レズビアンにおすすめのアプリ7選！出会いの確率を高める方法も紹介

マッチングアプリは「男性と女性の異性同士で出会うもの」というイメージがありますが、近年はLGBTの方向けに展開するアプリが増えてきています。

また、マッチングアプリは恋愛相手を探すだけでなく、悩みを共有・相談したい人や同じ境遇の人と出会ってみたいという方にもおすすめです。

今回は、レズビアンの方におすすめのマッチングアプリを7つご紹介します。ぜひ、ご紹介するアプリを活用して理想の出会いを見つけてください。

この記事を書いた人

なな子（編集者）

マッチングアプリで出会った彼氏と同棲中。出会いに悩む人たちに有益な情報を発信すべく日々執筆に励む。これまでに携わった恋愛記事は500以上。

レズビアンにはマッチングアプリがおすすめ！

昨今、マッチングアプリを使った出会いは多様化しています。日常だと新たな出会いを見つけるのが難しいレズビアンの方も、マッチングアプリを活用すれば効率的に出会うことが可能です。

実際に多くのレズビアンがアプリで上手くいっている

以下は、マッチングアプリを活用したレズビアンの方の口コミです。

初めはマッチングアプリなんかで出会えるんだろうか…とかなり不安でしたが、最終的には長くお付き合いしていきたいと考えられる相手と出会うことができました。

私は初めて3ヶ月くらいで5人とお会いできたので、出会った数だけで言えばそれほど多くないかもしれませんが、使ってみて本当に良かったと感じています。

マッチングアプリなら本気の恋愛だけじゃなくて、遊びでも使えるのが楽しい。しかも私達と同じ趣向の人も集まってるから、安心感も大きい。

このように、実際に多くのレズビアンの方がマッチングアプリで理想の出会いを見つけています。

レズビアンにおすすめのマッチングアプリ7選

ここからは、レズビアンの方におすすめのマッチングアプリをご紹介していきます。

Tinder：レズビアンの方が最も出会いやすい

Tinderの基本情報
アプリ名	Tinder
累計登録数	有料会員1,070万人以上
アプリ利用目的	恋活・友達
料金	女性：無料 男性：無料

Tinderは、異性愛者だけでなくシスジェンダーも含め、多様なセクシュアリティの方が使っているマッチングアプリです。2021年から性的指向と性別を選べる機能が搭載され、9つのセクシュアリティの中から自分に該当するものを選べるようになりました。

Tinderは、プロフィール写真に必ず本人を設定しなければならない仕様になっており、マッチングアプリで問題となっているサクラ・なりすまし行為を防ぐことも可能です。

また、表示される相手のプロフィールをスワイプして、気軽に「いいね！」「イマイチ」を送れる仕組みとなっています。使用している年齢層は比較的若く、18～25歳前後の方が多く利用しています。

Tinderでレズビアンと出会う方法

Tinderでレズビアンの方と出会うためには、性別の項目を適切に設定することが重要です。性別の項目を見て、同じ性的嗜好だと判断して「いいね！」を送ってくれる場合もあります。

もちろん、自分から探す際も性別の項目を見て、気になる相手に「いいね！」を送ってみましょう。

Tinderを使ってみる

ハッピーメール：国内の累計会員数が最多のアプリ

ハッピーメールの基本情報
アプリ名	ハッピーメール
累計登録数	3,500万人以上
アプリ利用目的	恋活・友達
料金	女性：無料 男性：メッセージ50円/1通

ハッピーメールは、累計登録者数が3,500万人を突破した日本最大級のアプリです。創設されてから23年以上が経過しており、豊富な運営実績があることも特徴の1つと言えます。

自分好みの相手を見つけてアプローチすることも可能ですが、目的に合う相手を募集することも可能です。

また、アプリを利用する上でセキュリティ面での安心感も重要となってきますが、ハッピーメールはサポートセンターによる人的管理とシステム管理の両方を行うことで、徹底したサポートを提供しています。

