マッチング後のメッセージで話題に困っていませんか?
この記事では「マッチングアプリで話すことない」「メッセージで話が弾まない」とお悩みの方に向けて、失敗しないOK例文をたくさんご紹介していきます。
マッチングアプリのメッセージでNGな話題や返信率が下がってしまう例文も分かります。
マッチングアプリでデートを実現したい方、必見です。
マッチングアプリで話すことないNG話題…こうすれば良くなる!
まず、マッチングアプリで話すことない!と思っても以下のような話題はNGなので、最初に覚えておきましょう。
- 天気(季節)の話
- 呼び方を聞く
- 名前の漢字を聞く
- 仕事の話を深堀りする
- 過去の恋愛について
天気(季節)の話
NG例文:「最近寒くなってきましたね!風邪ひいてないですか?」
女性の本音:「つまらなそうな人。おじいさんなの?」「他に話題がないのね。私自身に興味ないのかな・・・。」
OK例文:「今日からぐっと寒いですね!○○さんは、夏好きですか?冬好きですか?」
天気の話は正直つまらないので、人気がある女性は返信しません。
しかし、「夏が好きか冬が好きか」という質問なら好感度大です。話題が広がる鉄板ネタですよ。
呼び方を聞く
NG例文:「何て呼んだら良いですか?」「○○さんって呼べばよいですか?」
女性の本音:「名前はプロフィールに書いてあるし・・・わざわざあだ名を答えろと?」
「まだ知らない相手だから“さん付”で呼んでほしいけれど、自分から「○○さんって呼んでください」と言うのも変だし困る質問だなぁ」
OK例文:「○○さん、初めまして。○○って言います!」
呼び方についての質問は、あまりセンスがありません。特に初めてのメッセージで聞かれると女性が非常に困ってしまう内容です。
プロフィールにある通りの名前で“さん付け”で呼ぶのがおすすめです。自分のことを「○○って言います!」と名乗るのは好感度大ですよ。
名前の漢字を聞く
NG例文:「Ayakoってどういう漢字なの?」
女性の本音:「答えなきゃダメ?伏せたいからローマ字で登録したのに・・・」「個人情報だから!すごく親しくならない限り教えたくない!」
OK例文:「本名は、翼人(ゆうと)と言います。」
会う前に踏み込んで名前のことを聞くのはNGです。
マッチングアプリでは、個人情報を漏らしたくないためにローマ字やカタカナ、ひらがなで登録している女性も多くいます。不審がられてしまい、返信がこなくなる可能性が高いです。不必要に聞きすぎないようにしましょう。
呼び方同様、自分については漢字を使った名前を教えても良いでしょう。本名の漢字で自己紹介された方が、あなたのことを警戒していませんというサインになり、心の距離が縮まりやすくなります。
仕事の話を深堀りする
NG例文:「どんなお仕事ですか?」「職場はどのあたりですか?」「お仕事は忙しいですか?」
女性の本音:「仕事の面接みたい。個人情報バレるのも嫌だから、返信やめよ。」「始めたばかりの契約社員だし、あまり仕事のこと突っ込まれたくない!」
OK例文:「同じくアパレル・平日休みです!同じ職種なので共通点がありそうで嬉しいです。」
仕事の話はNGではありませんが、マッチングアプリのメッセージが基本的に敬語で、温度感が伝わりません。そのため、仕事の話が続くと面接みたいストレスを感じさせてしまいます。
また女性の中には仕事が楽しくない、始めたばかり、結婚をして辞めたいと思っている人もいます。そういう人は深堀しないで欲しいので、返信を辞めてしまう可能性があります。
仕事について触れられたい男性は多いですが、女性は違うことを覚えておきましょう。
ただし、プロフィールを見て、「職種が同じ」「平日休みが同じ」など共通点が見つかっているなら、仕事の話を広げても良いでしょう。
過去の恋愛について
NG例文:「いつまで彼氏いたんですか?」「モテそうですよね!過去何人とお付き合いされましたか?」
