は電話してくださってありがとうございます!改めて〇〇と言います。よろしくお願いします。」
「今日はお仕事だったんですか?」
デートの誘いなどはしてない状態で電話する時は以下のような話題がおすすめです。
・趣味や好きなものについて
・休日の過ごし方について
・仕事内容や学校で学んでいることについて
・食べ物の話
新しい話題を1から始めるのはハードルが高く、盛り上がらない可能性もあるので、メッセージで話した内容を広げる形で話題を展開するのが一番楽です。
例えば、お相手が犬を飼っているという話をしていたら、「そういえば犬飼ってるって言ってたよね?犬種は何なの?」などと話を展開するといいでしょう。
また、好きな食べ物などの話もデートに誘いやすくなるのでおすすめです。
初回の15分ではそこまで込み入った話はできないので、軽い挨拶と雑談で盛り上げておいて2回目に移行するのが良いと思います。
1回目の電話の最中に時間をチェックしておいて残り時間が短くなったら「もうすぐ切れちゃいそうだから、また掛け直してもいい?」と聞いておくとスムーズに2回目に移行できる上に、断られる確率も低くできますよ。
うまく話題を振れるのか不安な方は👇の記事を見ておくと安心して会話できますよ。
まとめ
タップルの電話時間は初回15分、2回目以降30分と設定されています。
他のアプリは回数制限などがある中で、タップルの電話に回数制限はないので、いちいち切れてしまいますが、好きなだけ話すことができますよ。
(※青文字はタップで詳細を確認できます)
ペアーズの電話:初回15分、2回目以降60分(上限:1日3時間)
withの電話:1回30分まで(上限:1日2時間)
Omiaiの電話:1人の相手につき1日15分まで(人数制限なし)
Tinderの電話:時間制限、回数制限無し
タップルの電話の使い方や誘い方、話す際のコツ、注意点などを知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
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