ハッピーメールでレズビアンと出会う方法

ハッピーメールでは、レズビアンの方を探すことも可能です。同性を探す時はプロフィール検索の項目で「女性」を選択します。

さらに居住地や年齢、身長、スタイルなど、指定したい項目があれば入力して検索してみましょう。そうすることで、効率的に自分好みの相手が表示されます。

ただし、この方法だとあくまで同性は見つけられるものの、レズビアンかどうか判断することはできません。そのため、気になった相手のプロフィールは必ずチェックし、レズビアンかそうでないかを判断するようにしましょう。

ハッピーメールを使ってみる

Zoe：広告が表示されないから効率的に出会える

Zoeの基本情報
アプリ名	Zoe
累計登録数	390万人以上
アプリ利用目的	恋活・友達
料金	無料

Zoeは、レズビアンやバイセクシャル、クィア向けのマッチングアプリです。登録ユーザー数は390万人以上でレズビアン向けのマッチングアプリの中でもユーザー数が多いです。

さらに、アプリ内で広告が流れないという特徴もあります。マッチングアプリの中には使用時に多くの広告が表示されるものがあり、使いづらさを感じることも少なくありません。。

しかし、Zoeであれば広告は表示されないので、効率的に出会いを探すことができます。

操作方法も簡単で、Tinderのようにスワイプをして気になる人を選んでいきます。

メッセージのやり取りも完全無料なので、レズビアンの方にはおすすめのマッチングアプリです。

Zoeを使ってみる

COSY：本人確認・年齢確認なしで出会える

COSYの基本情報
アプリ名	COSY
累計登録数	不明
アプリ利用目的	恋活・友達
料金	無料

COSYは、恋活だけでなく友達探しにも活用できるLBT限定のアプリです。素早く登録できる点と、気軽にメッセージを送れる点が魅力です。

COSYを利用する際には、ハンドルネームと年齢・ロケーション・自己紹介を入力するだけで簡単に登録できます。なお、ロケーションに関しては入力必須ではないので、実質3つの項目さえ入力できれば登録可能です。

ただし、本人確認が求められない気軽さはあるものの、実際に出会う時は相手がネカマの可能性があるので十分に注意しましょう。

また、COSYはSNSのような感覚で利用でき、気軽にメッセージを送ることも可能です。マッチングしていなくても送信できるので、気になった人にアプローチしたい方は積極的にメッセージを送ってみましょう。

COSYを使ってみる

HER：海外で人気のアプリが日本版をリリース

HERの基本情報
アプリ名	HER
累計登録数	世界で1,000万人以上 日本で6万人以上
アプリ利用目的	恋活・友達
料金	女性：無料

HERは、世界各国で1,000万人以上のセクマイ女性が登録しているマッチングアプリです。2021年に待望の日本語版がリリースされました。

公式サイトではマッチングアプリではなく「ソーシャルアプリ」と謳っていて、恋活だけではなく、相談相手や新しい友達、カジュアルな関係を求める人にも活用されています。

原則無料で使えるアプリですが、誰が「いいね！」をしてくれたか、どのユーザーがオンラインになっているかなどを確認したい場合は有料会員になる必要があります。

HERを使ってみる

Badoo：有名人のそっくりさんに出会える

Badooの基本情報
アプリ名	Badoo
累計登録数	世界で4億人以上
アプリ利用目的	恋活・友達
料金	無料

Badooは、シンプルで使いやすいマッチングアプリです。初めてマッチングアプリを使用する方でも理解しやすく、すぐに使い方を覚えられるでしょう。

ただし、Badooは日本版がリリースされているわけではないため、日本人ユーザーよりも海外ユーザーとマッチングすることが多い可能性もあります。また、サポートセンターの対応も英語となってしまうため、注意が必要です。

Badooで面白いのが、「有名人そっくりさん機能」という機能。これを活用すると、自分好みの相手を気軽に検索できるようになるので、特にビジュアル面を重視している方におすすめです。

