ペアーズの自動更新日の確認方法！更新日に解約したらどうなるかも解説

「ペアーズを有料会員として使っているけれど、そろそろ解約しようかな」
「次の更新日がいつか忘れてしまった。勝手に課金されるのが怖い」

このようにお悩みではありませんか？
たった1日の手続きの遅れで、数千円の月額料金が無駄になってしまうのは絶対に避けたいところです。

この記事では、

• 支払い方法別ペアーズの自動更新日を確認する方法
• 自動更新日に解約したらどうなるのか

について解説します！

ペアーズ記事_ショートランク+おすすめセット

＼NEO厳選◎人気ランキング／

マッチングアプリおすすめランキング

• 1
  with
  利用率No1！内面重視するならwith
  1,100円分ポイントもらえてお得！
  招待コード：de8635
• 2
  タップル
  すぐ会いたいならタップル
  今なら現金2,450円分キャッシュバック!
  招待コード：5Qqh-2MsmtGzm
• 3
  ペアーズ
  会員数最多！初心者ならペアーズ
  3,000円分eギフトがもらえる！
  招待コード：re3gSkT

「ペアーズ」と一緒に使いたいアプリ
with	タップル	Omiai
【相性重視できる】 ・利用率No1 ・価値観マッチ◎ ・可愛い人多め	【すぐに会える】 ・男性無料/条件有 ・今日会える機能 ・デートしやすい	【真剣な出会い】 ・男性無料/条件有 ・30代におすすめ ・身バレ機能無料
無料DL	無料DL	無料DL

ペアーズの自動更新日の確認方法

ペアーズの有料会員登録を解除し、次回の課金を防ぐためには、まず「正確な自動更新日」を把握することがすべての出発点です。

結論から申し上げますと、ペアーズの自動更新日は「アプリ内の表示」だけで判断してはいけません。 特にアプリ決済（Apple ID決済・Google Play決済）を利用している場合、アプリ上の日付と、ストア上の正式な契約更新日にズレが生じているケースがあるからです。

ここからは、決済方法別に最も確実な自動更新日の確認手順を具体的に解説していきます。ご自身の決済方法に合わせてチェックしてください。

Apple ID決済（iPhoneアプリ）の場合

iPhoneユーザーの多くが利用しているApple ID決済の場合、ペアーズのアプリ内ではなく、iOSの「設定」から確認するのが最も確実で正式な手順です。

【確認手順】

1. iPhoneのホーム画面にある「設定」アプリ（歯車アイコン）を開く。
2. 最上部にある「自分の名前（Apple ID）」をタップする。
3. 「サブスクリプション」をタップする。
4. 一覧の中から「Pairs（ペアーズ）」を選択する。
5. 「◯年◯月◯日に更新」と表示されている日付を確認する。

【注意！】
ここで表示されている「更新日」こそが、Appleが認識している課金のタイミングです。ペアーズのアプリ内で表示される「有料会員有効期限」とは微妙に異なる場合があるため、必ずこちらの「設定」画面の日付を正として扱ってください。

Google Play決済（Androidアプリ）の場合

Androidユーザーの場合も同様に、ペアーズアプリ内ではなく「Google Playストア」から確認する必要があります。

【確認手順】

1. 「Google Play ストア」アプリを開く。
2. 右上のプロフィールアイコンをタップする。
3. 「お支払いと定期購入」を選択する。
4. 「定期購入」をタップする。
5. 一覧から「Pairs（ペアーズ）」を選択する。
6. 「次回請求日：◯年◯月◯日」という記載を確認する。

【注意！】
Google Playにおいても、ここに記載されている日付が次回課金が発生する日です。この日付の前日までに手続きが必要になるケースが多いため、メモを取るかスクリーンショットを撮っておくことを強く推奨します。

クレジットカード決済（ブラウザ版/Android版）の場合

クレジットカード決済を利用している場合は、AppleやGoogleといった仲介プラットフォームがないため、ペアーズ内の会員ステータス画面がそのまま更新日の基準となります。

【確認手順】

1. ペアーズのアプリ、またはブラウザ版ペアーズを開く。
2. 画面右下の「その他（またはマイページ）」をタップする。
3. 「会員ステータス」のバナーをタップする。
4. 有料会員の項目にある「有効期限」または「次回更新日」を確認する。

