「マッチングした相手から一日一通しか連絡がこない!」この状況は脈なしなのか、脈ありなのか気になりますよね。
この記事では、マッチングアプリで一日一通の連絡は脈なし・脈ありかを判断するポイントを詳しく解説。マッチングアプリで一日一通の連絡のときのNG行為、返信をもらうためのメッセージのコツも伝授していきます。
マッチングアプリでなかなか返信をもらえないという状況を打破したい方は、ぜひ参考にしてください!
マッチングアプリ一日一通!脈なし?脈あり?
マッチングアプリのメッセージのやり取りで脈なし・脈ありを判断するポイントを紹介します。
結論から言うと、マッチングアプリで一日一通しか連絡がないのは、脈なしの可能性が高いです。
ただし中には、脈ありのケースもあります!以下のようなサインがあれば、ただ忙しいだけで連絡できていない可能性もありますよ。
- 質問が来ている
- メッセージが続くときもある
- 遅れてごめん」など謝罪がある
質問が来ている
質問してくるということは、「やりとりを続けたい」という意思の表れです。
自分に置き換えて考えてみましょう。相手に興味があったり、返信が欲しいと思っていたりしたら、メッセージに質問を盛り込みますよね。マッチングアプリで一日一通の連絡であっても、質問が来ていたら脈ありである可能性が高いと思ってよいでしょう。
反対に、一日一通の連絡で、質問が来ていないようなら、あなたへの興味は薄いと考えられます。
気が向いたら返信をしているだけで、あなたが質問を送らなくなったら、メッセージのやりとりは途絶えていきます。
メッセージが続くときもある
メッセージが続く日もあるという場合は、脈ありの可能性があります。
一日一通の日があるのは、ただ単に忙しいか、マッチングアプリ初心者で毎日利用することに慣れていないことが理由かもしれません。メッセージが続いたり、会話が盛り上がったことがあるなら、相手に時間があるときやアプリを開いているときを狙って、焦らずに関係を深めていきましょう。
反対に、マッチングしてからずっと一日一通かそれ以下の頻度の連絡の場合は、脈なしの可能性が高いです。
特に女性会員の場合は、男性会員からたくさんメッセージがくるので、優先順位が低い男性に対してはほとんど連絡できません。
「遅れてごめん」など謝罪がある
マッチングアプリで一日一通の連絡のときに「遅れてごめん、ここ数日仕事が忙しくて」などと謝ってくれる場合は、脈ありの可能性があります。言い訳をするのは、あなたに嫌われたくないからなのです。
反対に、一日一通かそれ以下の頻度で「遅れました!」といった一言もないようであれば、あなたに興味がなく、気まぐれで返信しているだけの可能性が高いです。
そもそも相手に気を使えないタイプだということも分かるので、実際に会ってもよいことはありません。早めに見切りをつけることをおすすめします。
マッチングアプリで一日一通の連絡のときのNG行為
マッチングアプリで相手からの連絡が少ないと焦って行動をおこしたくなりますが、いくつかのやってはいけない行為があります。
脈ありだったのに、脈なしになってしまうともったいないですよね!
マッチングアプリで一日一通しか連絡が来ないときのNG行為は、以下の通りです。
- 返信を遅くする
- プロフィールを頻繁に覗く
- 追加メッセージを送る
- 長文メッセージを送る
返信を遅くする
相手が一日一通だからと返信をわざと遅くすると、相手から「ゆっくりのやりとりで良い人だ」と認識され、余計に返信が遅くなります。
変に駆け引きをしようとすると失敗するので注意しましょう。
興味がある相手には、ストレートに自分が返したい早さで返信して問題ありません。
即レスで引かれるようであれば、その相手と今後良い関係になることはないですよ。
プロフィールを頻繁に覗く
プロフィールを覗きにいくと足跡が残るので、それが相手にばれてしまうと「陰湿な人」という印象をもたれてしまいます。
今まで脈ありだったのに、足跡が原因で脈なしになってしまうケースもあります。
頻度が多いとストーカー扱いされることもあるので注意しましょう。
追加メッセージを送る
返信が来ていないのに、メッセージを追加で送ると印象が悪いので要注意。
良い感じだと思っていても、「しつこい人」「面倒な人」といったイメージに転落し、一気に脈なしになってしまいます。
単純に忙しくて返信できないケースもあるので、追加でメッセージを送るのは絶対にやめましょう。
長文メッセージを送る
マッチングアプリで一日一通の連絡だと、やっと返信が来た時につい長文を送りたくなりますが、「重い人」だと感じられてしまいます。
そもそも返信が遅い人は、メッセージのやりとりが苦手なタイプです。長文を見たら、ますます返信をする気がなくなってしまいますよ。
マッチングアプリのメッセージは、2~3行程度が読みやすく好印象です。
マッチングアプリで一日一通しか連絡なし!メッセージの返信をもらうコツ
マッチングアプリで一日一通しか返信をくれない相手には、どうしたらスムーズに返信をもらうことができるのでしょう。メッセージの返信をもらい、連絡頻度を上げるコツをご紹介します。
- 都合の良い時間帯に連絡する
- 即レスする(タイミングによって!)