Badooを使ってみる

Bumble：女性に主導権があるアプリ

Bumbleの基本情報
アプリ名	Bumble
累計登録数	世界で1億人以上
アプリ利用目的	恋活・友達
料金	無料

Bumbleは、メディア支援団体GLAADの専門家と提携しており、レズビアンやゲイ・バイセクシャルなどのLGBTの方も安心して使えるマッチングアプリです。

Tinderと並んで世界的に活用されていて、女性が主導権を持てるような仕組みとなっています。異性も使えるようになっていますが、マッチング後に最初のメッセージを送れるのは女性だけです。

カジュアルな出会いを目的にしている人が多いものの、真面目に恋愛をしたいユーザーもいます。

海外発のアプリですが、インターフェースはすべて日本語で表示されているので安心です。ただし、登録者の約8割は外国人で日本人の登録者は少ないので、日本人同士で出会いたい方は別のアプリを使いましょう。

Bumbleを使ってみる

レズビアンがマッチングアプリで出会うコツ

マッチングアプリで自分好みの相手を見つけられても、実際に会うところまでいけるかは自分次第です。ここでは、レズビアンの方がマッチングアプリで出会うコツを紹介していきます。

プロフィール写真で相手の興味を引く

まず、重要になってくるのはプロフィール写真です。

マッチングアプリを利用する人のほとんどは、プロフィール写真を見て「いいね！」を送ります。そのため、プロフィール写真は相手の興味を引くような画像を設定することが大切です。

特に笑顔の写真は誰にでも好印象を与えられ、話しかけやすい雰囲気を出すことができます。また、清潔感を意識することも重要なポイントです。服装をはじめ、身だしなみから清潔感が出るように心掛けましょう。

マッチングアプリの多くは、プロフィール写真を複数枚登録できます。メイン写真は表情がわかりやすい胸から上のアップ写真、サブ写真には全身がわかる写真や趣味が伝わる写真を登録しておきましょう。

プロフィール文で出会いの目的を明記する

プロフィール文には、どんなことを書くべきか悩んでしまいがちです。しかし、ここをないがしろにするとせっかくマッチングできても相手と出会いの目的が合わず、ミスマッチを引き起こす可能性が高まります。

効率的に出会いを求めるためにも、プロフィール文は丁寧に作成していきましょう。

まずは挨拶からスタートし、出会いの目的を明記します。そこから趣味のことを話すと、同じ趣味の方からも話しかけてもらえる可能性が高いです。

待つだけではなく積極的にいいね！を送る

異性同士の出会いであれば、一般的には男性側がアプローチをしてきますが、同性同士の場合はどちらかが積極的に行動しないと出会いには発展しません。

「とりあえず登録はしたし、あとは待っていよう」というスタンスではマッチングできる数は限られてしまうので、あまり得策とは言えません。

そのため、ただ登録して終わるのではなく、積極的に「いいね！」を送りましょう。

メッセージはデートの約束をするためにする

マッチングをすることで相手とメッセージのやり取りができるようになりますが、メッセージだけで相手のことを理解するのは難しいものです。

メッセージはデートの約束をするためにするようにしましょう。

人となりを知るためには、100往復のメッセージをするよりも、1時間対面で話した方が効率的です。

初デートの目的は2回目のデートに繋げること

初デートは、相手のことをよく知るための時間になります。そのため、初デートの目的を「相手についてよく知ること」と考える人もいますが、実際には2回目のデートに繋げることが目的です。

2回目のデートに繋げるためにも、相手に「また次も会いたい」と思わせるようにコミュニケーションを積極的に取ることが大切です。

会話を盛り上げるコツは、連想ゲームのように会話を続けることです。

質問に迷ったら5W1H（いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように）で質問する内容を考えてみましょう。

レズビアンがアプリ以外で出会えるおすすめの場所

レズビアンの方が出会える場所は、マッチングアプリ以外にもあります。具体的にどのような場で出会えるのか、おすすめの場所を3つご紹介します。

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