withは同じ趣味や価値観など、共通点のある相手と出会えるため、真剣な恋活・婚活したい人におすすめのマッチングアプリです。
もっとも、withで出会うには効果的なアピールが必要で、それができなければいくら真剣でもなかなか出会えません。
私自身、withに登録した当初は結果が出ませんでしたが、withでのアピール方法を考えた結果マッチングできました。
そこで、ここではwithで出会える確率がアップするアピール方法について解説します。
withにはアピール機能がある
withの機能としてアピールがあり、使い方は自分とマッチングしやすい相手の探す画面において、自分を特別枠に表示させるというもの。
さらに、アピール発動中に足あとがついた場合、その相手に対して24時間いいねを無料で送れます。
アピールはポイントを使用することによって発動でき、持続時間は使用したポイントによって異なります。
withのアピールにおける使用ポイントと持続時間は次のとおりです。
アピールは長時間のプランを選択するほど使用ポイントがお得になり、これは契約期間が長いほど料金がお得になる男性の有料会員のシステムと似ています。
なお、withではアピールの効果を高める意味で、以下に該当する人は使用が制限されます。
- プロフィールでメイン写真を登録していない
- プライベートモードをオンにしている
- 休憩モードをオンにしている
- 自己紹介文を作成していない
- withに登録して24時間以上経っていない
withでアピール目的のいいねを送っても結果が出ない人は、withで機能してのアピールを使えばタイミング次第で、スムーズにマッチングできるかもしれません。
withで出会うにはアプローチ時間帯が重要
withはアプローチする時間帯が重要で、なぜならwithではブースターを使用できないからです。
多くのマッチングでは、自分のプロフィールを優先表示させるブースターというアイテムを使用できます。
「週末の夜など、アクティブユーザーの多い時間帯にブースターを使ってマッチングする」というのは、マッチングアプリで出会うための基本。
しかし、ブースターがないwithでは自分のプロフィールを優先表示させる手段がなく、言い換えれば上位表示という方法で自分を目立たせることができません。
敢えてアクティブユーザーが少ない時間帯を選ぶのもアリ
withの場合、敢えてアクティブユーザーが少ない時間帯を選んで使うのもアリでしょう。
平日の昼間など、アクティブユーザーが少ない時間帯に使えば、当然相手も少ないので、ゴールデンタイムに比べるとマッチングしづらいのが難点。
しかし、ライバルも少ないため自分のプロフィールが埋もれにくく、敢えてアクティブユーザーが少ない時間帯を選ぶ駆け引きも有効です。
私はルックスに自信がないので、ライバルが少ない時間帯をwithでアプローチする最適なタイミングと考え、平日の昼間にログインしていました。
withで相手へのアピールに使える機能
withでは心理テストや恋愛診断を受けることができ、自分の恋愛傾向や相性の良いタイプが分かります。
心理テストや恋愛診断はwithでアピールに使える機能なので、積極的に参加しましょう。
心理テストや恋愛診断の結果はプロフィールに表示される
心理テストや恋愛診断の結果は、プロフィールに表示されるので、それを見てくれた相性が良い相手からのいいねが期待できます。
一般的にマッチングアプリでは男性がアピールすることが多く、「マッチングアプリでアピールする=男性の役目」と思っている人も少なくありません。
しかし、withではアピールする女性も多く、心理テストや恋愛診断の結果を見て、積極的に相性の良い相手を探す女性も多いのです。
その意味では、男性も心理テストや恋愛診断に参加することが大切。
これらの結果をプロフィールに表示させておくのは、withにおいて自然なアピールとなります。
withの好みカードでも自分をアピールできる
withには好みカードという機能があり、自分の趣味や好みをカードで伝えることができます。
好みカードは100枚まで登録できるので、withでのアピールとして男性も女性も積極的に活用しましょう。
多趣味な人でも全ての趣味をアピールできる
通常、趣味によるアピールは自己紹介文に書くしかありません。
このため、多趣味の人だとアピールするのが難しく、なぜなら全ての趣味を書いてしまえば必要以上に長い自己紹介文となり、誰も読んでくれないからです。
その点、好みカードを使えるwithなら、多趣味の人でも全ての趣味をアピールすることが可能。
好みカードに登録してwithでアピールすれば、同じ趣味の相手がいいねしてくれる可能性があります。
趣味のない人でも好みカードは有効
趣味のない人は、好みカードに対して「自分は使う意味がない」と思ってしまうかもしれません。
しかし、好みカードには地域やライフスタイルも含まれるので、趣味がない人でも有効活用できます。
例えば、「名古屋市民」という好みカードを登録しておけば、名古屋住みの相手に対してwithでのアピールとして高い効果を期待できます。
実際、趣味がなくてもライフスタイルや食の好みなどの好みカードを登録して、withでアピールしている人は少なくありません。
withでアピールを成功させるには相手選びが重要
withでアピールを成功させるには相手選びが重要であり、なぜならマッチングする見込みのない相手にアピールしてもムダだからです。
極端な話、30代男性との出会いを希望する女性に対して、20代男性がいくらアピールしてもムダ。
いいねを送ったところで返してくれるとは思えません。
そこで、withでアピールの効果を期待できる相手の特徴を解説します。
共通点が多い
withでは、互いに共通点の数が表示される仕様となっています。
探す画面において相手の写真が表示された際、写真右上に青丸で書いてある数字が共通点の数です。
互いの共通点が多いほど相性の良さを感じさせるため、相性による出会い重視のwithでは、共通点が多い相手を選んだ方がマッチングしやすくなります。
新規会員
新規会員はwithに登録したばかりで、それどころかマッチングアプリに登録したのも初めての可能性があります。
登録したばかりという点で、withのシステムを深く理解しておらず、もしかすると手探り状態で使っているかもしれません。
このため、送ったいいねに対して、反射的や礼儀的な感覚でありがとうを返してくれることがあります。
その意味で、新規会員はアピールの結果が出やすい相手と言えるでしょう。
まとめ
withは心理テストや恋愛診断、好みカードなどアピールできる機能が充実しているため、楽しみながら出会いを探せるマッチングアプリです。
真剣な出会いほど結果が出るのに時間がかかりやすいので、毎日マッチングアプリを使うのが苦痛な人は、楽しむ感覚でwithを使ってみてはいかがでしょうか。
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