ペアーズで生年月日を入力する時、嘘の年齢を入力したらバレるのでしょうか。
マッチングアプリで生年月日を入力することについては、
「若く見せたい」
「身バレが怖い」
などの理由から、嘘の年齢で設定しておきたい人もいると思います。
そこで、ここではペアーズの生年月日において、年齢詐称や身バレの可能性について解説します。
ペアーズの口コミを徹底分析!実際に出会えるユーザー層を調査しました。基本的な使い方や出会い方も解説します!
ペアーズはウソの生年月日はバレる
ペアーズの生年月日で嘘の年齢を入力してもバレるので、年齢詐称して利用するのは不可能です。
ペアーズに登録する際の生年月日はウソでもバレず、極端な話、40歳の人が20歳と嘘をついてもバレません。
しかし、ペアーズをマッチングアプリとして利用するには本人確認書類によって本人確認が必要となるので、その際に生年月日がバレてしまうんです。
提出した本人確認書類と、登録した生年月日が合致しないとペアーズは利用できません。
このような理由から「年齢詐称して利用するのは不可能」となっています。
逆に言えば、相手も年齢詐称ができないから安心して出会えるということですね。
ペアーズで嘘の生年月日はなぜバレるのか
ペアーズの本人確認は、運転免許証や健康保険証などの本人確認書類を画像で提出するシステムです。
これらの書類には生年月日が記載されているので、ペアーズの生年月日で嘘を入力した場合、それぞれの生年月日が異なる状況となります。
合致しないと整合性が保てないので、提出した本人確認書類の生年月日が正しいと判断され、嘘の生年月日が自動的に修正されます。
つまり、本人確認をした時点で嘘の生年月日は抹消され、正しい生年月日に上書きされるということです。
そのため、ペアーズを年齢詐称して利用するのは不可能ですし、本当に生年月日の入力を間違えてしまった場合も問題ありません。
Facebookの生年月日を利用して年齢詐称することも不可能
ペアーズはFacebookと連携して登録できますが、Facebookの生年月日を利用した年齢詐称も不可能です。
仮に、Facebookの生年月日を嘘の日付で設定してペアーズに登録した場合、やはり登録の時点ではバレませんが、本人確認書類の提出によってバレます。
また、登録後にFacebookの生年月日を嘘の日付に設定した場合も、Facebookの生年月日が変更されるだけで、ペアーズには反映されません。
本人確認後は生年月日の変更が不可能
シンプルな話、「本人確認後に生年月日を変更したらどうなるの?」と思う人もいるでしょう。
しかしこれも不可能で、ペアーズの生年月日は本人確認後に変更できなくなっています。
ペアーズのプロフィール項目は常に編集・変更が可能ですが、生年月日においてはそれができなくなっています。
ペアーズは生年月日が非公開となる
ペアーズで生年月日の入力をしたくない理由として、身バレの可能性を恐れている人もいるでしょう。
ご安心ください。
ペアーズでは生年月日が非公開になるので、生年月日から身バレする可能性はありません。
公開される情報は年齢のみであり、年齢だけで身バレするリスクはほぼ0に近いのではないでしょうか?
ペアーズでは生年月日以外で身バレする可能性はある
ペアーズでは生年月日が非公開となるという意味で、生年月日で身バレする可能性はないでしょう。
しかし、それ以外の要素で身バレする可能性はあり、
●年齢、地域、職業などを総合した情報
●自己紹介で自分の情報を明かしすぎる
などが原因となって身バレすることがあるかもしれません。
ペアーズで身バレを防ぐ方法
ペアーズで身バレを防ぐには、プライベートモードに登録するのが効果的です。
プライベートモードに登録すると、いいねを送った相手・マッチングした相手のみプロフィールを公開して、それ以外の相手には非公開にできます。
さらに、検索された場合も表示されず、自分が相手のプロフィールを見た場合にも足あとが表示されなくなります。
公式サイト参照:プライベートモードとは何ですか?–ヘルプ|Pairs(ペアーズ)
プライベートモードは男性・女性どちらも登録できるオプションで、料金は次のとおりです。
1ヶ月 | 2,560円~ |
---|---|
3ヶ月 | 6,900円~ |
6ヶ月 | 11,000円~ |
12ヶ月 | 19,400円~ |
公式サイト参照:料金|Pairs(ペアーズ)
身バレはしたくないけど、出会いは欲しいという方はペアーズのプライベートモードを活用しましょう。
ペアーズで生年月日がバレるケース
ペアーズでは生年月日が公開されることはありませんが、自分の不注意でバレてしまうケースがあります。
私自身、ペアーズを利用していた中で「この人はペアーズで生年月日がバレるかも」と思えてしまう会員に遭遇した経験があります。
さすがにペアーズの自己紹介で生年月日を明かしている会員は、見たことありませんが、「来月誕生日です」「今日誕生日です」と間接的に明かしている会員を見たことはあります。
前者も危険ですが、後者は生年月日を明かしていることに等しく、身バレにつながってしまう可能性があります。
生年月日に限らず、自己紹介では何気ない情報から身バレする可能性があるので、あまり自分の情報を明かしすぎるのは禁物です。
ペアーズで相手の生年月日は信用できるのか
ペアーズの生年月日で嘘を入力していた場合、本人確認をした時点で修正されます。
当然、年齢も正しい生年月日のものが反映されますが、だとすればペアーズで相手の年齢は信用できるのでしょうか。
ペアーズで相手の生年月日が100%正しいとは限らない
結論から言うと、ペアーズで相手の年齢が100%正しいとは限りません。
例えば、本人確認前の状態の相手なら、上記で解説したとおり噓の生年月日で登録してもバレないため、年齢が正しくない可能性があります。
しかし、この場合の年齢詐称は、そもそもメッセージのやり取りができないためそれほど問題ではありません。
問題はもう1つのパターンで、それは他人の本人確認書類を使って年齢詐称しているケースです。
例えば、30歳の人物Aが20歳だと嘘をつき、本当に20歳の人物Bの本人確認書類を使えば、人物Aは20歳でペアーズを利用できてしまいます。
ここまで悪質だと「年齢詐称」ではなく「なりすまし」であり、相手がなりすましをしている可能性には注意する必要があります。
ペアーズでなりすましの被害に遭うのを防ぐ方法
ペアーズでなりすましの被害に遭うのを防ぐには、交流する相手を本人確認ステップ2が完了している会員に限定することです。
ペアーズの本人確認にはステップ1とステップ2が用意されており、後者は任意となっている分、より厳重な本人確認となっています。
●提出した本人確認書類の顔写真
これらの一致が求められるため、ペアーズのなりすましによる年齢詐称の被害に遭うのを、防ぎやすいのが特徴。
本人確認ステップ2が完了している会員には、プロフィールで本人確認バッジが表示されるので、ここに注目して相手を選ぶといいでしょう。
まとめ
ペアーズの生年月日でサバ読みはできなくなっており、なりすましレベルの悪質な行為をしていない限り、相手の年齢は信用できます。
また、ペアーズでは生年月日が非公開となるので、生年月日が原因による身バレの心配もありません。
そもそもペアーズで年齢詐称する必要性はありません。
なぜなら、ペアーズの会員数は2,000万人を突破しており、幅広い年齢層で利用されているからです。
そのため、ペアーズでは生年月日で嘘をつくより、正しい生年月日と年齢で利用した方が恋活・婚活の成功につながります。
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