withは恋愛診断や好みカードによって、内面重視で理想の相手を探せる魅力的なマッチングアプリです。
しかし、一方で気になるのがwithの身バレについて。
魅力的で利用者が多いwithだからこそ気になるのが身バレの可能性であり、「withを使うと身バレしてしまうでは?」と不安に感じる人も多いですよね。
そこで、ここではwithの身バレ防止について解説します。
withはFacebook登録すれば身バレ防止できる
withでは登録時に登録方法を選択できるようになっており、ここでFacebook登録を選択することになって身バレを防げます。
この場合、Facebookの友達がwithを使っていても互いに表示されなくなる仕組みとなっているのです。
このため、「Facebookの友達がwithを使っていて、その友達の検索画面で自分が表示されてしまった」という事態を防げます。
身バレ防止の適用範囲はFacebookの友達のみ
withのFacebook登録による身バレ防止は、あくまでFacebookの友達を対象としたものです。
極端な話、Facebookの友達以外と一切交流しない人なら、withをFacebook登録することによって確実に身バレを防げるでしょう。
Facebook登録で始める👇
しかし、実際はFacebookの友達以外とも交流している人が大半でしょうから、この方法による身バレ防止は万全とは言えません。
withを使っている知人や友人がFacebookで友達登録されていない相手なら、withのFacebook登録による身バレ防止は意味をなさないからです。
withでFacebookの友達に身バレするケース
withでFacebookの友達に身バレするケースもあり、この場合次の2つのことが原因として考えられます。
1.withをFacebook登録していない
2.Facebookの友達を追加した
1は完全な不注意で、そもそもこの方法による身バレ防止を適用させるなら、withでFacebook登録しなければなりません。
また、Facebookの友達はリアルタイムでwithに反映されるわけではないため、Facebookで友達追加した際はwithでの更新操作が必要です。
これについては公式サイトでも注意点として記載されており、「マイページ」→「各種設定」→「Facebookの友達更新」の操作で対処できます。
withはブロック機能で身バレ防止できる
withのブロック機能は不快な相手とシャットアウトするのが目的ですが、
●相手が自分を検索できなくなる
●自分のプロフィールが表示されない
●足あとを含めた自分の痕跡が消える
などの特徴から、withの身バレ防止としても有効です。
なお、一度ブロックすると解除できない仕様となっているため、ブロックの設定は慎重に判断する必要があります。
withのブロックの問題点
withでブロック機能によって身バレを防ぐ場合、問題となるのは「相手を発見できなければ意味がない」ということです。
運営の報告によるとwithの累計会員数は1,000万人を突破しているので、もしかすると自分以外にwithを使っている知人や友人がいるかもしれません。
しかし、実際に知人や友人を発見しないことにはブロックできず、相手が先に自分を発見すればその時点で身バレしてしまいます。
たまたま知人や友人を発見した場合にブロックは有効ですが、このパターン以外のブロック機能による身バレ防止は不充分と言えるでしょう。
withは休憩モードで身バレ防止できる
withには休憩モードという設定があります。
これは、withの利用を一時的に休止する際に使うためのものですが、身バレ防止への活用も可能です。
というのも、
●自分がいいねを送った相手
●自分にいいねを送ってきた相手
●自分が足あとをつけた相手
●自分に足あとをつけてきた相手
これらの相手以外には自分のプロフィールが表示されなくなるからです。
なお、withの休憩モードは無料で使える機能となっており、「マイページ」→「各種設定」→「休憩モードの設定」の手順でオンオフの切り替えができます。
併せてチェック👇
withの休憩モードとは?恋活をお休みしたいときに活用しよう
withの休憩モードの問題点
withの休憩モードは身バレ防止ではなく、一時的な利用休止を目的とした機能です。
このため、withの休憩モードを身バレ防止として使うとなると少々不自由な要素があります。
ユーザー検索ができない、プロフィールからいいね送信ができない点で、恋活や婚活といった本来の活動がしづらくなりますよね。
オンオフの切り替えを頻繁に行えば恋活や婚活ができるでしょうが、実際にそれをやるとなると相当な手間がかかります。
また、過去に自分が足あとをつけた相手にはプロフィールが表示されるため、身バレ防止としての効果も万全ではありません。
withはプライベートモードで身バレ防止できる
withの身バレ防止において最も効果が高いのはプライベートモードです。
プライベートモードは、VIPオプションに登録することによって設定可能となります。
withのプライベートモードとは
withのプライベートモードとは、自分がいいねを送った相手以外に、一切プロフィールを表示させなくする機能です。
休憩モードとの明確な違いは、
●足あとも非表示の対象となる
●ユーザー検索やいいね送信ができる
などの点であり、withのプライベートモードなら身バレを防ぎつつ恋活や婚活することが可能です。
なお、プライベートモードはオンオフの切り替えが可能なため、「VIPオプションに登録=強制的にプライベートモードが設定される」という心配はありません。
併せてチェック👇
withのプライベートモードの見え方は?使っているのがバレるかどうかを解説
withのVIPオプションとは
withのVIPオプションは、登録することによってさまざまな機能が追加されます。
●ForYouの限定コンテンツを閲覧できる
●既読機能が使える
●相手のメッセージ傾向が分かる
●検索機能が強化される
などの機能が追加され、プライベートモードもその一つです。
withのVIPオプションの料金
withのプライベートモードを使用するにはVIPオプションへの登録が必要であり、VIPオプションは月額料金制の有料オプションとなっています。
なお、withは女性会員なら無料で使えますが、VIPオプションについては女性会員も有料です。
月額料金は3,000円ほどとなっており、使用環境や会員の性別によって異なります。
VIPオプションの月額料金は、男性の有料会員同様に長期間のプランで登録するほど安くなる仕組みとなっており、その料金は以下の記事で詳細を確認できます。
併せてチェック👇
2023年最新】with(ウィズ)の男女別の料金はいくら?
まとめ
withで身バレを防ぐには、プロフィールを工夫することも大切です。
そもそも、withで顔写真を見られてしまえば即身バレするため、「真正面から顔写真を撮らない」「後ろ姿にする」といった工夫も必要ですよね。
さらに、SNSと同じニックネームは使わないなど、ささいな工夫がwithの身バレ防止につながります。
もっとも、顔写真を避けたプロフィールはマッチング率低下に影響する可能性があるので、その点は注意が必要です。
コメント