【注意！】
クレジットカード決済は、アプリ決済に比べて手数料がかからない分、安価に利用できるメリットがありますが、解約手続きの締め切り時間がシビアな場合があります。表示されている日付の「24時間前まで」には手続きを完了させる意識を持ちましょう。

ペアーズの自動更新日に解約するとどうなる？

「更新日が10月1日だから、10月1日に解約すればギリギリセーフだろう」
「最大限長く使いたいから、更新日の当日に解約手続きをしよう」

このように考えて、更新日当日まで解約を先延ばしにしようとしていませんか？

結論から言うと、ペアーズの自動更新日「当日」に解約手続きをした場合、アウト（課金更新）になる可能性が極めて高いです。

なぜ「更新日当日の解約」が危険なのか、その根拠となる仕組みと、もし更新されてしまった場合の返金ルールについて、証拠となる各社の規約をもとに具体的に説明します。

多くの決済方法で「更新日の24時間前」がデッドライン

最大の理由は、AppleやGoogleなどのアプリストア決済において、更新処理が「更新日の24時間前」から開始される仕組みになっているからです。

例えば、あなたのスマホ上で更新日が「4月10日」と表示されていたとします。
感覚的には「4月10日の23時59分までに解約すれば良い」と思いがちですが、システム上は「4月9日の時点で更新手続き（課金予約）が走り始める」という仕様になっていることが多いのです。

Appleの公式サイトやGoogle Playのヘルプページにも、サブスクリプションの解約については「更新日の少なくとも24時間前までにキャンセルしてください」という旨の記載があります。これはペアーズに限らず、YouTube PremiumやAmazonプライムなど、アプリストアを経由する全てのサブスクリプションに共通する鉄則です。

クレジットカード決済の場合のタイムラグ

クレジットカード決済の場合でも、更新日当日の解約はリスクが伴います。

システム上のサーバー更新時間と、日本の標準時（JST）との間にズレがある場合や、決済処理のバッチ処理（一括処理）のタイミングによっては、日付が変わった瞬間に決済が完了してしまうことがあるからです。

「今日が更新日だ！」と気づいて朝に慌てて解約ボタンを押しても、深夜のうちに既にカード会社への請求データが送信されている可能性があります。この場合、システム上は「解約予約」として処理されますが、次回分の請求は確定してしまっているため、実質的にもう1ヶ月（またはプラン期間分）の利用料を支払うことになります。

誤って更新された場合、返金はされるのか？

「1日遅れただけなのに数千円も取られるのは納得がいかない。使わないから返金してほしい」

そう思うのは当然ですが、残念ながらペアーズでは基本的に日割り計算による返金対応は行っていません。

一度更新処理が完了してしまうと、たとえその直後に解約手続きをして全くアプリを使わなかったとしても、支払った料金は戻ってきません。これはペアーズの利用規約にも明記されています。また、AppleやGoogleに直接返金申請を行う方法もありますが、審査は厳しく、「更新日を忘れていた」という理由では却下されるケースがほとんどです。

具体的には、更新されてしまった場合、以下のような状態になります。

• 返金： 不可。
• サービス利用： 次回の更新期限までは有料会員としての機能（メッセージ送信など）が使い放題。

つまり、更新日に解約をして手遅れだった場合は、「お金は戻ってこないが、権利期間中は使い倒す」しか選択肢が残されていないのです。このような事態を防ぐためにも、「更新日の2日前」には解約手続きを完了させることを強くおすすめします。

編集部おすすめのマッチングアプリ

「ペアーズを解約したのは、思ったように出会えなかったから」
「機能が自分に合っていなかった気がする」

もしあなたがそう感じてペアーズを解約しようとしているなら、ここで「マッチングアプリ自体」を諦めてしまうのは非常にもったいないことです。なぜなら、マッチングアプリにはそれぞれ明確な「相性」や「得意分野」があるからです。

ペアーズは会員数No.1の王道アプリですが、万人に完璧なわけではありません。会員数が多すぎてライバルに埋もれてしまったり、真剣度の温度差に疲れてしまったりすることもあります。

ここでは、ペアーズでうまくいかなかった方のために、目的別に厳選した「編集部おすすめのマッチングアプリ」を4つ紹介します。

①with（ウィズ）：内面重視・相性診断が好きな方へ

【特徴：心理学に基づいた性格診断】
「with」は、性格診断や心理テストを用いたマッチング機能が最大の特徴です。「外見や年収だけでなく、価値観が合う人と出会いたい」と考える20代〜30代前半のユーザーに絶大な支持を得ています。