女性の本音:「なんで会ったこともない人に、そんなこと教えなきゃいけないの!?」「元カレに振られて辛いから始めたのに・・・なんてデリカシーのない人。」
OK例文:「僕も一緒にいて気楽なパートナーを探しています!宜しくお願いします。」
マッチングアプリで話すことないと思っても、いきなり過去の恋愛について触れるのはNGです。女性にとっては触れてほしくない過去かもしれません。
そもそも、初対面の人には話したくない話題ですよね。会って親しくなってから、少しずつ聞いてみましょう。
プロフィールにも記載している恋愛観に触れるなら問題ありません。
マッチングアプリで話すことない!基本の「き」
マッチングアプリで話すことないと思ったら、まずは以下の3つのポイントを押さえましょう。返信率を上げるためにも大切なことです。
- 共通点を見つける
- 自分の近況を話す
- 答えやすい質問をする
共通点を見つける
メッセージのやりとりで最も大事なのは、相手と自分との共通点を見つけることです。「お酒が好き」「カフェが好き」「旅行が好き」「映画が好き」といった共通の趣味を見つけて、会話を続けてみましょう。
女性の本音:「なんで私を選んだんだろう?私もそんな詳しくはないし・・・」
OK例文:「プロフィールを見たのですが、○○好き同士ですね!」
わざわざプロフィールも見たことを伝えると、興味を持っていることが伝わり好感度大です。
自分の近況を話す
マッチングアプリで話すことないと感じてしまうのは、質問ばかり考えているからかもしれません。また質問していると、尋問のようになって「重い人」だと思われてしまうので注意。
自分の最近の話を織り交ぜながら、会話を続けましょう。会話が上手な人は、自己開示をしてから相手にも簡単な質問をします。
そうすることで会話がはずみ、あなた自身にも興味を持ってもらえます。
女性の本音:「見てません。だけ答えるの気まずいな・・・」
OK例文:「最近○○って映画と○○って映画を一人で見に行きました!声出して号泣でした。○○さんは見ましたか?」
選択肢が多いので、答えやすくなりますね。見ていない場合でも「男性が声出して号泣した」部分に興味を持ってもらえます。
くすっと笑ってもらえたら大成功です。
答えやすい質問をする
質問をすることで返信率は上がります、考えるのが面倒な質問をするとスルーされてしまう可能性もあるので注意しましょう。簡単に答えられる質問だと、会話が続くようになります。
質問の内容は、共通の趣味から見つけ、自分の近況も入れていくのがメッセージ上達のコツです。
女性の本音:「そんなのパっと決められないなぁ。この人への返信は後回しにしよう。」
OK例文:「海外旅行好き、僕も同じです!先月やっと海外行けました!アジア圏ですが。○○さんは、最近旅行行かれましたか?」
旅行に行ったかどうかなら答えやすいですね。さらに、「いいな!アジア圏ってどこなんだろう」と興味を持ってもらえる可能性が高くなり、会話が続きます。
マッチングアプリで話すことないときの鉄板話題
ここからは、マッチングアプリで話すことない!と思ったときの鉄板話題をご紹介します。
1、 お酒、食べ物の話題
マッチングアプリで話すことないときは、お酒や食べ物の話題が鉄板です。「どんなお酒が好き?」「何系の食べ物が好き?」と相手の嗜好を聞きましょう。
ただし、プロフィールに書いてあることをわざわざ確認するのは、「面倒な人」だと思われるので注意。
女性の本音:「いや、だから、そうプロフィールに書きましたけど?質問返し待ち?」
OK例文:「お酒好きなんですね!僕も好きです!(特に焼酎、マッコリ)共通なことがあって嬉しいです。焼酎派ですか?ワイン派?」
相手との共通点が見つかったら、「今度一緒に食べに行かない?」と誘える便利な話題です。マッチングアプリを攻略し、すぐにデートできている人ほど多用していますよ。
2、休日の過ごし方の話題
「休日は何をして過ごすこと」という休日に関する質問は、マッチングアプリで話すことないときの鉄板話題です。ただし、「休日は何しているの?」と聞くと、漠然としていて、答える方も困ってしまいます。
