マッチングアプリを使い始める時、多くの方が気になるのが「足跡機能」の存在です。「知り合いのプロフィールを見たらバレてしまうのでは?」「気になる相手を何度も見ていることが相手に分かってしまうのでは?」といった不安を抱える方も少なくありません。
Tinderを利用する上で、足跡機能の有無やプライバシーに関する仕組みを正しく理解しておくことは非常に重要です。
本記事では、Tinderの足跡機能について詳しく解説するとともに、相手に閲覧履歴がバレる可能性や、Tinderで良い出会いがない時の代替アプリについてご紹介します。
Tinderに足跡機能はある?
結論から申し上げると、Tinderには足跡機能が一切ありません。多くのマッチングアプリに搭載されている「誰が自分のプロフィールを見たか」を確認できる足跡機能は、Tinderには実装されていない仕様となっています。
通常のマッチングアプリでは、相手のプロフィールを閲覧すると足跡が残り、閲覧された側は「誰が自分のプロフィールを見たか」を一覧で確認できます。この機能は自分に興味を持った相手を把握できるため、出会いのきっかけとして活用されることが多い一方で、知り合いのプロフィールを見た際に身バレする原因にもなります。
しかしTinderでは、自分のプロフィールを誰が見たのか全く分からない仕組みになっています。同様に、自分が他のユーザーのプロフィールを閲覧しても、相手側に足跡が残ることはありません。この仕様により、気になる相手のプロフィールを何度確認しても、相手に閲覧履歴が伝わることはないのです。
Tinderに足跡機能がない理由は、アプリの独特な仕組みにあります。Tinderは表示された相手を「LIKE(いいね)」か「Nope(スキップ)」の2択で判断していくスワイプ形式を採用しています。もし足跡機能があると、誰が「Nope」を選んだのかが明確に分かってしまい、ユーザーが不快に感じる可能性があるため、足跡機能は意図的に実装されていないと考えられます。
さらに、有料プランの「TinderPlus」や「TinderGold」に加入しても足跡機能を利用することはできません。有料オプションで確認できるのは「自分にLIKEを送ってくれた相手」のみであり、プロフィールの閲覧履歴とは異なります。
Tinderは相手に足跡がついてバレる?
前述の通りTinderには足跡機能がないため、プロフィール閲覧だけで相手に足跡がついてバレることは一切ありません。知り合いのプロフィールをうっかり見てしまっても、相手側に通知が届いたり、閲覧履歴が残ったりすることはないため、その点は安心して利用できます。
ただし、Tinderには足跡機能がない代わりに「オンラインステータス表示」という機能があります。この機能により、過去2時間以内や過去24時間以内にログインしたユーザーには「2時間以内にオンライン」「24時間以内にオンライン」といった表示が相手のプロフィールに表示されます。この表示自体は足跡とは異なり、単にアクティブなユーザーであることを示すものですが、オンライン時間帯を知られたくない場合は設定から非表示にすることが可能です。
Tinderで身バレするリスク
それでは、Tinderで身バレする可能性は全くないのでしょうか。実は足跡機能がなくても、いくつかの要因で知り合いにバレる可能性は存在します。
最も大きな身バレリスクは、運悪く知り合いの画面に自分のプロフィールが表示されてしまうケースです。Tinderは位置情報を利用して近くにいるユーザーを優先的に表示する仕組みになっているため、自宅や職場の周辺に知り合いが多い場合、相手の画面に自分が表示される確率が高くなります。
表示されただけではマッチングには至りませんが、相手がスワイプする際にプロフィール写真や自己紹介文から「この人知ってる」と気づかれる可能性があります。特にSNSで使っている写真や本名に近いニックネームを使用していると、身バレのリスクは格段に高まります。
Tinderの身バレ対策
身バレを防ぐための最も効果的な方法は、有料プランの「TinderPlus」や「TinderGold」に加入して「Likeした人のみに自分を表示する」設定を有効にすることです。この機能を使えば、自分がLIKEを送った相手にしかプロフィールが表示されなくなるため、不特定多数に自分の情報が見られる心配がなくなります。料金は月額1,200円から利用可能で、99%以上の確率で身バレを防ぐことができます。
その他の身バレ防止策としては、「ディスカバリー機能をオフにする」「連絡先ブロック機能を活用する」「SNSと異なる写真を使用する」「プロフィールを詳細に書きすぎない」などが有効です。特に連絡先ブロック機能を使えば、スマホの連絡先に登録されている知り合いをTinder上で非表示にできるため、身バレリスクを大幅に軽減できます。
Tinderで良い出会いがない時は他アプリを使いましょう
Tinderは男女ともに無料でメッセージができる手軽さが魅力ですが、遊び目的や友達作りを求めるユーザーが約半数を占めるため、真剣な恋活や婚活を希望する方には必ずしも最適とは言えません。もしTinderで思うような出会いが見つからない場合は、目的に合った他のマッチングアプリを利用することをおすすめします。