【ペアーズとの違い】
ペアーズが「条件検索（年齢、居住地、年収）」から入るのに対し、withは「相性診断」から入る動線が強力です。会話のきっかけとなる「共通点」が最初から可視化されているため、メッセージが苦手な方でも話題に困りにくいというメリットがあります。ペアーズで「マッチングしても話が続かなかった」という方には特におすすめです。

②タップル：気軽な恋活・すぐに出会いたい方へ

【特徴：スワイプ形式で直感的な操作】
「タップル」は、表示される異性の写真を「いいかも」「イマイチ」で振り分けていくスワイプ型のアプリです。「おでかけ機能」を使えば、マッチング前の段階でデートの約束を取り付けることも可能です。

【ペアーズとの違い】
ペアーズはじっくりプロフィールを読んでから「いいね」を押す文化ですが、タップルは「まずは会ってみないとわからない」というカジュアルな層がメインです。テンポが非常に早く、当日や週末に会える相手を探しやすいのが強み。「ペアーズは真面目すぎて堅苦しかった」「もっと気軽にご飯に行ける相手が欲しい」という方に最適です。

③Omiai（オミアイ）：真剣な婚活・安全性を重視する方へ

【特徴：アラサー世代中心の落ち着いた雰囲気】
「Omiai」は、その名の通り結婚を見据えた真剣な交際を望むユーザーが多いアプリです。特に20代後半〜30代の社会人がメイン層で、遊び目的のユーザーが少ないことで知られています。

【ペアーズとの違い】
ペアーズよりも年齢層がやや高めで、規律正しいユーザーが多い傾向にあります。また、身バレ防止機能（プロフィールの公開範囲設定）が無料で使えるため、職場や友人に知られずに活動したい方にも向いています。「ペアーズは会員が多すぎて、軽い人も混じっていたのが嫌だった」という方には、Omiaiの誠実な雰囲気が合うでしょう。

④Dine（ダイン）：メッセージ不要・デート直結型

【特徴：マッチング＝デート確定】
「Dine」は、「メッセージのやり取りは面倒くさい、まずは会って話したい」というニーズに特化したアプリです。気になる相手にお店（デート場所）を提案し、相手が承認すればマッチング成立と同時に日程調整が始まります。

【ペアーズとの違い】
最大の違いは「メッセージのラリーがほぼ不要」である点です。ペアーズで消耗しがちな「挨拶→自己紹介→趣味の話→お誘い」という工程を全てカットできます。お店もDineが審査した優良店から選べるため、店選びのセンスを問われる心配もありません。「忙しくてメッセージを返す暇がない」「効率的に実際に会いたい」というハイスペック層におすすめです。

まとめ

本記事では、ペアーズの自動更新日の確認方法から、解約時の注意点、そして次のおすすめアプリまでを網羅的に解説しました。

最後に、今回の重要ポイントを振り返ります。

1. 更新日の確認は「設定」から： アプリ内の表示ではなく、iPhoneなら「設定 > サブスクリプション」、Androidなら「Google Play > 定期購入」で確認する日付が最も正確です。
2. 「24時間前」が鉄則： アプリストアの仕様上、更新日の前日には課金処理が始まる可能性があります。更新日当日の解約は避け、最低でも2日前には手続きを済ませましょう。
3. アプリ削除≠解約： アプリを消しても課金は止まりません。必ずサブスクリプションのキャンセル手続きを行ってください。
4. 日割り返金はなし： 更新されてしまった場合、お金は戻ってきません。早めの行動が唯一の防衛策です。
5. 解約しても恋活は続く： ペアーズが合わなかったとしても、withやタップルなど、異なる特徴を持つアプリならうまくいく可能性があります。

ペアーズの解約は、手順さえ知っていれば数分で完了する簡単な作業です。しかし、その数分の確認を怠ることで、数千円の損失を被るリスクがあります。

「まだ数日あるから大丈夫」と思わず、この記事を読み終わった「今」、まずは更新日の確認だけでも済ませておきましょう。 そして、もし解約を決断されたなら、浮いたお金と時間を次の新しい出会いや、自分自身の楽しみのために投資してください。

あなたのこれからの活動が、より充実したものになることを心から応援しています。