- 自己開示をしてから質問をする
- 簡単な質問をする
都合の良い時間帯に連絡する
マッチングアプリでメッセージのやりとりを続けるには、相手の都合の良い時間帯に連絡することが大切です。
例えば、忙しい昼間に連絡が来ると、確認をしても返信ができず、さらに夜になると忘れてしまう可能性があります。
一般的には、平日だと夜の21時や22時が一番連絡を取りやすい時間帯です。
ただし仕事内容にもよるので、相手の仕事や休みの日程などをプロフィールで把握しておくか、メッセージで聞いてみると良いでしょう。
即レスする(タイミングによって!)
返信を遅らせる駆け引きテクニックもありますが、タイミングを間違えてしまうと損をしてしまうので注意が必要です。
例えば、夜のリラックスタイムやベッドに入っている時間帯は、即レスすべきタイミングです。スマホを持っていて、会話が続きやすいからです。
また、相手から即レスが来たときも即レスで返すと心の距離がぐっと近くなりますよ。
即レスすべきタイミングは覚えておきましょう。
自己開示をしてから質問をする
質問が下手だと「会話がつまらない」「返信するのが面倒」と思われてしまい、やりとりが続きません。
まず自己開示をしてから質問をすることで、相手がハードルを下げて答えやすくなり、さらに興味を持って質問に答えてくれるようになります。
悪い例明日はお休みですか?○○さんは、週末はお出かけが多いですか?
先週土曜は1日中自家製ラーメンのスープ作っていました。笑 地味ですね。明日はどっか外に出ようかと。○○さんは、週末お出かけが多いですか?
質問だけのメッセージは、なんだか面接のようですね。正解が分からず、非常に答えにくいです。
しかし、相手の情報から「先週は家にいた」「今週は外に出ようとしている」という情報があれば、自分の週末の過ごし方も答えやすくなります。
さらに、ラーメンの話題に食いついてもらえれば、会話が盛り上がる可能性も高くなります。
簡単な質問をする
「何の音楽が好きですか?」「どんなファッションが好きですが?」などは一見普通の質問ですが、やや考えらなくては返信できません。
そもそもマッチングアプリで一日一通しか連絡しない人は、こういった頭を使う内容は苦手です。
少しでも面倒に感じたら、返信しなくなるので、イエスかノーで答えられて会話が広がる質問がおすすめです。
悪い例カフェ巡りが共通の趣味ですね!おすすめのカフェはありますか?
良い例韓国料理食べてきました!カムジャタン(?)初めて食べたんですが、辛くてびっくり。○○さんは辛い食べ物、好きですか?
おすすめスポットを聞くのも、相手によっては面倒がられるので注意しましょう。
辛い物が好きか、甘いものが好きかなどは頭で考えずにパッと返信できる質問で、さらにそこから会話に発展しやすい内容です。
おすすめスポットがあれば、自分から提示すると好印象ですよ。
マッチングアプリで一日一通の連絡でも大丈夫!
最初にお伝えした通り、マッチングアプリで一日一通の連絡は脈なしの可能性が高いです。
しかし、質問が来ていたり、たまにやりとりが続いたりするのであれば、脈ありの可能性も十分にあるので諦めるのまだ早いですよ!
返信をもらうコツもご紹介したので、ぜひ参考にしてみてください。
こんなにマッチングアプリを使うのがつらいならもうやめたいと考えている方は、使っているマッチングアプリがよくないのかも。アプリの中には出会いやすいもの、出会いにくいものがあります。次の記事では効率よく出会いやすいマッチングアプリを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
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