女性は美容系のTODOも多く、毎週末違うことをしていることを知っておきましょう。
女性の本音:「美容院、ネイル、友達、家族、カフェ、家でダラダラ・・・どれを答えよう。」
OK例文:「○○さんは、週末は飲んだりしてますか?僕は先週末は、友達と釣り行ってからの居酒屋でした!極寒からの日本酒熱燗で最高でした。」
会話を盛り上げるためには、自分の休日の過ごし方を話した上で、相手に質問をしましょう。
ほんの少しのニュアンスの違いですが印象が変わりますよね。
3、 住んでる場所、出身地の話題
相手のプロフィールから、住んでいる場所、出身地の話題を振るのもおすすめです。近くに住んでいたり、出身地が同じor行ったことがあったりすれば、話しが広がります。
ただし、出身地に関する深堀には要注意。女性の中には、過去に触れてほしくない人もいるからです。
女性の本音:「社会人になってからだから、それって遅いのかな?なんか言いづらいな。」
OK例文:「○○出身なんですね。美人が多い県で有名ですよね!・・・納得!あと日本酒も美味いですよね。」
行ったことがなくても、知っている情報を出して話を盛り上げると好感度大。さりげなく相手を褒めることができたら100点です。
4、よく出かけるエリアの話題
出かけるエリアについても、マッチングアプリで話すことがないときの鉄板話題です。近いエリアで遊んでいれば、共通の話題で盛り上がることができ、デートにも誘いやすくなりますよ。
このときも、一方的に聞くのではなくて、自分の情報を出して安心感を与えましょう。
女性の本音:「家が近いから中野とか多いけど、イケてる地名言った方がいい?(プレッシャー)」
OK例文:「普段はどの辺で遊ぶことが多いですか?僕は恵比寿、中目黒が多いです!たまに浅草、上野とか。笑」
少しハードルを下げたり、意外な地名を出したりしてから相手に質問をすると、ラフに本音で答えてくれますよ。
興味を持ってくれたら、デートの誘いにも広がります。
5、プロフィール写真の場所の話題
相手のプロフィール写真に旅行先が載っていたら、相手は旅行好きかもしれません。
自分も旅行好きの場合は共通の話題になり盛り上がるので、そこから話を広げてみましょう。
女性の本音:「観光ガイドじゃないんだけど・・・」
OK例文:「2枚目の写真は、海外ですか!?すごいきれいな海ですね!海好きでたまに潜ります!」
海の写真が国内でも、「実は沖縄なんです~!」と答えたくなりますし、「海好き」という共通の話題ができれば、どんどん話が盛り上がりますよ。
質問に対して情報提供するだけでは疲れてしまいます。
6、好きな漫画・ゲーム・アニメの話題
アニメや漫画、ゲームが好きという共通点があれば、どんな作品が好きか聞くのもありです。共通の好きなものが見つかれば会話が盛り上がり、心の距離がぐっと縮まります。
ただし、自慢に発展しないようにすること、熱くなり過ぎないことに注意。
女性の本音:「・・・自慢?嫌な感じ。」
OK例文:「黒子のバスケ好きなんだね!趣味が同じ人と会えてうれしすぎます。ちなみに、誰が好きか聞いても良いですか?」
趣味が同じで嬉しいことを相手に伝えると、好感度大です。作品の話で盛り上がれば、スムーズにデートの約束にもつなげられるでしょう。
マッチングアプリで話すことないときは例文に頼ろう!
マッチングアプリで話すことないと思ったら、ご紹介したOK例文をぜひ活用してみてください。
メッセージの返信率を高める基本の「き」も理解しておくと、メッセージがどんどん上達し、女性とデートにいける確率も上がりますよ。
メッセージの返信率を高めるには、会員が出会いに積極的なアプリを使うのがおすすめ。効率よく出会いたい人は次の記事をぜひ参考にしてみてください。
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