以下では、Tinderとは異なる特徴を持つおすすめのマッチングアプリを4つご紹介します。
①タップル
タップルは累計会員数2,000万人を誇る国内最大級のマッチングアプリで、特に20代を中心に高い人気を集めています。月額料金は男性が3,700円から、女性は無料で利用できます。
タップルの最大の特徴は「おでかけ機能」です。この機能を使えば、マッチングしたその日のうちにデートの約束ができるため、メッセージのやり取りが苦手な方やすぐに会いたい方に最適です。Tinderと同じくスワイプ形式を採用しているため、直感的に操作できる点も魅力です。
趣味タグ機能が充実しており、共通の趣味や興味を持つ相手を見つけやすいのも特徴です。「休日はアウトドア派」「音楽が好き」といった共通点から繋がれるため、会話のきっかけも作りやすく、フットワーク軽く恋愛を楽しみたい方におすすめのアプリです。
②Dine
Dine(現在はD³:ディースリーにリニューアル)は「まずは会って話したい」という方に最適な、デート直結型のマッチングアプリです。26歳以上の男性は月額6,500円、25歳以下は月額3,900円で利用でき、女性は相手が有料会員であれば実質無料で使えます。
Dineの最大の特徴は、マッチング後すぐに食事デートの予約ができる点です。登録されている飲食店から行きたいお店を選んでマッチングするため、「どこで会うか」を決める手間が省け、スムーズにデートに繋がります。メッセージのやり取りが苦手な方や、効率的に出会いたい方に特におすすめです。
さらに2026年現在、相席ラウンジ機能も追加され、アプリだけでなく実店舗での出会いも楽しめるようになりました。料金は他のマッチングアプリと比較するとやや高額ですが、デートに直結しやすいシステムやDineでしか出会えない会員もいるため、課金する価値は十分にあります。
③with
withは累計会員数1,000万人を超える、心理学と統計学に基づいた性格診断が特徴のマッチングアプリです。男性の月額料金は3,960円から、女性は無料で利用できます。
withの最大の魅力は「心理テスト」と「価値観診断」機能です。独自の性格分析により、自分と相性の良い相手を毎日提案してくれるため、内面重視で相手を選びたい方に最適です。Tinderが写真の第一印象で瞬時に判断される仕組みなのに対し、withは価値観や性格の相性を重視した出会いを提供します。
「好みカード」機能で共通の趣味や価値観を持つ相手を探しやすく、マッチング前から相性の良さが分かるため、メッセージのやり取りもスムーズに進みます。20代から30代の恋活・婚活目的のユーザーが多く、真剣な恋人探しをしたい方におすすめです。
足跡機能も搭載されており、男性は直近5件、女性は1週間分の足跡を確認できます。足跡を活用することでマッチング率が約2倍に上がるというデータもあり、効率的に出会いを広げることができます。
④ペアーズ
ペアーズは累計会員数2,500万人を誇る国内最大級のマッチングアプリで、利用者数No.1の実績があります。男性の月額料金は3,700円から、女性は基本機能が全て無料で利用できます。
ペアーズの最大の強みは圧倒的な会員数と機能の豊富さです。年齢や身長、住まい、職業、結婚への意思、現在地からの距離、いいね数など、細かい条件で相手を検索できるため、自分の理想に近い相手を見つけやすいのが特徴です。他のアプリでは見つからない検索項目がペアーズにはある、といった場面が多く、初心者でも使いやすいと高評価を得ています。
15万種類以上の「マイタグ」(旧コミュニティ)機能により、共通の趣味や興味を持つ相手と自然に繋がれる点も魅力です。恋活から婚活まで幅広い目的に対応しており、20代から40代まで幅広い年齢層が利用しているため、地方在住の方や30代以上の方でも出会いのチャンスが豊富にあります。
ビデオデート機能も搭載されており、マッチング後にオンラインで顔を見ながら話せるため、実際に会う前に相手の雰囲気を確認できます。平均4ヶ月で恋人ができているというデータもあり、真剣な恋活・婚活を希望する方に特におすすめのアプリです。
まとめ
Tinderには足跡機能が一切なく、プロフィールを閲覧しても相手に通知が届いたり履歴が残ったりすることはありません。この仕様により、気になる相手のプロフィールを何度確認してもバレる心配がなく、知り合いのプロフィールをうっかり見てしまっても安心です。
ただし、位置情報により近くにいる知り合いの画面に自分が表示される可能性はあるため、完全に身バレを防ぎたい場合は有料プランの「Likeした人のみに自分を表示する」機能を活用することをおすすめします。
Tinderは男女ともに無料でメッセージができる手軽さが魅力ですが、遊び目的やライトな出会いを求めるユーザーが多いのも事実です。もし真剣な恋活や婚活を希望する場合は、タップル、Dine、with、ペアーズといった目的に特化したマッチングアプリを併用することで、より効率的に理想の相手と出会える可能性が高まります。
自分の目的や希望に合ったアプリを選び、安全かつ効果的にマッチングアプリを活用して、素敵な出会いを見つけてください。

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